NHKニュース|社会 2016年4月17日 (日曜日)

ゴルフ松山英樹さん 被災地支援のサイン会

九州で相次いでいる地震の被災地を支援しようと、アメリカツアーで活躍する男子ゴルフの松山英樹選手が、神奈川県内でチャリティーサイン会を行いました。


熊本城 13の重要文化財すべてに深刻な被害

今回の地震で、熊本城は櫓や門など国の重要文化財に指定されている13の建築物すべてで倒壊するなどの深刻な被害が出ています。


気象庁「引き続き地震活動や土砂災害に警戒を」

16日の大地震のあと、熊本県や大分県でマグニチュード4を超える地震が続いていることについて、気象庁の橋本徹夫地震予知情報課長は17日午後の記者会見で、「揺れが強かった地域では、今後の地震ですでに損傷を受けている建物が倒壊するおそれがあるほか、きのうからの雨の影響で地盤が緩んでいるところもある。引き続き今後の地震活動や土砂災害に警戒して欲しい」と述べました。


停電 熊本県で約5万6100戸

九州電力によりますと、地震の影響で停電しているのは、午後5時現在、熊本県内のおよそ5万6100戸となっています。


一連の地震でけが 熊本県で1000人余

熊本県の災害対策本部によりますと、今月14日からの一連の地震でけがをした人は、1000人余りに上っています。


地震 熊本市内で文化財被害が相次ぐ

熊本市役所によりますと、地震の影響で、熊本市内では文化財の被害が相次いでいます。


九州の道路・鉄道・航空・船に影響続く

国土交通省などによりますと、これまでの地震の被害で、九州各地の道路や鉄道、空の便、船の運航に影響が出ています。


大分・竹田市 避難準備情報を解除

大分県竹田市は土砂災害のおそれがあるとして、市内全域に出していた避難準備情報を午後5時に解除しました。これで大分県内の自治体に出されていた避難準備情報はすべて解除されました。一方、中津市耶馬溪町の深瀬地区には引き続き16世帯27人に避難勧告が出されています。


関東で停電続く

東京電力によりますと、午後5時現在で、茨城県や千葉県など合わせておよそ2800戸で停電しているということです。


エクアドル地震で77人死亡 日本に津波影響なし

日本時間の17日午前、南米のエクアドルで発生した大地震について、気象庁は観測データを分析した結果、日本への津波の影響はないと発表しました。エクアドル政府はこれまでに77人が死亡したことを明らかにしたうえで非常事態宣言を出し、軍や警察を動員して救助や被害状況の把握を急いでいます。


JR京葉線など 運転再開

JR京葉線は、強風のため東京駅と蘇我駅の間の全線で運転を見合わせていましたが、午後5時に運転を再開しました。また外房線も勝浦駅と安房鴨川駅の間のいずれも上下線で、運転を見合わせていましたが、午後4時50分に運転を再開しました。


東日本・北日本で風強まる 暴風と高波に警戒

発達した低気圧の影響で東日本や北日本で風が強まっています。気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、落雷、突風にも注意するよう呼びかけています。


激甚災害への指定 首相「速やかに対応したい」

安倍総理大臣は、自民党の谷垣幹事長らと総理大臣官邸で会談し、熊本県が要請している早期の激甚災害への指定について速やかに対応したいという考えを示しました。


熊本県内の5浴場 被災者に無料開放

熊本県浴場組合によりますと、県内では17日、5つの浴場が営業していて、水道やガス、それに電気の供給が滞っている地域に住む人たちにかぎり、無料で開放しています。


熊本と大分の地震400回超に 激しい揺れに警戒

規模の大きな地震が相次いでいる熊本県などでは、17日も活発な地震活動が続いていて、今月14日の夜から17日の午後4時までに、震度1以上の揺れを伴う地震が440回以上発生しています。気象庁は、今後も激しい揺れを伴う地震に警戒を呼びかけています。


南阿蘇村 死亡した大学生1人の身元確認

熊本県警察本部によりますと、南阿蘇村河陽で16日遺体で発見された男性は、大野睦さん(20)と確認されました。東海大学によりますと、大野さんは南阿蘇村にキャンパスがある東海大学農学部のバイオサイエンス学科の2年生だということです。今回の地震ではこれまでに41人が亡くなっています。


九州新幹線 新たな被害15か所 再開めど立たず

今回の地震を受け、JR九州が九州新幹線の設備の点検を行ったところレールの変形や駅のホームの損傷など、熊本県内の少なくとも15か所で新たに被害が見つかりました。余震のため点検が進んでおらず、運転再開のめどは立っていないということです。


携帯電話 熊本や大分の一部地域でつながりにくく

一連の地震による停電などの影響で16日から熊本県や大分県の一部の地域で携帯電話がつながりにくい状況になっています。


農水省 17日中に13万食を被災地に

農林水産省は、被災地に向けてパンやおにぎりなどの食料13万食余りと粉ミルク1トンを、17日中に届けるとしています。


関東甲信越 強風で被害相次ぐ 7人けが

強風で、関東甲信越では、17日午後3時までにお年寄りが転倒してけがをしたほか、建築現場の足場が崩れるなどの被害が各地で相次いでいます。


台湾 募金活動など被災地支援の動き広がる

台湾では、今回の大地震の被害についてメディアが大きく伝えていて、募金活動が始まったほか、義援金の寄付の表明が相次ぐなど、支援の動きが広がっています。


倒壊した阿蘇神社 被害状況を確認

地震で倒壊した熊本県阿蘇市の阿蘇神社に、17日朝、市の教育委員会の学芸員が訪れ被害状況を確認しました。


九州の高速道路 被害大きく再開見通し立たず

これまでの地震で、九州の南北と東西を結ぶ大動脈となっている高速道路に大きな被害が出ています。復旧作業は始まっていますが、いずれの区間も被害の規模が大きく、通行を再開する見通しは立っていません。


トヨタ 段階的に生産停止へ 地震で部品不足に

トヨタ自動車は一連の地震で熊本県にある部品メーカーの操業が停止したことから18日以降、国内の自動車組み立て工場のほとんどで生産を段階的に停止することになりました。


東〜北日本で非常に強い風のおそれ 暴風・高波に警戒

発達中の低気圧の影響で全国的に風が強まっています。18日にかけて東日本と北日本の広い範囲で非常に強い風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、急な強い雨や低い土地の浸水、落雷、突風にも注意するよう呼びかけています。


