日経BPビジネス 2010年11月20日 (土曜日)

花岡信昭:横浜APECであらわになった菅外交の限界

横浜を中心に大々的に開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)が終わった。菅直人首相は成功したと胸を張ったが、本当にそうか。長年、日本政治を見てきたものからすると、戦後最大級の外交失態の場となったのではないかという気がする。


田原総一朗:国民は民主党に愛想が尽きている

菅直人内閣の支持率が大幅に落ち込んでいる。朝日新聞、時事通信が11月中旬に発表した世論調査によると内閣支持率はそれぞれ27%台となり、30%を割り込んだ。国民は戦略なき民主党に愛想を尽かしているのではないか。


猪瀬直樹:国は直轄負担金を地方に返還すべきだ

11月12日金曜日、片山善博総務相に会って、国直轄事業負担金を地方自治体に返還する仕組みづくりについて要求した。国直轄事業に不適正処理があっても、国は地方に返還しなくてよいというバカな話を改めなければならない。


PR: 世界中で300万以上の企業が Google へ

  企業でのクラウドの活用は、Google Apps から。Go Google? Ads by Trend Match


財部誠一:守るべき日本の農業とは何か

TPPやFTAの議論が起こるたびに、日本では農業関係者から「絶対反対」の気勢があがる。既得権死守にしがつき、国益などおかまいなしに自己保身にだけ走る農業関係者たちのいつもの光景だ。そもそも彼が言う「守るべき日本の農業」とは何のか。


花岡信昭:「ビデオ流出」犯人捜しをしている場合ではない!

「菅?仙谷体制」は本当に大丈夫なのか。このコラムのタイトルである「我々の国家はどこに向かっているのか」という視点から考えても、首をかしげなくてはならないことが多すぎる。


小山昇:中小企業から人事部がなくなる日

我が社には、いわゆる人事部が存在しません。これは社員360名規模の会社としてはかなり珍しいことではないかと思います。昇給・昇進などにまつわる事務手続きや各種査定、新卒・中途採用など、いわゆる人事部ならではの仕事は総務部が担当しています。社…


PR: ただのチャットより顔を見て話したいなぁ・・・

Googleのビデオチャットが、遠距離恋愛中の恋人たちをつなぎます♪ Ads by Trend Match


田原総一朗:尖閣ビデオ、「流出」で結果的にはよかった

尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像が11月4日にインターネットのサイト「YouTube(ユーチューブ)」に流出した問題が連日大きく報道されている。民主党政権の危機管理能力を問う声が多いが、私の見た方は全く違う。「流出」…


PR: 企業の資産は“人”にあり! できる社員を増やす近道とは?

企業が成長を続けるには、人材育成は不可欠。だがその一方で、社員教育に頭を悩ます経営者は少なくない。 Ads by Trend Match


大前研一:日本がEPA締結合意したインドの産業経済

菅直人首相は10月25日、インドのシン首相と首相官邸で会談し、日本とインドの間で経済連携協定(EPA)を締結することで合意した。EPAは2カ国以上の間で物品やサービスを含めた貿易における関税撤廃などを行い、人材の交流や投資なども含めて関係…


猪瀬直樹:羽田から台湾へ飛び、「東京水」を売り込む

10月31日から羽田空港で国際定期便の本格的な運航が始まった。東京・羽田−台北・松山(ソンサン)空港直行便も就航することになり、僕はその第1便で台北市を訪問した。ある「仕掛け」を用意して。


林志行:チャイナリスクとアジア戦略

民主党が政権を奪取し、一年超が経過したが、マニフェストの見直し、小沢元幹事長の証人喚問、円高対策、事業仕分けでのパフォーマンスなど、野党からの攻撃は強まるばかりである。そのすき間を縫って、中国が尖閣諸島問題で強気の対応を見せ、民主党政権の…


花岡信昭:民主党政権の外交で、本当に大丈夫なのか

ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問したのには驚いた。そういう情報は出てはいたが、まさか実際にやってのけるとは思わなかった。


PR: 今の時代、なぜMBAが必要なのか!

