NHKニュース|科学・医療 2016年2月26日 (金曜日)

ジカ熱 関係省庁が対策会議 情報提供の強化を

政府は、ブラジルから帰国した川崎市の男性がジカ熱に感染していることが確認されたことを受けて、25日夜、関係省庁の対策会議を開き、国民への情報提供をさらに強化することなどを確認しました。


ジカ熱 気をつける点は 知っておきたい6項目

ブラジルから帰国し発熱や発疹などの症状を訴えていた川崎市の10代の男性が、ジカ熱に感染していることが確認されました。中南米を中心に流行が始まった去年以降、国内で患者が確認されたのは初めてで、厚生労働省は感染経路の特定を進めるとともに、国内で感染が広がるおそれはないとして冷静に対応するよう呼びかけています。ジカ熱とは、どんな病気なのか。そしてどんな点に気をつければよいのでしょうか。


ジカ熱 厚労省が会見「感染拡大のリスク低い」

ジカ熱の患者が確認されたことについて、厚生労働省は25日午後9時から記者会見を開きました。この中で、「現在、国内は蚊の活動期ではないため、国内で感染が拡大するリスクは極めて低い」として冷静に対応するよう呼びかけました。そのうえで、妊婦は流行地域への渡航を控えるとともに、性交渉による感染リスクも指摘されていることから、流行地域から帰国した男性で妊娠中のパートナーがいる場合は性行為の際にコンドームを使用してほしいと呼びかけました。


女児提供の臓器移植手術 すべて無事終了

インフルエンザの症状が悪化し、23日、東海地方の病院で脳死と判定された6歳未満の女の子から提供された肺などの臓器は、全国3か所の病院に運ばれて患者に移植する手術が行われ、25日夜までにすべての手術が無事終了しました。


ジカ熱の感染を確認 川崎市の10代男性

ブラジルから帰国し発熱や発疹の症状を訴えていた川崎市の10代の男性が、ジカ熱に感染していることが確認されました。中南米を中心に流行が始まった去年以降、国内で患者が確認されたのは初めてで、厚生労働省は感染経路の特定を進めるとともに、国内で感染が広がるおそれはないとして冷静に対応するよう呼びかけています。


脳死判定の女の子 両親が臓器提供承諾の思いつづる

インフルエンザの症状が悪化し、23日に東海地方の病院で脳死と判定された6歳未満の女の子の両親が、臓器の提供を承諾した際の思いをつづった手紙を公表しました。


福島第一原発 廃炉作業での廃棄物 試験焼却開始

東京電力福島第一原子力発電所で、この5年近くの廃炉作業で出た廃棄物を焼却処分するための施設で、不具合のために延期されていた、汚染された防護服などを実際に燃やす試験運転が、25日朝から始まりました。


メルトダウン判断 再発防止へ東電を指導へ

菅官房長官は、東京電力が、原発事故発生の3日後には社内のマニュアルから「メルトダウン」と判断できたことを、24日になって明らかにしたことについて、極めて遺憾だとして、再発防止に向け適切な対応を行うよう指導する考えを示しました。


ネットに流産胎児の画像投稿 大阪労災病院の技師

大阪・堺市にある大阪労災病院に勤める臨床検査技師の男性が、流産のあとの胎児を無断でスマートフォンで撮影し、ツイッターに投稿していたことが分かりました。病院は近く、この検査技師を処分する方針です。


国公立大学2次試験 前期日程始まる

国公立大学の2次試験の前期日程が始まり、25日は全国158の大学で試験が行われています。


ジカ熱と小頭症の関連解明でブラジルの協力求める

WHO=世界保健機関のチャン事務局長は、ジカ熱の感染が拡大しているブラジルの医療機関を視察し、ジカ熱と「小頭症」の関連を解明するため、ブラジル政府の一層の協力を求めました。


メルトダウン公表問題 「国民との信頼築けない」

東京電力は、福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きたことを認めましたが、当時の社内のマニュアルでは事故発生の3日後にはメルトダウンと判断できたことを24日になって明らかにし、専門家は「大きな過失で、このままでは国民との信頼は築けない」と指摘しています。


福島第一原発 大半の場所で防護服なしで作業へ

福島第一原子力発電所の事故からまもなく5年になるなか、東京電力は、来月から大半の場所で防護服も手袋も着けずに作業できるよう段階的に運用を見直す方針を固めたことが分かりました。これまでの対策で、敷地内の放射線量が大幅に下がったためで、廃炉現場で働く作業員の負担軽減を図りたい考えです。


宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定

宇宙空間から僅か1000分の1秒程度だけ瞬間的に大量の電波が飛来する謎のフラッシュ現象について、東京大学などのグループが発生源となった天体を世界で初めて特定し、星と星の合体など銀河で起きている激しい天体現象に迫る重要な手がかりになるとして注目されています。


”がんの疑い”で精密検査勧める企業は半数未満

健康診断などでがんの疑いがあるとされた従業員に精密検査を受けるよう勧めている企業は半数未満にとどまっていることが厚生労働省の調査で分かりました。


首相 宇宙飛行士の油井さんと面会「日本の誇り」

安倍総理大臣は、国際宇宙ステーションに5か月近く滞在し、日本に帰国した宇宙飛行士の油井亀美也さんと総理大臣官邸で面会し、「日本の誇りだ」と述べて功績をたたえました。


インフルエンザ脳症の6歳未満の女児が脳死 移植へ

東海地方の病院でインフルエンザ脳症のため治療を受けていた6歳未満の女の子が23日、脳死と判定され、臓器の提供に向けた準備が進められています。6年前に改正臓器移植法が施行されて以降、15歳未満の子どもが脳死と判定されたのは11人目で、判定基準がより厳しい6歳未満の子どもでは5人目となります。


超党派議連 学校の組み体操で文科相に申入れ

全国の学校で組み体操によるけがが相次いでいる問題を受けて、超党派の議員連盟は、24日、馳文部科学大臣に対し、安全が確認できない場合には実施を見合わせるよう各地の教育委員会に求めることなどを申し入れました。


メルトダウン判断 3日後には可能だった

東京電力は、福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって、核燃料が溶け落ちる、メルトダウンが起きたことをようやく認め大きな批判を浴びましたが、当時の社内のマニュアルでは事故発生から3日後にはメルトダウンと判断できたことを明らかにし、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。


都立高入試 ほぼすべての高校でマークシート方式導入

東京の都立高校で24日、入学試験が行われていて、採点ミスが相次いだことを受けて、全国の公立高校で初めてほぼすべての高校でマークシート方式の試験が導入されました。


高浜原発1・2号機 新基準審査に事実上合格

運転開始から40年がたつ福井県の高浜原子力発電所1号機と2号機について、原子力規制委員会は新しい規制基準の審査に事実上合格したことを示す審査書の案を取りまとめました。原則40年に制限された運転期間の延長を目指す原発で審査書の案が取りまとめられるのは初めてで、今後は、残る延長に必要な審査がことし7月の期限までに終わるかが焦点になります。


ジカ熱 米国 性交渉で14人感染

中南米を中心に感染が拡大しているジカ熱について、アメリカのCDC=疾病対策センターは、性交渉で感染した可能性がある患者が14人報告されたと発表し、性交渉による感染のリスクに注意し、対策を取るよう、呼びかけています。


日航機トラブル 運輸安全委が調査

23日、新千歳空港で、日本航空の旅客機の右エンジンから煙が出て乗客全員が緊急脱出したトラブルを受けて、国の運輸安全委員会の調査官が24日朝から本格的な調査を始めていて、パイロットなどから事情を聴くほか、機体のエンジンの状況などを詳しく確認することにしています。


突風か 住宅など12棟に被害 島根・益田

24日未明、島根県益田市で住宅や店舗の天井や壁がはがれたり窓ガラスが割れたりする被害が相次ぎ、市によりますとこれまでに12棟で被害が確認されているということです。今のところけが人はいないということで、警察と消防は局地的な突風による被害ではないかとみて調べています。


高浜原発1号機・2号機発 審査書案取りまとめへ

運転開始から40年がたつ福井県の高浜原子力発電所1号機と2号機について、原子力規制委員会は、新しい規制基準の審査に事実上合格したことを示す審査書の案を24日、取りまとめる見通しです。原則40年に制限された運転期間の延長を目指す原発では初めてで、残る延長に必要な審査が7月の期限までに終わるかが焦点になります。


「被爆樹木 爆心地に向かい成長」長崎でも調査

原爆の被害に遭いながら今も残る、広島の「被爆樹木」の多くに、爆心地の方向を示すように傾いて成長する傾向がみられることが分かり、筑波大学の研究グループが、長崎市でも同様の傾向がないか確認する調査を始めました。