自宅の片づけなどに追われる 熊本・益城町

相次ぐ地震で大きな被害を受けた熊本県益城町では、16日夜からの雨が上がり、壊れた自宅の片づけなどに戻る人の姿が多くみられます。


北陸新幹線 全線で運転再開

北陸新幹線は、強風と停電のため、長野駅と金沢駅の間の上下線で午前中から運転を見合わせていましたが、午後3時すぎ全線で運転を再開しました。


九州の高速道路 各地で通行止めに

日本道路交通情報センターによりますと、地震の影響で、九州の高速道路は広い範囲で通行止めになっています。


熊本県内のスーパー・コンビニ 営業状況

地震の影響で、熊本県内のスーパーやコンビニなどでは営業を休止している店があります。


東急東横線 運転を再開

東急東横線は、強風の影響で渋谷駅と横浜駅の間の全線で運転を見合わせていましたが、午後3時20分すぎ運転を再開しました。


熊本の被災地で通行可能な道路 ネットで公開

トヨタ自動車とホンダは、熊本県の被災地で車が通行できた道路をインターネット上で公開しています。


九州新幹線復旧めど立たず 在来線も各地で運転できず

九州の鉄道は、熊本県を中心に引き続き広い範囲で運転できなくなっています。


建物の応急危険度判定 熊本・益城町などで開始

国土交通省によりますと地震によって被災した建物の倒壊の危険性を判定する「応急危険度判定」を17日から被害が大きい熊本県益城町などで始めるということです。


専門家「被災地外への広域避難も検討すべき」

熊本県と大分県では規模の大きな地震が相次いでいて、体に揺れを感じる地震が400回を超えているほか、地震活動の範囲が広がる傾向もあります。避難の専門家は、「激しい揺れを伴う地震が続くなか、高齢者などの体調悪化も懸念される。揺れをあまり感じないような、住んでいる市町村の外への『広域避難』も検討すべきだ」と指摘しています。


大分・湯布院町 観光への影響を心配

一連の地震で九州有数の観光地、大分県由布市の湯布院町では大型連休を控え、影響を心配する声が聞かれました。


通信大手3社 避難所で無料充電サービス

地震を受けて通信大手3社は、熊本県や大分県の避難所で無料の充電サービスを行っています。


北陸新幹線の運転見合わせ 再び区間広がる

JR西日本によりますと、北陸新幹線は、金沢駅と富山県の新高岡駅の間の架線に飛来物が絡まったため、運転を再開した金沢駅と富山駅の間で午後1時45分から再び運転を見合わせました。このため、現在、北陸新幹線は金沢駅と長野駅の間の上下線で運転を見合わせています。


熊本県などで宅配便・郵便に影響続く

この地震で、熊本県や宮崎県の一部の地域では宅配便の集配や貨物の輸送ができなくなるなどの影響が出ています。


強風で金沢の兼六園などが臨時閉園

石川県によりますと、強風の影響で金沢市の兼六園と金沢城公園は17日午前11時に臨時閉園しました。


地震による土砂災害 熊本など4県で57か所に

国土交通省がヘリコプターで上空から調査を行ったところ、地震の影響で午前11時現在、熊本県を中心に九州の4県で合わせて57か所の土砂災害が起きていることが分かったということです。


官房長官 依然として警戒必要

菅官房長官は、政府の非常災害対策本部の会議のあと記者会見し、「きのう早朝に発生した地震の余震が引き続き断続的に発生しており、依然として警戒が必要な状況だ。きのうからの雨による新たな被害は確認されていない。ただ地震で揺れの大きかったところでは地盤が緩んでいる可能性があり、雨がやんだあとも土砂災害への警戒が必要だ」と述べました。


北陸新幹線 一部区間で運転再開

JR西日本によりますと、北陸新幹線は、金沢駅と長野駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、このうち金沢駅と富山駅間で、午後1時27分に上下線とも運転を再開しました。引き続き、富山駅と長野駅の間の上下線で運転を見合わせています。


大分県内の避難者 8400人余

NHKが大分県内の各自治体に取材したところ、正午の時点で、11の自治体で合わせて1000人余りが避難しています。


新潟 上越 強風でアパートの屋根飛ばされる

新潟県上越市によりますと、強風で17日午前10時過ぎ、上越市北城町のアパートの屋根が吹き飛ばされる被害が出たと言うことです。


国指定文化財 熊本県中心に被害34件に

文化庁によりますと、相次ぐ地震の影響で、国指定の文化財の被害は、17日朝までに確認できただけで熊本県を中心に34件にのぼっています。


エクアドル地震で28人死亡 日本に津波影響なし

日本時間の17日午前、南米のエクアドルで発生した大地震について、気象庁は観測データを分析した結果、日本への津波の影響はないと発表しました。エクアドル政府はこれまでに28人が死亡したと発表し、現地の日本大使館では日本人の安否の確認を進めています。


東急東横線 全線で運転見合わせ 強風のため

東急東横線は、強風の影響で午後1時20分ごろから、渋谷駅と横浜駅の間の全線で運転を見合わせています。


即応予備自衛官 最大300人を招集へ

中谷防衛大臣は午後0時半ごろ、防衛省で記者団に対し、「自衛隊のOBである即応予備自衛官に生活支援に当たっている部隊で活動してもらうため、閣議決定などの手続きを本日中に終わるよう指示した。最大で300人に活動してもらうことを見込んでいる」と述べました。


海上自衛隊の支援物資が大分の港に到着

一連の地震で被災した大分県の住民を支援しようと、海上自衛隊は17日、非常食や毛布などの支援物資を大分市内の港に運び込みました。


気象庁 熊本・益城町に臨時の震度計を設置

16日未明に熊本県でマグニチュード7.3の大地震が発生したあと、データが送られていない状態が続く益城町の震度計について、気象庁は代わりとなる臨時の震度計を16日夜に設置し、観測体制の復旧を急いでいます。


東京都内の強風 ビルのパネルなど落下物相次ぐ

全国的に風が強まるなか、東京都内では強風の影響によるとみられるパネルの落下や倒木などが相次いでいます。


海上保安庁の巡視船が給水作業 熊本港

断水が続く熊本市での給水作業に当たるため、海上保安庁の巡視船が17日朝に熊本港に入り、早速給水を始めました。


大分の日田・豊後大野・由布市 避難準備情報を解除

地震の影響で大分県の日田市と豊後大野市、それに由布市の一部地域に出されていた避難準備情報はこれまでに解除されました。


ガソリンスタンド休止相次ぐ 病院などに優先供給

経済産業省によりますと、地震の影響で熊本県などで営業を休止したガソリンスタンドは合わせて100店舗以上にのぼっています。設備が被害を受けたり、停電したりしたほか、道路の寸断などでタンクローリー車の到着が遅れているためです。


ボランティアまだ受け入れず 渋滞など混乱防止で

熊本県社会福祉協議会は、ホームページで、ボランティアの受け入れについて、現在は人命救助のための緊急車両が通行する道路の確保が重要で、交通渋滞など現場での混乱を防ぐため、まだ受け入れを始めていないとしています。


JR京葉線 再び運転見合わせ

JR京葉線は、強風のため東京駅と蘇我駅の間の全線で、午後0時51分から運転を見合わせています。


熊本市内の多くの避難所で支援物資が不足

熊本市内の多くの避難所では、食料や水などの物資が不足しています。


熊本市内 一部世帯に試験的に水道水を供給

全域で断水が続く熊本市で17日、およそ3分の1の世帯を対象に水道の設備に問題がないか調べるため、試験的に水道水の供給をしています。


熊本 嘉島町の2000人余 体育館などでの避難続く

熊本県嘉島町では停電と断水が続くなか、住民の2割を超える少なくとも2000人余りが、体育館や公民館での避難を余儀なくされています。


気象庁 地震活動の範囲 南西側に広がる

熊本県と大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁は、熊本県での地震活動の範囲がこれまでよりも南西側に広がっているという見解を示し、引き続き、広い範囲で強い揺れに警戒するよう呼びかけています。