経営者・事業責任者として意思決定するための思考力やリーダーとしての気概を身に付けよう。 Ads by Trend Match


田原総一朗:中国に翻弄され、ロシアに割り込まれる日本

ベトナムのハノイで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)の一連の首脳会議で、10月29日、菅直人首相と中国の温家宝首相の会談が行われる予定だった。来年の辛亥革命100周年を迎えるにあたり、官邸は日中でイベントを行おうと考えていたのだが、…


花岡信昭:「潮目」になるか、北海道5区補選

菅直人首相の存在感が高まらない。その象徴的な事態となったのが、10月24日投開票の衆院北海道5区補選だった。町村信孝氏が比例北海道ブロック選出議員の立場を捨て、いったん議員辞職して立候補し、民主党新人の中前茂之氏を3万票差で破った。


林志行:チリ鉱山落盤事故の救出と日本の貢献

8月初旬に発生したチリ鉱山での落盤事故で、地下700メートルに閉じ込められていた33人全員が、10月13日に無事救出された。事故発生から17日経過して生存者が見つかったことや、リーダーシップを発揮する作業員が現れて33人が生き残るために食…


田原総一朗:民主のTPP騒動、鳩山・小沢系議員が大反発

民主党がいま、環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加をめぐり、大揺れに揺れている。国内の農業を守るのか、自由貿易によって日本経済を活性化するのかの議論で党内を二分しそうな気配すら漂っている。


財部誠一:不可解な反日デモ、若い世代のガス抜きが目的か

20年以上、中国でビジネスを続け、政財界にも多様な人脈をもつ元商社マンも今回の反日デモの背景はきわめて複雑で、全体像がまったく見えないと首をかしげる。さらに不可解なのは沿岸部でデモが発生していないことだ。


小山昇:社長が社長のかばん持ちをして見えてくること

過去の当連載でも軽く触れたことがありますが、我が社の社員教育のひとつに「インターン制度」があります。


大前研一:「新・武器輸出三原則」はいま必要なのか

北沢俊美防衛大臣は10月10日、武器輸出三原則について「新・武器輸出三原則を作り出したらどうか」と述べ、見直しを検討する考えを示した。そして、「国際的に(兵器の)共同開発が主流になってくるなか、身動きがとれない形で日本の生産基盤や技術基盤…


猪瀬直樹:地下鉄整備の初志に戻って一元化すべきだ

半世紀前、東京唯一の地下鉄だった帝都高速度交通営団に都営地下鉄を加えることで、国は地下鉄建設を強力に進める方向に舵を切った。その方針を示した審議会の答申は、将来の一元化を求めていた??。


田原総一朗:レアアースで孤立した中国の日本抱き込み

中国漁船衝突事件で船長釈放の段階までは明らかに中国側が攻めていた。ところがその後、形勢が逆転する。今、困惑しているのは日本側ではなく、中国側である。この形勢逆転のきっかけになったのは、レアアース(希土類)の輸出禁止だ。


花岡信昭:新聞は小沢氏を追い込めるのか

検察審査会の2度にわたる議決によって強制起訴されることになった小沢一郎氏(元民主党幹事長)は、起訴議決の執行停止や指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てたが、東京地裁はこれを却下した。


猪瀬直樹:ビジネスジェットで遅れをとる日本の空港

羽田空港の新滑走路と新国際線ターミナルが10月21日にオープンするが、国際化にはまだまだ不充分だ。ビジネスジェットの受け入れ体制強化などで、世界水準に早く追いつかなければ、国際ビジネスにおける「ジャパン・パッシング」は避けられない。


花岡信昭:取り返しのつかない「尖閣外交」の失態

10月末、ベトナムのハノイで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の場で、日中首脳会談がセットされるらしい。先のブリュッセルでの「廊下懇談」とは違って、今度は正式会談になる。


財部誠一:日本はインドネシアなどASEAN諸国との経済関係強化を

潜在成長力が年率5〜6%、今後しばらくはさらに2〜3%の成長率の上乗せが期待されるインドネシア。人口2億3000万人、しかも日本が好きでしかたがない人口大国が経済成長期を迎えている。日本はインドネシアのような国と本気で手を握り合っていく時…


PR: 今の時代、なぜMBAが必要なのか!