福島第一原発 「凍土壁」工事終了で現場公開

東京電力福島第一原子力発電所で、汚染水の増加を抑えるため周囲の地盤を凍らせて建屋に流れ込む地下水をせき止める「凍土壁」の工事が終わったことを受けて、現場が報道陣に公開されました。


News Up この症状、「寒暖差アレルギー?」

この冬は急に暖かくなったり寒くなったり、「寒暖差」が激しいと感じられている人が多いのではないでしょうか。例えば東京都内では今月中旬、気温が23度と4月下旬から6月上旬並みに暖かくなりましたが、その後すぐ上空に寒気が流れ込んで一気に3度にまで下がりました。こうした気候のとき、ネットで急増するのが「寒暖差アレルギー」ということばです。


がんと仕事の両立を 企業向けにガイドライン

厚生労働省は、がんになった人が仕事を続けられるよう、企業に対して、がんの治療と仕事が両立できるような計画を作成させることなどを盛り込んだ新たなガイドラインを策定しました。


宇宙飛行士 油井さん帰国 「次は船長として」

国際宇宙ステーションに5か月近く滞在し、今月20日に日本に帰国した宇宙飛行士の油井亀美也さんが東京で記者会見を開き、次は船長として国際宇宙ステーションでの任務に当たりたいとこれからの抱負を述べました。


西表島の国立公園 島全域に拡大へ

さんご礁やマングローブ林など亜熱帯の自然が広がる「西表石垣国立公園」について、環境省は、西表島での国立公園の範囲を来月下旬にも島の全域に拡大し、絶滅のおそれが高いイリオモテヤマネコなどの保護を強化することを決めました。


中学校の英語学習 フィリピンに注目

全国の中学校で生徒たちの英語を「話す」力をどう伸ばすか模索が続くなか、一部の私立中学校では、英語が公用語のフィリピンの英会話学校と提携して、インターネットを通じた英会話のレッスンや現地に留学するプログラムを導入する動きが相次いでいて、新たな取り組みとして注目されています。


IAEAが原子力の安全性高める国際会議

東京電力福島第一原子力発電所の事故から来月で5年となるのを前に、IAEA=国際原子力機関は、原子力の安全性を高めるための国際会議を開き、天野事務局長は「常に改善点を模索していくことが必要だ」と述べ、国際社会が協力して過去の事故の教訓を生かすよう呼びかけました。


西表島 国立公園の範囲 全域に拡大へ

サンゴ礁やマングローブ林など亜熱帯の自然が広がる「西表石垣国立公園」について、環境省は、西表島での国立公園の範囲を島の全域に拡大し、絶滅のおそれが高いイリオモテヤマネコなどの保護を強化する方針を固めました。


高浜原発4号機 水漏れ原因判明 26日にも再稼働へ

再稼働に向けて準備が進められている福井県の高浜原子力発電所4号機の内部で放射性物質を含む水が漏れたトラブルについて、関西電力は、水から不純物を取り除く設備に取り付けられた弁のボルトの緩みが原因だったと発表しました。再発防止の対策を取ったうえで準備作業を再開し、早ければ今月26日にも再稼働させる方針だとしています。


組み体操すべて取りやめ 千葉・流山

事故が相次ぐ学校での組み体操を見直す動きが出ているなかで、千葉県流山市は新年度から小中学校での組み体操をすべて取りやめることを決めました。スポーツ庁によりますと、すべて取りやめることを決めた自治体は全国で初めてとみられます。


「育鵬社」 教育長に検定途中の教科書閲覧させる

中学校の歴史や公民の教科書を作成する「育鵬社」が、どの教科書を使うかを決める「採択」の権限がある教育長に検定途中の教科書を閲覧させていたことが分かりました。教科書会社を巡る一連の問題で教育長の閲覧が明らかになるのは初めてで、文部科学省は採択の公正性に疑念を生じさせる行為だとして詳しく調べています。


宇宙飛行士の油井さん帰国「重要な任務果たせた」

国際宇宙ステーションから去年12月に地球に帰還した宇宙飛行士の油井亀美也さんが日本に帰国し、馳文部科学大臣に緊急物資の輸送など重要な任務を無事に成し遂げたことを報告しました。