熊本県内の避難者 11万人余

熊本県の災害対策本部によりますと、熊本県内では、午後2時半の時点で723か所に避難所に11万人余りが避難しています。


JR京葉線 運転再開

JR京葉線は、強風のため東京駅と蘇我駅の間の全線で運転を見合わせていましたが、午後0時14分、運転を再開しました。


被害拡大の益城町で改めて大規模な捜索

熊本県益城町では、16日未明の地震で被害の範囲がさらに広がったことから、警察や自衛隊などは倒壊した建物に取り残されている人がいないか、改めて大規模な捜索を行っています。


南阿蘇村で11人と連絡取れず 捜索活動続く

熊本県の南阿蘇村ではこれまでに7人の死亡が確認されたほか、熊本県によりますと、11人と連絡が取れなくなっていて、自衛隊や警察などが17日朝から本格的な捜索活動を始めています。


エクアドル地震 日本への津波影響なし 気象庁

日本時間の17日午前、南米のエクアドルで発生した大地震について、気象庁は観測データを分析した結果、日本への津波の影響はないと発表しました。


北陸新幹線 運転見合せ 金沢〜長野に広がる

北陸新幹線は、強風や停電の影響で、長野駅と金沢駅の間の上下線が運転を見合わせています。


JR中央線快速 運転再開

JR中央線の快速電車は、強風の影響で東京駅と高尾駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午前11時ごろから順次、運転を再開しています。


JR京葉線など 強風で運転見合わせ

JR京葉線は、強風のため東京駅と蘇我駅の間の全線で、午前11時25分から運転を見合わせています。またJR鹿島線も千葉県の佐原駅と茨城県の鹿島神宮駅の間で午前11時18分から運転を見合わせています。


首相 「きょう中に70万食届ける」

安倍総理大臣は、午前11時すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「熊本県内のスーパーやコンビニエンスストアの食品の品薄状態については、食品業、小売業の皆さんの協力を頂いて、夜を徹して手配を進めてきた結果、朝9時までに15万食以上が店頭に到着したとの報告を受けた」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は、「きょう中には、70万食を届ける。被災者のおひとりおひとりに、必要な食料、水が届くようにするので、どうかご安心を頂きたい」と述べました。


北陸新幹線 再び上下線運転見合わせ

JR西日本によりますと、金沢駅と富山駅の間で運転を見合わせている北陸新幹線は、午前9時53分に下り線のみいったん運転を再開したものの、強風の影響で再び、上下線で運転を見合わせています。


大分県史跡 永山城跡の石垣崩れる

地震の影響で、大分県日田市では、ことし2月に県の史跡に指定された永山城跡の本丸と天守跡の石垣の一部が崩れました。


14日からの一連の地震 熊本で41人死亡

熊本県警察本部は、今月14日からの一連の地震で死亡した人は、41人になったと発表しました。


大気不安定で風雨強まる 暴風・高波に警戒を

発達中の低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定になり、西日本と東日本で風や雨が強まっています。18日にかけて西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹くおそれがあり、気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、低い土地の浸水や突風にも注意するよう呼びかけています。


避難所で健康相談へ 福岡県が医師や保健師を派遣

熊本県の避難所で被災した人たちの健康相談や衛生面の指導などを行うため、福岡県は17日、医師や保健師などを現地に派遣しました。


JR中央線快速 運転見合わせ

JR中央線の快速電車は強風の影響で、午前10時ごろから東京駅と高尾駅の間の上下線で運転を見合わせています。


8人と連絡取れない南阿蘇村で本格的な捜索活動

熊本県の南阿蘇村では、村内で8人と連絡が取れなくなっていて、自衛隊や警察などが、17日朝から本格的な捜索活動を始めました。


熊本と大分で地震相次ぐ 今後も激しい揺れ伴うおそれ

16日未明に熊本県でマグニチュード7.3の大地震が発生したあと、熊本県と大分県では規模の大きな地震が相次いでいます。2つの県で今月14日の夜から17日午前10時までに発生した地震は、400回を超えるなど地震活動は活発で、気象庁は、今後も激しい揺れを伴う地震に警戒を呼びかけています。


尖閣沖の接続水域 中国海警局船3隻が航行

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は、17日午前9時現在、久場島の北およそ29キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。


電力各社 被災地に移動式電源車を派遣

熊本県の被災地で停電が続いていることから、大手電力各社は、電源車を現地に派遣し支援を進めています。


エクアドル M7.7の大地震

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の17日午前8時59分ごろ、南米・エクアドルの太平洋沿岸を震源とするマグニチュード7.7の大きな地震がありました。太平洋で津波が発生する可能性があり、気象庁は、日本への津波の影響があるかどうか、調べています。太平洋津波警報センターはこれまでこの地震の規模をマグニチュード7.4としていましたが、データを詳しく解析した結果7.7に引き上げました。震源に近い南米の各地では津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。


防衛相「自衛隊きょう中に2万人態勢に」

中谷防衛大臣は、午前9時すぎ、総理大臣官邸から防衛省に戻った際、記者団に対し、「安倍総理大臣と菅官房長官から『現地からは特に給食や給水に対する強いニーズがある』という話があり、現地でよく調整して、しっかりニーズに応えられるよう対応したい」と述べました。


北陸新幹線 一部運転見合せ

JR西日本によりますと、北陸新幹線は、富山駅と富山県の新高岡駅の間で架線に飛来物が絡まったほか、強風により風速計が基準値に達したため、金沢駅と富山駅の間の上下線で運転を見合わせています。


首相「救命救助活動の態勢拡充」

安倍総理大臣は、午前8時半すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「これまでの被害状況等について報告を受けた。自衛隊、警察、消防、医療部隊が、連日、昼夜を分かたず、救命・救助活動にあたっているが、いまだに行方不明者が存在する。今後、態勢を2万5000人規模に拡充し、さらに万全を尽くしていく」と述べました。


熊本県の一部で固定電話やインターネット使えず

NTT西日本によりますと、地震の影響で、熊本県の一部で固定回線の電話やインターネットが通じなくなっています。


熊本と大分 多くの地域で避難指示・勧告続く

熊本県内では、大雨警報の解除を受け、一部の市町村で避難勧告が解除されましたが、雨の影響で土砂災害のおそれがあるなどとして、引き続き多くの地域で避難指示や勧告が出されています。


熊本・南阿蘇村 8人と連絡取れず

熊本県南阿蘇村では、村内で8人と連絡が取れなくなっていることが分かり、村が安否の確認を進めています。


九州の被災地 地盤にさらに緩み 土砂災害に警戒を

発達中の低気圧の影響で西日本を中心に雨が降り、九州の被災地では雨雲は抜けましたが、気象庁は、これまでに降った雨で地盤がさらに緩んでいるとして、土砂災害への警戒を呼びかけています。また、全国的に18日にかけて風が強く、強風や高波にも十分注意が必要です。


