株式投資情報 2012年1月31日 (火曜日)

【注目の決算発表】富士フイルムは業績再下方修正にADR安が重なり続急落

 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は31日、182円安の1759円まで下げて3営業日続落している。前日30日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、昨年10月に続き3月通期業績の再下方修正を発表、減益転換率を悪化させたことから利益確定売りが増勢となっており、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して68円安(円換算値)で引けたこと売り材料視されている。 3月通期業績は、昨年10月の下方修正値よりさらに売り上げを900億円..


【注目の決算発表】東映アニメーションは業績再々上方修正で下値買いに一考余地

■本日株価は利益確定売りが先行 東映アニメーション<4816>(JQS)は31日、17円安の1809円と3営業日ぶりに反落している。前日30日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、3回目の3月通期業績の上方修正を発表、増益転換するが、利益確定売りが先行している。 3月期業績は、昨年7月、10月と上方修正が続いたが、その10月再増額値をさらに上方修正した。売り上げを20億円、経常利益を8億円、純利益を4億円それぞれアップさせたもので、純利益は、29億円(前期..


一休が増額修正を好感し4日ぶりの大幅反発

 観光ホテル予約サイトの一休<2450>(東1)は31日、急伸となり、一時約18%高の3万8600円(5850円高)まで上昇。昨日発表の第3四半期決算で、3月通期の予想を増額修正したことが好感され、4日ぶりに大幅反発となった。通期の予想営業利益は7.6億円から9.49億円に増額し、純利益は3.74億円から4.29億円に増額した。レストラン予約などの新部門も好調とした。


【チャート・ワンコメント】OBARAは調整一巡感で4ケタへ、利回りなど指標割安

■チャート・ワンコメント(日足) OBARA GROUP<6877>(東1)の31日(火)株価は11円安の938円まで調整して、950円台に買われ堅調。日足チャートは、1月16日の直近安値816円からの戻り相場。去る、27日には974円まで直近安値から約2割上昇。 30日線との乖離が大きくなったため今朝の安値まで調整となった。前日まで日足で陰線が3本連続となり、ほぼ調整は一巡といえる。 前9月期は24.6%増収、営業利益89.1%増益と大幅な増収増益だった。今9月期は売上11..


【震災復興関連銘柄ワンコメント】破砕機に復興需期待のプラコー、今期は無配

【業績・チャート・株価位置との対比でワンコメント】 プラコー<6347>(JQS)は、プラシチック成形機・リサイクル製造販売。リサイクル破砕機に復興需。今3月期は前期比1.6%増収、営業利益31.9%増益、1株利益2.8円の見通し。配当は無配。昨年来高値は54円(2011年8月)、安値11円(2011年3月)、直近値42円(2012年1月30日)。利回りなし、PER15.0倍。


【震災復興関連銘柄ワンコメント】太平製作所は合板・木工機械専業、黒転で復配、今年高値

【業績・チャート・株価位置との対比でワンコメント】 太平製作所<6342>(大2)は大阪市本社。合板機械、木工機械の専門メーカー。復興関連需要。今3月期は前期比66.0%増収、営業利益5億6500万円へ黒字転換。1株利益37.2円。配当は年4円復配の予定。昨年来高値は182円(2012年1月)、安値55円(2011年3月)、直近値148円(2012年1月30日)。利回り2.7%、PER3.9倍。


アンリツは急反発!3回目の業績上方修正に再増配発表を好感

 アンリツ<6754>(東1)は31日、63円高の884円まで上げて急反発し、昨年11月につけた昨年来高値956円を視界に捉えている。前日30日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、昨年7月、11月に続く3月通期業績の3回目の上方修正と、昨年7月に続く期末配当の再増配を発表したことを好感している。


京セラは業績再下方修正で続落のあと、悪材料出尽くし感から反発

 京セラ<6971>(東1)は31日、寄り付きに100円安の6260円と3営業日続落したが、安値からは130円高まで上げて切り返している。前日30日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、昨年10月に下方修正した3月通期業績の再下方修正を発表、減益転換率を悪化させ利益確定売りが増勢となったが、悪材料出尽くしとして下げ過ぎ訂正買いも交錯している。


オリンパスは富士フイルムHLDの提携提案を材料に6日ぶり反発

 オリンパス<7733>(東1)は31日、1276円(17円高)で寄ったあと1299円(40円高)となり、昨日までの5日連続安から6日ぶりに反発。富士フイルムホールディングス<4901>(東1)が、昨日発表した四半期決算に続いて、オリンパスに提携提案書を出したことが伝えられ、ソニー<6758>(東1)も有力視されるとして注目が再燃した。オリンパスの株価は最近小動きを続けており、需給面では依然、信用売り残が高水準のままであることから、買い戻しを誘うニュースの出現に期待が強まって..


