国内市場概況 2007年8月23日 (木曜日)

東京株式市場・大引け

 東京株式市場では、日経平均株価は急反発。  22日の米国株式市場の上昇や、為替が1ドル=115円台後半まで円安となったことを手がかりに幅広い銘柄に買いが入った。前日比で415円を超える上昇となり、今年2番目の上げ幅となった。7月9日の年初来高値1万8261円から8月17日の1万5273円までの下落幅の3分の1戻しを達成したことになる。  市場で注目を集めた日銀金融政策決定会合の結果は、利上げ見送りで事前予想通りだったこともあって、市場全体への影響は限定的なものにとどまった。現状維持反対が1名にとどまったことで利上げ時期は10月との見方が強まったようだ。  33業種中、32業種がプラスだった。銅やアルミ、ニッケルなど非鉄市況の上昇で非鉄株や鉄鋼など素材関連株が値上がり上位に入ったほか、自社株買いの三菱商事を中心とする商社にも買いが入った。  銀行や不動産の上昇も目立った。米国の利下げ観測や金融政策の現状維持を決定したことで金融市場安定化への期待が高まったことが主な要因。ただ、銀行株には外資系などによるショートカバーの買いとの観測が出ている。  また、為替の円安を受けてハイテクや自動車といった輸出関連株も堅調。輸出企業の多くは1ドル=115円想定としており、収益面での下振れ懸念が遠のいた、との見方が台頭している模様。ただ、一部では第1四半期の決算発表の際、118円程度に引き上げている企業もある。(証券新報・木村)


日経平均は急反発 400円を超える上昇に

大引けの日経平均は急反発。米国株式市場の上昇や円安を材料に買い優勢で始まり、前日比415円高で取引を終えた。金融政策決定会合の結果は現状維持だったが、影響は限定的。非鉄市況の上昇で非鉄や鉄鋼のほか、自社株買いの三菱商事を中心とする商社が買われた。クレジット市場安定化への期待から銀行や不動産もしっかり。円安を受けてハイテクや自動車といった輸出関連も堅調だった。


JQ指数は大幅続伸 楽天が強い

ジャスダック市場は、米国株の落ち着きを好感した買いが優勢。東証1部の上昇もあり、主力では楽天、竹内が強く、テレウェイヴ、プロパスト、ジャストシスら周辺銘柄も賑わった。指数は大幅続伸。イマジニア、サハダイヤ、サイバーコムが個別で高い。半面、トッキが反落、主力級ではマクドナルド、ビックカメラ、オプトがさえない。


東証1部騰落数(14:30)

値上がり:1438 値下がり:230 変わらず:51


東証1部騰落数(14:00)

値上がり:1396 値下がり:242 変わらず:81


指数伸び悩み 先物下落で

日経平均が340円高の1万6241円と上げ幅を若干縮小してきた。日銀の政策決定会合が現状維持で決定したが新たな材料に乏しく、先物主導で売りが出てきたようだ。


東証1部騰落数(13:30)

値上がり:1434 値下がり:231 変わらず:54


東京株式市場・前引け

前場の東京株式市場では、日経平均株価は急反発。一時は400円を超える上昇となる場面もあった。前日の米国株式市場の上昇や為替の円安を手がかりとして、主力株を中心に幅広い銘柄が物色された。 業種別では、33業種中、32業種がプラスだった。非鉄市況の上昇で鉄鋼や非鉄金属、商社など素材関連株が買われたほか、円安を好感し、ハイテクや自動車、その他製品、機械など輸出関連株も堅調だった。また銀行株にも買い戻しが入った。


東証1部騰落数(10:30)

値上がり:1486 値下がり:152 変わらず:73


日経平均 400円高

日経平均は401円高の1万6302円と大幅高している。外国為替市場が1ドル116円となり、日経平均先物や輸出関連企業に買い安心感が出てきたようだ。


日経平均は300円を超える上昇

日経平均は前日比350円を超える上昇となっている。前日の米国株高や為替の円安を受けて買い優勢の展開。9時34分現在、前日比365円56銭高の1万6266円20銭。


東証1部騰落数(09:30)

値上がり:1454 値下がり:150 変わらず:90


東京株式市場・大引け

 東京株式市場では、日経平均株価は小反落。  21日の米国株式市場でダウが小反落となったことに加え、外国為替市場でドル/円が1ドル=114円台で推移したことを受けて売り優勢で始まった。輸出企業の想定為替レートは、115円程度であるといわれており、業績の上振れ期待、あるいは上方修正への期待が後退した。  午後に入ると、値ごろ感から値がさハイテク株の一角に押し目買いが入り、一時プラスになる場面もあった。日銀金融政策決定会合の発表を翌日に控え、様子見ムードが強く、その後は小動きに終始した。  33業種中、プラスは11業種だった。原油先物価格の下落を受けて、原燃料コストの低下期待から空運、陸運、化学、パルプ紙などが値上がり率上位に入ったほか、GEのレイク売却報道で業界再編期待の高まった消費者金融を初めとする「その他金融」も高い。  また、石油関連株も高い。NYMEXや東京工業品取引所で原油先物が下がったものの、電気事業連合会が電力10社の合計発電量が過去最高を更新したと発表したことを受けて、重油への需要が拡大する、との見方が広がったという。  半面、米国サブプライムローン問題の収益への懸念や金融政策への警戒感から銀行や保険、証券など金融関連株が軒並み安く、また海外で非鉄や石油先物市況が軟調だったことを嫌気して、鉄鋼、商社などもさえない。長期金利が上昇に転じたことで不動産株も売られた。(証券新報・木村)


ジャスダック指数は続伸 楽天反発で安心感

 ジャスダック市場は、楽天の反発を受けてネット関連株を中心に短期筋の買いが流入。買い一巡後も値を保ったため安心感が台頭し、好材料が出た銘柄や直近IPO、ほか成長期待の根強い銘柄など、流動性の高さを重視する形で物色対象が広がる展開となった。ただし全体を底上げするには至らずジャスダック指数は小幅続伸にとどまった。


東京市場はもみ合い イベント通過待ち

 東京市場は方向感に乏しい展開。前日の利益確定売り一巡後は米国市場が落ち着きを取り戻しつつあることもあり下げ渋ったものの、日銀金融政策決定会合の結果を明日に控えていることもあり積極的な買いは入りにくくく、小幅なもみ合いに終始する展開となった。なかで低位株の一角に短期資金が流入、チタン工業やホウスイ、インボイスが個別に買われた。半面、グッドウィル、ニイウスが売られ、サニックスは急反落。


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