熊本・山江村 全域の避難準備情報を解除

熊本県山江村の全域、1220世帯、3611人に出されていた避難準備情報は、大雨警報が解除されたことから、午前6時15分に解除されました。


南阿蘇村 取り残された人いないか捜索開始

16日、震度6強の地震を観測した南阿蘇村では、多くの住宅が倒壊したほか、土砂崩れで道路が寸断されるなど、広い範囲で大きな被害が出ています。このため、自衛隊がおよそ200人の態勢で、17日午前5時半ごろから、建物に取り残された人がいないか捜索活動を始めています。


熊本空港発着は全便欠航 ほかの空港では臨時便

全日空と日本航空、それにジェットスターとソラシドエアは、熊本空港のターミナルビルに被害が出ている影響で、17日も熊本空港を発着するすべての便の欠航を決めています。一方、地震のため、九州の交通機関に影響が出ていることから、航空各社は17日以降も臨時便を運航することにしています。


益城町 16日未明も局所的に震度7相当の揺れか

16日、熊本県で起きたマグニチュード7.3の大地震で、震度の観測データがなかった益城町を専門家が調査した結果、住宅の被害状況から、局所的に震度7に相当する揺れが発生していた可能性があることが分かりました。


益城町 取り残された人いないか大規模捜索へ

熊本県益城町では、今月14日の地震で震度7を観測したのに続き、16日未明の地震で被害の範囲が広がったことから、17日、町内の全域を対象に、倒壊した建物に取り残されている人がいないか、大規模な捜索が行われることになりました。


阿蘇大橋の崩落現場 国土地理院がドローンで撮影

国土地理院が16日、熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落した現場をドローンで撮影しました。映像では、山肌のところどころに大きな岩が見えたり、建物が土砂に埋まっている様子を確認することができます。


熊本・合志市 全域に避難準備情報

熊本県合志市は、16日午後9時45分に、市内全域の2万2948世帯、6万8人に避難準備情報を出しました。


益城町 一部の避難所で入りきれない状態に

多くの住民が避難生活を余儀なくされている熊本県益城町では、一部の避難所で部屋の中に入ることができないほど避難する人が集中していて、町は今後、避難所として利用できる施設を増やしたいとしています。


熊本市 西区の2012世帯に避難勧告

熊本市は、地震で地盤が緩んでいるなか、今後雨が強まって土砂災害などが起きるおそれがあるとして、午後10時15分に、山あいの地域の、西区島崎4丁目と5丁目、それに7丁目の、合わせて2012世帯4429人に避難勧告を出しました。


熊本・御船町 全域7133世帯に避難勧告

熊本県御船町は、大雨警報が出されたことを受けて、土砂災害の危険性が高まっているとして、午後10時に町内全域の7133世帯、1万7681人に避難勧告を出しました。


九州の被災地 局地的に非常に激しい雨のおそれ

発達する低気圧の影響で、九州の被災地では17日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、これまでの地震で地盤が緩んでいるため、土砂災害に警戒が必要です。また、17日にかけて全国的に風も強まる見込みで、気象庁は強風や高波にも十分注意するよう呼びかけています。


都市ガス 熊本県内10万戸余で供給停止

福岡市に本社がある西部ガスによりますと、熊本県内の一部では都市ガスの供給が停止されています。


ブロック塀の下敷きに 29歳男性の通夜営まれる

熊本県益城町で14日に地震で倒れてきたブロック塀の下敷きになって亡くなった坂本龍也さん(29)の通夜が、16日夜、営まれ、親族や知人が坂本さんの死を悼みました。


熊本・山江村 全域1220世帯に避難準備情報

熊本県山江村は、地震の影響で地盤が緩み、今後の雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、午後5時に、町内全域の1220世帯、3611人に避難準備情報を出しています。


熊本・芦北町 全域7437世帯に避難準備情報

熊本県芦北町は、地震の影響で地盤が緩み、今後の雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、町内全域の7437世帯、1万8299人に避難準備情報を出し、早めの避難を呼びかけています。


熊本・宇土市 全域1万4000世帯に避難勧告

熊本県宇土市は、これまでの地震で地盤が緩んでいるうえ、大雨警報が出されたことから、土砂災害が起きるおそれがあるとして、16日夜、市内全域のおよそ1万4000世帯、およそ3万8000人に避難勧告を出しました。


地震の犠牲者 布田川断層帯に沿った地域に集中

14日から続く一連の地震で、熊本県ではこれまでに41人が亡くなっていますが、被害は宇土市の宇土半島から南阿蘇村にかけて伸びている断層帯に沿って集中しています。


車の中に避難する人も エコノミークラス症候群に注意

地震で大きな被害を受けた熊本市内では、車の中に避難し、一夜を明かそうとする人たちもいます。熊本県の災害対策本部は、長時間狭い空間で過ごすことで、血の塊が肺などの血管に詰まる「エコノミークラス症候群」にならないよう、定期的に外に出たり水分補給をしたりするよう呼びかけています。


通信大手3社 熊本の避難所で無料の充電サービス

14日以降の相次ぐ地震を受けて、通信大手3社は熊本県内の避難所で無料の充電サービスを行っています。


九州新幹線は全線不通 在来線も熊本県内中心に不通

JR九州によりますと、九州新幹線は引き続き全線で不通となっていて、復旧のめどはたっていないということです。


入院患者を熊本から県外の医療機関に搬送

地震の影響で、熊本県内の一部の医療機関は、建物への被害や断水などのため、入院患者を県外に搬送していて、16日は400人余りの患者が福岡県などの医療機関に転院しました。


熊本・阿蘇市 避難勧告の地区さらに拡大

熊本県阿蘇市は、地震で地盤が緩み、17日にかけて予想される雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、午後7時15分に、新たに山沿いの地区にも避難勧告を出し、阿蘇市内で避難勧告が出されているのは合わせて2452世帯6597人となりました。


熊本・山都町全域に避難準備情報

熊本県山都町は地震の影響で地盤が緩み今後の雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、町内全域の6640世帯、1万6007人に避難準備情報を出しました。町は避難所を9か所設けて、雨が強まる前の早めの避難を呼びかけています。


熊本 天草市と上天草市が避難準備情報

熊本県天草市は地震の影響で地盤が緩み今後の雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、市内全域の3万7336世帯、8万4584人に避難準備情報を出しました。また上天草市も市内全域の1万2018世帯、2万8803人に避難準備情報を出しました。いずれの市も避難所を設けて早めの避難を呼びかけています。


ツイッターに支援求める投稿相次ぐ

インターネットの「ツイッター」には、今回の一連の地震で被災した人たちの救助や連絡の取れない知り合いの安否確認を求める投稿、それに避難生活への支援を求める投稿が相次いでいます。


官房長官「被災地域に90万食供給の準備」

菅官房長官は、政府の非常災害対策本部の会議のあと記者会見し、被害が集中している熊本県南阿蘇村で倒壊した建物の下敷きになっている人がいないか確認を急ぐとともに、9万人の被災者に対し、3日分の食料90万食を供給する準備を進めていることを明らかにしました。