経営者・事業責任者として意思決定するための思考力やリーダーとしての気概を身に付けよう。 Ads by Trend Match


田原総一朗:小沢一郎氏は裁判で徹底的に闘うべきだ

小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引問題で、東京第五検察審査会が10月4日、小沢氏の2004年、05年分の政治資金規制法違反(虚偽記入)で2度目の「起訴相当」という議決を発表した。これにより小沢氏は「強制起訴」となり、裁判で争うこ…


大前研一:現実を知らない民主党の労働者派遣法改正案

政府は現在開かれている臨時国会で、製造業における派遣の原則禁止を掲げた労働者派遣法改正案の成立を目指している。民主党政府は、それが労働者を守ることになると主張しているわけだ。


猪瀬直樹:活字離れプロジェクトの集大成となる祭典

「すてきな言葉と出会う祭典?『言葉の力』を東京から?」を11月3日(水・祝)に開催する。このイベントは、「活字離れ」対策検討チームの集大成となる。東京都と財団法人文字・活字文化推進機構の主催で、会場は東京・有楽町の東京国際フォーラム(展示…


小山昇:「それが当たり前だ」という思い込みが改善を遅らせる

わたしは時々、「小山さんは悩みなんてないのでしょう」といわれることがあります。なるほど、会社は10年間連続して増収増益。セミナーや 講演会を開けばいつも満員御礼。著作はよく売れる。そういう現象だけ見ればすべてが順風満帆で、「小山に悩みはな…


大前研一:「尖閣問題」の歴史を知らない民主党の罪

尖閣諸島をめぐる問題はこれまでに何度も起きている。2004年3月には中国人活動家7人が尖閣諸島に上陸し、沖縄県警察本部が出入国管理法違反の疑いで現行犯逮捕している。だが、それでも今回ほど大騒動にはならなかった。では、過去の事件と今回の事件…


田原総一朗:腐敗した検察、ついにここまで堕ちたか

大阪地検特捜部の捜査資料改ざん・隠ぺい事件で、最高検は組織ぐるみの隠ぺい工作とみて裏付けを行っている。前代未聞の悪質な“犯罪”に発展する可能性があるとして、マスコミはそれを大きく報道している。しかし、私には「前代未聞」とは思えない。地検特…


花岡信昭:強制起訴でも小沢氏の巻き返しはあるか

予想されていたとはいえ、実際に「強制起訴」の方向が打ち出されると、やはり最大級のサプライズになった。


猪瀬直樹:菅首相は歴史を学び外交戦略を練るべきだ

尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件は、近代日本が絶えずさらされてきた太平洋の緊張というテーマの延長線上にある。9月26日の大相撲九月場所千秋楽に知事の代理で出席した僕は、菅首相に拙著『黒船の世紀』(文春文庫)を手渡して、外交において歴史を知るこ…


田原総一朗:「尖閣」、日本人は怒りを忘れてしまったのか

今、非常に不思議に思っていることがある。なぜ、日本でデモが起きないのか、ということだ。私は、日本人はもっと怒るべきだと思う。日本国民は中国に対してもっと意思表示をしたほうがよい。


花岡信昭:領土問題に「弱腰」の日本外交、国家として毅然たる態度を

もしかすると、これは菅政権の崩壊につながるかもしれない。いや、政権直撃とはいかないところが、逆説的にいえば日本政治の限界ということになるのか。


大前研一:海外脱出した日本企業は二度と戻らない

日本経済が円高の波にさらされてから久しく、最近は1ドル=84円台が当たり前という状況になっている。そんな中、政府と日本銀行は9月15日午前、6年半ぶりに円売り・ドル買い介入に踏み切った。急激な円高に歯止めをかけるため実力行使に動いたのだ。…


猪瀬直樹:水メジャーが地方の水道事業を狙っている

東京水道が、中小自治体の水道事業を一部、受託することになった。中小自治体の多くが、水道設備の老朽化に対応できていない。このままでは水道事業が維持できず、なし崩し的に外資系の参入を許してしまう。各地の水道事業の統合と国内民間企業の育成を急ぐ…


花岡信昭:検察は伊藤元検事総長の言葉「遠山の金さんたれ」を思い出せ

大阪地検特捜部検事によるフロッピーディスク(FD)書き換え事件は、日本の検察史上に残る一大汚点となるに違いない。検察トップの検事総長の辞任は必至だろう。


財部誠一:尖閣沖事件、中国国内は静かな反応

尖閣諸島沖の東シナ海で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突、船長が逮捕された事件は、中国国内でどのように受け止められているのだろうか。少なくとも上海では反日感情の高まりなどまったく見られないという。