鈴木長官 組み体操の安全へ国の対応やむをえず

全国の学校で組み体操によるけがが相次いでいる問題について、スポーツ庁の鈴木大地長官は「本来、現場で対応することがよいが、重大事故に発展する危険性が多いので、少しずつ抑える方向にきていると思う」と述べ、安全確保のために、国が方針を示すことなど一定の対応はやむをえないという認識を示しました。


妊娠中にジカ熱 小頭症の子ども3割に目の異常

中南米を中心に流行が広がる「ジカ熱」について、ウイルス感染との関連が疑われる小頭症の子どもの3割に目の網膜などの異常が見つかったと、ブラジルなどの研究グループが発表しました。日本の専門家は「小頭症だけでなく、目に後遺症が残るリスクについても調べる必要がある」と指摘しています。


EPAで来日 看護師合格者らの定着に向け研修会

EPA=経済連携協定に基づいて来日し、看護師や介護福祉士の試験に合格した外国人の定着を目指そうと21日、合格者たちを集めた研修会が初めて開かれました。


組み体操問題 文科相「国方針で安全への配慮徹底を」

馳文部科学大臣は、金沢市で講演し、全国の学校現場で組み体操によるけがが相次いでいる問題について、来月中に示す国の方針を通じて、子どもの安全に配慮するよう周知を徹底したいという考えを示しました。


高浜原発4号機の水漏れ 再稼働日程に影響も

今月下旬の再稼働を目指して準備が進められている福井県の高浜原子力発電所4号機の内部で放射性物質を含む水が漏れたトラブルについて、関西電力は、21日、日中の調査で原因の特定ができず、必要な試験を実施できる状況にないため、再稼働の日程に影響が出る可能性があるとしています。


高浜原発 放射性物質含む水漏れ 詳しく調査へ

今月下旬の再稼働を目指して準備が進められている、福井県の高浜原子力発電所4号機で20日午後、原子炉建屋の隣の建屋で放射性物質を含む水が漏れ、関西電力は21日に原子力規制庁の検査官の立ち会いのもと、準備作業の一部を止めて、詳しい状況を調べることにしています。周辺の環境への影響はないとしています。


エボラ感染後の生存率向上に成功 米研究グループ

エボラウイルスに感染し回復した患者の血液から、ウイルスを捕まえる抗体を取り出し、マウスに投与したところ、エボラウイルスに感染したあとの生存率が20%だったのを、最大で100%までに高めることに成功したと、アメリカの研究グループが発表しました。専門家は「新薬の開発などにつながる可能性がある」と話しています。


高浜原発4号機 放射性物質含む水漏れ

関西電力が今月下旬の再稼働を目指して準備を進めている、福井県の高浜原子力発電所4号機で20日午後、原子炉建屋の隣の建物の床に放射性物質を含む水が漏れていたことが分かりました。関西電力によりますと、周辺の環境への影響はないということで、水が漏れた原因を調べています。


NASAの宇宙飛行士 最多1万8000人超が応募

NASA=アメリカ航空宇宙局は、新たな宇宙飛行士の募集を行ったところ、過去最高の1万8000人を超える応募があったと発表し、2030年代に火星の有人探査を目指すアメリカで次世代の宇宙飛行士に高い関心が集まっています。


心停止の患者 水素で脳ダメージ軽減 臨床研究開始へ

心筋梗塞などで心停止状態になった患者に水素ガスを吸わせることで、寝たきりになるなどの後遺症を減らそうという臨床研究を慶応大学病院など全国12の医療機関が始めることになりました。効果が確認できれば、早ければ3年後には医療現場で広く行えるようにしたいとしています。


ジカ熱で専門家会合 WHOが来月開催へ

中南米を中心に感染が拡大しているジカ熱について、WHO=世界保健機関は、新生児の頭部が先天的に小さい「小頭症」などとの関連性の解明を急ぐため、来月、専門家を集めた会合をスイスで開催することを明らかにしました。


溶融核燃料 「取り出しがよいかも含め検討を」

事故からまもなく5年を迎える東京電力福島第一原子力発電所を視察した原子力規制委員会の更田委員は、事故で溶け落ちた核燃料について、「取り出すことがよいかも含めて検討する必要があると思う」と述べ、今後の調査の結果によっては取り出さない選択肢も検討する必要があるという考えを示しました。


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