熊本・南阿蘇村 学生や住民500人以上が孤立状態

熊本県南阿蘇村の黒川地区にある東海大学のキャンパスにつながる道路が地震による亀裂や土砂崩れなどで寸断され、村によりますと、午後6時現在、学生や住民など500人以上が孤立した状態になっています。


熊本など ガソリンスタンド100店舗以上営業できず

経済産業省によりますと、この地震の影響で、熊本県などで営業を停止したガソリンスタンドは合わせて100店舗以上に上っています。


大分・日田市 全域2万7000世帯余に避難準備情報

大分県日田市は、これまでの地震で地盤が緩んでいるのに加え、16日夜から17日明け方にかけての雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、市内全域の2万7093世帯6万7893人に避難準備情報を出しました。


熊本・南阿蘇村の3地区に孤立状態の人 警察庁

警察庁によりますと、午後5時半現在、熊本県南阿蘇村の3つの地区に孤立状態になっている人などがいるということで救助活動が進められています。


14日からの一連の地震 熊本で37人死亡

熊本県警察本部などによりますと熊本県内では、14日から続く一連の地震で、これまでに37人が亡くなっています。また、16日未明から続く地震のあと2000人以上がけがをするなどして、病院で手当てを受けています。


南阿蘇村のGPS観測点 最大97センチずれ動く

16日未明に熊本県で起きたマグニチュード7.3の大地震を受けて、国土地理院がGPSの観測データを詳しく調べた結果、震源の近くの熊本県南阿蘇村にある観測点が、水平方向に最大で南西に97センチ動いていたことが分かりました。国土地理院では、近くにある活断層の一部がずれ動いた可能性が高いとみています。


電力各社 停電続く被災地に電源車派遣

熊本県や大分県などで停電が続いていることから、大手電力各社は、電源車を九州に派遣し、支援を進めています。


首相 被災者へのきめ細かな支援を指示

安倍総理大臣は、午後6時半すぎから開かれた政府の非常災害対策本部の会議で、天候が悪化するなかで、被災者は不安な夜を過ごすことになるとして、高齢者や乳幼児などに十分な目配りをしながら、被災者に対して、きめ細かな支援を行うよう関係閣僚に指示しました。


熊本・南阿蘇村 529人に避難指示

熊本県南阿蘇村は、地震で緩んだ地盤が雨で崩落するおそれがあるとして、黒川地区の270人、立野地区の146人、新所地区の113人の合わせて529人に避難指示を出しました。


熊本や大分など 少なくとも42万戸で断水

厚生労働省によりますと、16日午後3時の時点で、熊本県や大分県などで少なくともおよそ42万戸が断水しているということです。


九州で風雨強まるおそれ 土砂災害に警戒を 気象庁

14日から熊本県で相次いでいる一連の地震活動について、気象庁は午後3時半から記者会見を行いました。この中で橋本徹夫地震予知情報課長は、「熊本県から大分県にかけて地震活動が活発化している。揺れの強かった地域では家屋の倒壊などの危険性が高まっているため、身の安全を確保してほしい」と述べました。


熊本などで宅配便の集配や貨物の輸送に影響

この地震で、熊本県や宮崎県の一部の地域では宅配便の集配や貨物の輸送ができなくなるなどの影響が出ています。


防衛相 自衛隊あす以降2万5000人態勢へ

中谷防衛大臣は16日午後6時すぎ、防衛省で記者団に対し「きょうまでに陸・海・空の自衛隊1万5000人態勢で対処しているが、あす以降2万5000人態勢に増強し、能力を最大限に発揮した活動を継続したい。災害に対して1人でも命を救い被災者の生活支援を行うなど、地元の要望に対応するために必要な人員だ」と述べました。また、中谷大臣は、医師と看護師などからなるDMATと呼ばれる「災害派遣医療チーム」の派遣に自衛隊機を活用することについて「厚生労働省から要請があり、きょう中に3チームを輸送する予定だ」と述べました。


道路などに段差やひび割れ 地震起こした活断層の一部か

16日未明に発生したマグニチュード7.3の大地震の震源の近くで、田んぼのあぜや道路が大きくずれた段差やひび割れが複数見つかりました。段差やひび割れは、この付近にある北東から南西方向に延びる活断層に沿うように見つかっていることから、専門家は、大地震を引き起こした活断層の一部が地上に現れたものとみて、詳しく調べています。


専門家「揺れの影響受けやすい場所で大規模崩落」

熊本県南阿蘇村などで大規模な山崩れやがけ崩れが発生していることについて、砂防・地すべり技術センターの研究顧問で土砂災害のメカニズムに詳しい池谷浩さんは「この地域は、阿蘇山の噴出物が堆積してできた地質的にもろいところで、特に山の尾根や崖の角など揺れの影響を受けやすい場所で大規模な崩壊が起きたと考えられる。土砂災害が起きた地域は、今回地震が起きたとみられる『布田川断層帯』の延長線上にあり、周辺では地面に亀裂が入ったり、住宅が破壊されるなどの被害が出ていることから、かなり大きな力が加わったと考えられる」と分析しました。


熊本・八代市 崖の周辺など1万900世帯余に避難勧告

熊本県八代市は、地震と大雨で土砂災害などのおそれがあるとして、午後5時に崖の周辺の地域や川の流域の1万905世帯2万5433人に避難勧告を出しました。


大雨警報などの基準 九州41市町村で新たに引き下げ

熊本県と大分県で規模の大きな地震が相次いでいることを受けて、気象庁は新たに、揺れの大きかった自治体では地盤が緩んでいるおそれがあるとして、大雨警報や土砂災害警戒情報の発表基準を引き下げました。


熊本・南小国町 約1700世帯に避難勧告

熊本県南小国町は、地震で地盤が緩んでいるなか、17日にかけて予想される雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、午後5時に町の全域のおよそ1700世帯、4500人に避難勧告を出しました。


熊本・宇城市 川の流域約9500世帯に避難勧告

熊本県宇城市は、地震のため市内を流れる複数の川で堤防の地盤が緩んでいて、今後の雨で決壊するおそれがあるとして、川の流域のおよそ9500世帯2万4500人に避難勧告を出しました。


大分・豊後大野市 市内全域に避難準備情報

大分県豊後大野市は、今後予想される雨で土砂災害が発生するおそれがあるとして、16日午後5時半に、市内全域のおよそ1万6400世帯、およそ3万8400人に避難準備情報を出しました。


熊本・小国町 3000世帯余に避難勧告

熊本県小国町は、地震の影響で地盤が緩み今後の雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして町内全域の3083世帯、7477人に避難勧告を出しました。


防衛省 屋内の避難場所確保できない住民の輸送検討

防衛省は被災地で雨が予想されているため、熊本県南阿蘇村など特に被害が大きい地域の住民のうち屋内の避難場所を確保できない人たちについて、本人の同意があれば、陸上自衛隊の車両で屋内の避難場所がある別の地域まで輸送することも検討しています。