田原総一朗:尖閣沖事件、小沢氏を特使派遣したらどうか

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で中国漁船が日本の海上保安庁巡視船に衝突した事件で、中国が日本に対する反発をどんどん強めている。「中国の真意が分からない」とする官邸だが、日本は今後どうすべきか。


大前研一:日本の資産600兆円は砂上の楼閣に過ぎない

民主党代表選で菅直人首相が再選されたのはご承知の通りだが、選挙期間中、私は何より菅首相と小沢一郎氏の財源問題に関する議論に注目していた。二人とも選挙演説でしばしば財源問題に触れていたからである。


小山昇:「現場」を無視した政府の経済政策は効果が出ない

あの狂乱バブルの崩壊からほぼ20年、政府は(規模の大小こそあれ)常に景気刺激策を採り続けています。それ自体は評価すべきことだと思います。低迷する日本経済を立て直し、巨額の財政赤字を減らし、雇用を回復することは、まさに焦眉の急といっていいか…


花岡信昭:民主代表選「菅氏、大勝」は錯覚だ

民主党代表選で菅直人首相の再選が決まったら、ニューヨークの外国為替市場では円相場が急伸し、15年ぶりに1ドル=82円台に突入した。


田原総一朗:小沢vs菅対決、勝負の分かれ目はマスコミ報道

民主党の代表選挙では、小沢一郎前幹事長を抑えて菅直人首相が再選された。再選は私の予想通りであったが、驚いたのは国会議員の票を小沢さんよりも集めたことだ。では、なぜ菅氏はこれほどの支持を集めることができたのか?


PR: Acrobat、CS5のライセンスのお見積で

  マウスが当たる!ご購入でScanSnapが当たる!【アドビライセンスストア】 Ads by Trend Match


大前研一:菅内閣の政策では向上心や意欲がわかない

日本経済は今、急激な円高株安のために大きな打撃を受けている。政府は、若年層の雇用を増やすための施策など経済対策を打ち出したが、その効果については正直なところ疑問だ。まずは経済を立て直し、安心して雇用できる社会にすることが先決。こんな時期に…


猪瀬直樹:開示させたメトロ子会社12社の経営実態

9月8日、東京メトロと都営地下鉄の経営統合について検討する都と国土交通省の協議会が開かれた。東京メトロのグループ企業12社の経営状況、常勤役員の出身会社、役員報酬、社員給与などの実態が初めて明らかになった。


花岡信昭:民主代表選をめぐる「世論分極化」の実相

民主党代表選は14日の投票を前に大詰めの段階を迎えた。おもしろいといってはなんだが、いかにも現代的な様相があらわれている。


財部誠一:原田マクドナルド、躍進の秘訣は低価格にあらず

日本マクドナルドの快進撃が続いている。この8月も月間売上高が513億円9200万円と史上最高を記録した。その牽引力のひとつとして話題になったのは「200円ビッグマック」だ。だが、その成功の要因は単純なディスカウント戦略ではない。


大前研一:レアアース問題に見る政府のお粗末な交渉力

日中両政府の経済閣僚による「日中ハイレベル経済対話」が8月28日に北京で開かれた。そこで話し合われたテーマの一つが中国産レアアースの輸出制限をめぐるものだった。


PR: ■あなたの部下や同僚に忍び寄る「うつ」■

心の病にかかった際、勤務先や上司の対応に満足できた人は、数割にも満たないという。 Ads by Trend Match


田原総一朗:小沢氏の主張のほうがおもしろいのだが…

前回の本連載で、民主党代表選で「菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらが首相にふさわしいか」という新聞・通信各社の世論調査について述べた。その結果はおおむね菅首相支持が63〜78%、小沢氏支持は14〜17%だった。それから一週間経って朝日新…


猪瀬直樹:東京水道、第1弾はマレーシアに売り込む

東京水道の海外展開が順調に前進している。8月26日、27日と、東京水道の海外展開ミッション団の団長としてマレーシアを訪問した。9日3日には、来日したマレーシアの水担当大臣と一緒に東京都水道局水運用センターを視察した。


戻る ページトップに戻る
一定期間無利息で選ぶ
金利で選ぶ
審査時間で選ぶ
利用限度額で選ぶ
自動契約機で選ぶ
学生向けキャッシング
女性向けキャッシング
事業主向けキャッシング
銀行系キャッシング
消費者金融キャッシング
信販系キャッシング
キャッシングについて
年利・利息の計算方法
返済方式について
最新ニュース一覧