【今日の言葉】『突出した世代はなくなりそうだが・・・』=2060年の日本の総人口は8674万人!

 『突出した世代はなくなりそうだが・・・』=厚生労働省は30日(月)、日本の人口推計を発表した。2060年の総人口は8674万人になるという。現在の1億2806万人から4132万人(32%強)も減る。2060年は今から48年後。現在50歳の人なら98歳。今、65歳以上の高齢者の人はほとんど亡くなられているだろう。このため、「団塊世代」といわれる突出した世代は消え、人口構成の形としては、今よりは少しはなめらかになるだろう。 しかし、一方で少子化が続くため子供の数も少ない状態が続..


京写 第3四半期では前年同期比増収増益と回復

■第3四半期に業績が回復したことで、配当の上方修正を発表 片面プリント基板で世界トップの京写<6837>(JQS)は30日、今第3四半期連結業績を発表した。 売上高119億25百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益4億48百万円(同42.4%減)、経常利益5億15百万円(同33.3%減)、純利益3億53百万円(同24.2%減)と減収減益であった。 当第3四半期(10月〜12月)の業績は、LED照明の需要の取り込みや、新規販売拠点における東南アジア地域の販路拡大等により、主力..


花王は今3月期の純利益予想を減額修正し6営業日ぶり反落

 花王<4452>(東1)は31日、大幅反落の始まりとなり、前日比161円安の1971円(161円安)まで下げ、値下がり率は一時7%を超える場面があった。6営業日ぶりに安い。昨日発表の第3四半期決算は堅調で、今3月期の予想は、法人税率の改正にともない、3月通期の純利益予想のみ減額修正。ただ、それ以外は増額修正せず、据え置いたことが手控え要因になり、売りに押されたようだ。3月通期の連結業績予想は、売上高が1兆2350億円(前期比4.1%増)、営業利益は1080億円(同3.3%増..


【銘柄診断】日本板硝子は欧州懸念を過大に織り込む、株価は下げ過ぎ圏に到達

 日本板硝子<5202>(東1)は1月16日、134円の昨年来安値に売り込まれたが、そこからのリバウンドの途上にある。主力の欧州市場で、建築用や自動車用ガラスの需要が弱含んでいるうえ、中国が安値乱売したためアジア市場で価格の下落が引き起こされている。 だが、国内の建築用ガラスが好調なほか、スマートフォン向けなどの超薄板ガラスの伸びでカバー、今2012年3月期の営業利益は250億円(前期143億5200万円)が見込まれている。 さらに高成長が続く新興市場における事業の拡大、技術..


【銘柄診断】OKIはタイ工場が操業を開始、ATM拡大で好業績を見直す

 OKI<6703>(東1)は中低位株人気を追い風に1月25日には78円と昨年8月以来の水準にまで買い進まれ、出直り色を強めている。 昨年11月25日の58円でようやく底入れとなるなど、整理が長引いていたが、これはタイの洪水でプリンター生産の約3割を担う工場が浸水、先行きへの懸念が強まったことが背景。そのタイの工場が1月4日から一部再開すると発表され、悪材料を乗り越えたことも戻りをフォローしている。 国内、中国でATMが好調なほか、大量の紙幣を自動で束ねる現金処理機を昨年12..


【銘柄診断】クラリオンはもみ合いを離れる、アジア向けカーナビの好調を評価

 クラリオン<6796>(東1)は中低位株の出遅れとして市場人気を吸引し、1月26日に150円の高値を示現、昨年9月以来続いていたみ合いの上値抵抗ライン141円を突破してきた。これでチャートはもみ合い上離れのパターンに変わり。従来の抵抗ラインが下値支持線となる、新しい局面に踏み込んできたと受け止められる。 今2012年3月期は営業利益が35億円から53億円(前期49億3600万円)へ引き上げられており、業績はきわめて好調。アジア地域でカーナビの普及が急ピッチで進んでいるため、..


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