相次ぐ地震 多くの工場で週明けの操業めど立たたず

熊本県や福岡県などにある自動車や電機関連の工場では、地震が相次いでいることなどを受けて週明けの操業についても見通しが立たない工場が多く、影響が広がっています。


熊本・美里町 町全域の4200世帯余に避難勧告

熊本県の美里町は、地震で地盤が緩んでいるなか、17日にかけて予想される雨で土砂災害が起きるおそれがあるとして、町の全域の4262世帯、1万750人に避難勧告を出しました。


News Up ネットの声 助けて 足りない

14日夜、震度7の激しい揺れを観測した熊本県では、16日未明に「本震」とみられる震度6強の揺れを伴う地震が発生し、その後も余震とみられる地震が続いています。インターネット上では、倒壊した建物などからの救助を求める声が相次いだほか、避難所での生活物資の不足や今後の雨への不安などを訴える書き込みが数多く見られます。


大分・湯布院町 5200世帯余に避難準備情報

大分県由布市は今後、予想される雨で土砂災害が発生するおそれがあるとして、午後5時10分、湯布院町の5284世帯、1万880人に避難準備情報を出しました。


熊本・宮崎・大分で10万3700戸停電

九州電力によりますと、16日未明の地震の影響で、午後5時現在、熊本県と宮崎県、それに大分県の合わせて10万3700戸で停電が続いているということです。停電している地域は、熊本県が熊本市、益城町、大津町など、宮崎県が高千穂町、大分県が九重町です。このうち、大分県の停電は16日午後8時までに復旧できる見通しだとしていますが、熊本県と宮崎県については復旧のめどは立っていないということです。


14日からの一連の地震 熊本で34人死亡

熊本県警察本部などによりますと、14日から続く一連の地震で、熊本県内ではこれまでに34人が亡くなっています。また、16日未明から続く地震のあと2000人以上がけがをするなどして、病院で手当てを受けています。


政令指定都市の市長会 被災地に救援物資を輸送

熊本県などで地震が相次いでいることを受けて全国に20ある政令指定都市の市長会は被災地に向けて救援物資の輸送を始めました。


熊本・西原村 土石流に備え約40世帯に避難指示

熊本県西原村は、予想される雨によって布田川の流域で土石流が発生するおそれがあることから、流域のおよそ40世帯120人に避難指示を出しました。


熊本県内の避難者は9万1700人余

熊本県の災害対策本部によりますと、16日午後2時半現在、熊本県内では680か所余りの避難所に合わせて9万1700人余りが避難しているということです。


大分空港も24時間運用に 自衛隊などのヘリ発着に対応

一連の地震を受けて国土交通省は、熊本空港に加え、16日から大分空港も24時間運用とし、捜索や支援活動に当たる自衛隊や警察、消防のヘリコプターなどの発着に対応することになりました。


厚労相 DMAT派遣で防衛省に協力要請へ

塩崎厚生労働大臣は東京都内で記者団に対し、医師と看護師などからなるDMATと呼ばれる「災害派遣医療チーム」について、「全国各地の空港で待機しているチームが何十とある。民間機は熊本に着陸できないが、自衛隊機ならば着けるので、自衛隊機と協力を進めることが必要だ。病院にたくさん患者が来ているということなので、外からの応援がなければとても対応できない」と述べ、防衛省に協力を要請する考えを示しました。


14日からの一連の地震 熊本で32人死亡

熊本県警察本部は、14日からの一連の地震で死亡した人は32人になったと発表しました。


中国海警局3隻 尖閣沖の接続水域を航行

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は、16日午前11時半ごろから正午前までに、それまで接続水域を航行していた別の3隻と入れ代わるように接続水域に入りました。3隻は、午後3時現在、魚釣島の西北西およそ34キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。


熊本・南阿蘇村 3つの地区で特に大きな被害

熊本県南阿蘇村の長陽庁舎に置かれている現地対策本部によりますと、村内では、大規模な土砂崩れで崩落した阿蘇大橋のそばの立野地区、学生や住民などおよそ1000人が孤立した状態になっている東海大学のキャンパスがある黒川地区、それに沢津野地区の合わせて3つの地区で、特に大きな被害が出ているということです。


高速道路の通行止め 九州道の一部などは解除

日本道路交通情報センターによりますと、16日未明の地震の影響で、九州の高速道路は、広い範囲で通行止めになっていましたが、午後4時に九州自動車道が、熊本県の八代インターチェンジと宮崎県のえびのインターチェンジの間の上下線、南九州自動車道が、熊本県の八代ジャンクションと津奈木インターチェンジの間の上下線で、それぞれ通行止めが解除されました。


大分・竹田市 全域1万世帯余に避難準備情報

16日夜から17日にかけて九州北部でまとまった雨が降ると予想されることから、大分県竹田市は、土砂崩れが起きるおそれがあるとして、16日午後4時に市内全域の1万463世帯2万3114人に避難準備情報を出しました。


鹿児島・川内原発など異常なし

原子力規制庁によりますと、16日午後4時半現在、全国の原子力発電所で唯一稼働している鹿児島県薩摩川内市にある九州電力の川内原発1号機と2号機は、地震による異常はなく運転を続けているということです。


携帯電話 熊本や大分の一部地域で利用できず

通信大手のNTTドコモは、地震による停電などの影響で午前1時25分ごろから、熊本県の阿蘇市などの一部の地域と、大分県日田市の一部の地域で携帯電話が利用できない状況になっています。一方、利用できなくなっていた宇城市、菊池市、益城町では解消されたということです。KDDIは、午前1時25分ごろから、熊本県の高森町や小国町などの一部の地域と、大分県の由布市と九重町の一部の地域で携帯電話が利用できなくなっているということです。ソフトバンクは、午前2時ごろから、熊本県の阿蘇市と小国町などの一部の地域と、大分県の九重町の一部の地域で携帯電話が利用できない状況になっているということです。


熊本・阿蘇市で970世帯余に避難勧告

熊本県阿蘇市は、地震で地盤が緩んでいるうえ、17日にかけて雨が予想され土砂災害が起きるおそれがあるとして、午後3時半までに、市内の15地区、合わせて973世帯2712人に避難勧告を出しました。阿蘇市は明るいうちに避難所などに避難するよう呼びかけています。


熊本県で震度5弱の地震

16日午後4時2分ごろ、熊本県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


米大統領の広島訪問促す社説 ワシントン・ポストも

来月、日本を訪れるオバマ大統領が、被爆地の広島を訪問するかどうかに注目が集まるなか、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズに続いてワシントン・ポストも、大統領が広島に赴いて核兵器のない世界の実現を呼びかけるよう促す社説を掲載しました。


14日からの一連の地震 熊本で29人死亡

熊本県警察本部などによりますと、熊本県内では14日から続く一連の地震で、新たに2人の死亡が確認され、これまでに亡くなった人は29人になりました。また、16日未明から続く地震のあと2000人近くがけがをするなどして病院で手当てを受けています。


14日からの一連の地震 熊本で27人死亡

熊本県内では新たに1人の死亡が確認され、14日から続く一連の地震で、熊本県内では、合わせて27人が亡くなりました。また、16日未明から続く地震のあと、1600人近くがけがをするなどして病院で手当てを受けています。


熊本・南阿蘇村で大規模な土砂崩れ 救助活動続く

NHKが上空から撮影した映像では、熊本県南阿蘇村の「阿蘇大橋」の崩落現場から西に1.5キロほど離れたJR立野駅近くの集落付近で大規模な土砂崩れが発生し、山すそにある10棟前後の住宅が土砂に巻き込まれています。警察によりますと、この現場の住宅から男性と女性、合わせて2人が心肺停止の状態で運び出され、死亡が確認されました。現在も、警察などが重機や手作業でがれきを取り除くなどしています。


熊本・南阿蘇村で約1000人が孤立状態

熊本県南阿蘇村によりますと、黒川地区にある東海大学のキャンパスにつながる道路が亀裂や土砂崩れなどで寸断され、午後2時現在、大学の体育館に避難している学生およそ700人と住民およそ300人の合わせておよそ1000人が孤立した状態になっているということです。自衛隊などは崩れた道路を通って徒歩で行き来できているということで、南阿蘇村は、村に派遣されている自衛隊とも協議し、孤立の解消に向けた方策を検討しています。


熊本にガソリンを 元売り各社が協力し配送急ぐ

熊本県内では、地震の影響で一部のガソリンスタンドへの燃料の配送が遅れていることから、石油元売り各社は、緊急の会議を開いて、協力して配送を急ぐことを確認しました。


南阿蘇村で倒壊のアパート 2人死亡

熊本県南阿蘇村では、東海大学の学生が住むアパートなど複数の建物の1階部分が押しつぶされ、大学と警察によりますと、21歳と18歳の学生2人の死亡が確認されました。


熊本城で国の重文「東十八間櫓」が完全に倒壊

熊本城を管理する熊本城総合事務所によりますと、16日午前6時半からおよそ10人の職員で城の被害状況を調べたところ、これまでに、国の重要文化財に指定されている城内のやぐらの1つ、『東十八間櫓』が完全に倒壊したということです。崩れた木材などの一部が隣接する熊本大神宮の屋根に落ち、熊本大神宮にも被害が出ているということです。また、城の南側にある5階建てのやぐら『飯田丸五階櫓』の土台となる石垣も崩壊しているということです。


熊本県内 布田川断層帯に沿うように被害

熊本県内では、宇土市の宇土半島から南阿蘇村にかけて伸びている「布田川断層帯」に沿うように被害が出ています。


14日からの一連の地震 熊本で26人死亡

14日から続く一連の地震で熊本県内では、新たに1人の死亡が確認され、これまでに亡くなった人は合わせて26人となりました。


熊本・南阿蘇村 土砂崩れで4人と連絡取れず

16日の地震で震度6強の揺れを観測した熊本県南阿蘇村で、村営住宅4棟が崩れた土砂に埋まり、住人の4人と連絡が取れなくなっているということで、警察と消防が確認を進めています。


熊本市立のすべての学校を避難所に開放

熊本市教育委員会によりますと、16日夜から雨が予想され避難する人が増えると見込まれるため、熊本市立のすべての学校で、体育館だけでなく教室などの校舎も避難所として開放することを決めました。対象は熊本市内の小学校95校、中学校42校、高校2校の合わせて139校です。


大手損保が「地震保険」の支払いへ体制強化

大手損害保険各社はできるだけ早く「地震保険」の保険金の支払いができるよう被災地の調査員を増やすなど体制を整えています。


国の重要文化財 阿蘇神社の楼門が倒壊

熊本県阿蘇市によりますと、地震の影響で多くの観光客が訪れる阿蘇神社の楼門と拝殿が倒壊しました。高さがおよそ20メートルある楼門は、国の重要文化財に指定されています。近くに住む50代の女性は、「地震のすぐあとに近くを通ったときに崩れているのが見えました。本当に信じられない気持ちです」と涙を浮かべて話していました。


防災相「雨の前に下敷きの方の救出を徹底的に」

河野防災担当大臣は、昼すぎに総理大臣官邸を出る際、記者団に対し、「今夜から、かなり強い雨が予測されるので、とにかく下敷きになっている方の救出を徹底的にやる。6万9000人を超える方が避難されているので、きちんと屋内に収容するか、最悪、自衛隊のテントに収容することに全力を挙げる」と述べました。また、河野大臣は「災害派遣医療チーム『DMAT』に参集をお願いしているが、民間航空機が欠航になっているので、自衛隊機で輸送できないか振り替えを検討してもらっている。水、食料、毛布、トイレは、内閣府の防災担当で一元的に調整して、熊本県庁に運び込むというオペレーションを、引き続きやっていく」と述べました。


14日からの一連の地震 熊本で25人死亡

熊本県内では、新たに1人の死亡が確認され、14日から続く一連の地震で、熊本県内では合わせて25人が亡くなりました。また、16日未明から続く地震のあと1600人近くがけがをするなどして、病院で手当てを受けています。


熊本空港 建物被害で閉鎖 きょうあす発着の全便欠航

全日空と日本航空、それにジェットスターとソラシドエアは、一連の地震の影響で、16日、熊本空港を発着する予定の臨時便を含む全便の欠航を決めました。


海上自衛隊の輸送艦 救援物資積み被災地へ

地震の被害が深刻な熊本県内の被災地を支援するため、海上自衛隊は非常用の食料や毛布などの救援物資を輸送することになり、物資を積んだ輸送艦が16日昼前、広島県呉市の海上自衛隊呉基地を出港しました。


天候悪化前に救出や支援に全力を 首相が指示

安倍総理大臣は、午前11時半すぎから開いた非常災害対策本部の会議で、九州地方で今後、天候の悪化が予想され2次被害が懸念されるとして、日没までの限られた時間で、被災者の救出活動や被災者支援に全力を挙げるよう、関係閣僚に指示しました。


九州各地の工場 設備の被害状況など確認進める

熊本県や福岡県などにある自動車や電機関連の工場では地震が相次いでいることを受けて、設備の被害状況などの確認を続けています。


専門家「大分の地震も誘発か 地震活動注意を」

16日未明に熊本県で起きたマグニチュード7.3の大地震のあと、熊本県では体に揺れを感じる地震が相次ぎ、さらに震源の北東側にあたる熊本県の阿蘇地方や大分県でも震度6強や5弱を観測する地震が相次いでいます。専門家は、「一連の地震は未明の大地震によって誘発された可能性が高く、今後も地震活動に十分注意してほしい」と話しています。


九州で非常に激しい雨のおそれ 土砂災害警戒を

低気圧と前線の影響で、九州では16日夜から雨が強まり、17日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は大地震の被災地では、これまでの揺れで地盤が緩み、少しの雨でも土砂災害が起きるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。


14日からの一連の地震 熊本で24人死亡

14日から続く一連の地震で熊本県内では、合わせて24人が亡くなりました。熊本県内の病院や警察によりますと、熊本県内では、14日から15日夜までに益城町と熊本市で合わせて9人の死亡が確認されました。その後、16日未明から続く地震のあと、15人が亡くなり、一連の地震でこれまでに合わせて24人が亡くなりました。


インフラ復旧などでテックフォースを被災地へ

熊本などで相次ぐ地震を受けて、道路や堤防などの復旧の専門家、緊急災害対策派遣隊=テックフォースなどが現地に向けて出発しています。


防衛相「被災者の救助に有効なヘリ50機運用」

中谷防衛大臣は午前11時すぎ防衛省で記者団に対し、「道路が寸断され、孤立している被災者の救助に有効なヘリコプターおよそ50機を運用する。南阿蘇村で孤立している住民が多数発生しているという情報を受けており、このためおよそ800人を地上から現地に速やかに前進させるとともに、ヘリコプターによって、空中輸送して救助活動に当たる。引き続き、陸・海・空の自衛隊総力を挙げて人命救助や生活支援に対処していく」と述べました。


多くの医療施設で人工透析できない状況に

相次ぐ地震の影響で、熊本県内の人工透析を行う医療施設の多くに被害があり、透析ができない状況が続いているということで、熊本県透析施設協議会は病院の被害状況の把握を急いでいます。


南阿蘇村で倒壊のアパート 1人心肺停止

熊本県南阿蘇村では東海大学の学生らが住むアパートなど複数の建物の1階部分が押しつぶされ、警察によりますと、合わせて12人が閉じ込められ、このうち女性1人が心肺停止の状態だということです。その後、残る11人も救助され、1人の容体は分かっていませんが、10人の命に別状はないということです。


熊本県内 約6万9000人が避難

熊本県のまとめによりますと、16日午前7時現在、県内33の市町村でおよそ6万9000人が避難しています。


気象庁「熊本から大分にかけ地震活動活発化」

14日から熊本県などで相次いでいる一連の地震活動について、気象庁の青木元地震津波監視課長は午前10時半から記者会見し、「未明の大地震のあと、熊本県から大分県にかけて地震活動が活発化している。揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているので、身の安全を図ってほしい」と呼びかけています。


専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」

16日未明、熊本県を震源とするマグニチュード7.3の大地震が起きるなど、熊本県や大分県で地震が相次いでいることについて、専門家は、14日の「熊本地震」を引き起こした断層から別の断層に地震活動が移ったように見えるとして、今後の活動に注意が必要だと指摘しています。


未明から続く地震 熊本県で13人死亡

熊本県内では新たに2人の死亡が確認され、16日未明から続く地震で、亡くなった人は13人になりました。また、1000人以上がけがをするなどして、病院で手当てを受けています。


熊本県内の死者 12人に

熊本県内の病院や警察によりますと、熊本県内では、新たに1人の死亡が確認され、16日未明から続く地震で亡くなった人は12人になりました。


九州の高速道路 一部で通行止め解除

西日本高速道路は、地震の影響で、通行止めとなっていた高速道路の一部区間の通行止めを解除しました。


熊本県内の死者11人に けが880人以上

熊本県内では、新たに2人の死亡が確認され16日未明から続く地震で、亡くなった人は11人になりました。また、880人以上がけがをするなどして、病院で手当てを受けています。


熊本県で震度6弱の地震

16日午前9時48分ごろ、熊本県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


JR豊肥線で回送列車が脱線 熊本・阿蘇

16日未明の地震で、JR豊肥線の回送列車が、熊本県阿蘇市で脱線しましたが、乗客はおらず、けが人はいませんでした。


阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁

16日午前8時半ごろ、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口でごく小規模な噴火が発生しました。阿蘇山で噴火が確認されたのはおよそ1か月ぶりで、これまでの噴火に比べて規模は大きくなく、気象庁は一連の地震との関連性は分からないとしています。


熊本 南阿蘇村 温泉旅館で51人が孤立

震度6強を観測した熊本県南阿蘇村の夜峰山の中腹にある温泉旅館では、落石や土砂崩れの影響で、宿泊客と従業員など合わせて51人が孤立しているということです。


「DMAT」 熊本で44チームが活動進める

東京・立川市にあるDMAT事務局によりますと、44の医師や看護師などで作る災害派遣チーム「DMAT」が大きな被害が出た熊本県で活動しているということです。今後さらに、合わせて200余りの医療チームが熊本県や大分県などで活動できるよう準備を進めているということです。


熊本県内 これまでに9人の死亡確認

熊本県内では新たに3人の死亡が確認され、16日未明から続く地震で亡くなった人は9人になりました。また、760人以上がけがをするなどして、病院で手当てを受けています。


九州新幹線 非常ブレーキかけるも脱線か

14日の地震で回送中の九州新幹線の列車が熊本市内で脱線した事故で、列車は時速80キロで走行中に強い揺れを受け、運転士が非常ブレーキをかけたものの脱線したとみられることから、国の運輸安全委員会が当時の状況を調べています。


熊本県内 これまでに6人の死亡確認

16日未明から続く地震で、熊本県内では、これまでに6人の死亡が確認されました。また、760人以上がけがをするなどして病院で手当てを受けています。


明治4年の西洋建築 「ジェーンズ邸」が倒壊

熊本市文化振興課によりますと、県の重要文化財に指定されている「熊本洋学校教師 ジェーンズ邸」が地震の影響で倒壊したということです。


南阿蘇村でアパート1階部分つぶされる 救出急ぐ

16日未明、震度6強を観測した熊本県南阿蘇村では、複数のアパートで1階部分が押しつぶされるなどして、少なくとも6人が閉じ込められているということです。6人の中には大学生が含まれているとみられ、警察と消防が救助活動を急いでいます。


震度3以上を観測する地震 相次ぐ

熊本県では、16日午前1時25分ごろに発生した熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.3の地震のあと、余震とみられる地震が相次いでいて、これまでに震度3以上を観測する地震が22回起きています。


熊本県で震度5弱

16日午前7時23分ごろ、熊本県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


大分県で震度5弱

16日午前7時11分ごろ大分県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


南阿蘇村の「阿蘇大橋」崩落 救助活動に支障のおそれ

熊本県によりますと、震度6強を観測した南阿蘇村にある阿蘇大橋が崩落したということです。現場近くでは大規模な土砂崩れが起きていますが、橋の崩落が土砂崩れによるものか地震の揺れによるものかどうかは分かっていないということです。


熊本 阿蘇市で複数の住宅が倒壊の情報

熊本県の阿蘇地域振興局によりますと、阿蘇市の手野地区で複数の住宅が倒壊しているという情報があるということで、阿蘇市が職員を現場に派遣して詳しい状況を調べているということです。


熊本県内 これまでに3人死亡 3人心肺停止

熊本県内の病院や警察によりますと、16日未明に起きた地震で、熊本県内ではこれまでに3人の死亡が確認されたほか、3人が心肺停止の状態になっているということです。


熊本・八代市でアパート火災 1人死亡

16日未明、熊本県八代市でアパートが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。警察は、このアパートに住んでいて連絡が取れない70代の女性とみて確認を急いでいます。


済生会熊本病院 「2人死亡 44人重傷」

熊本市南区の「済生会熊本病院」によりますと、午前5時40分現在、今回の地震のあとに搬送されてきた2人の死亡が確認されたということです。このほか107人がけがをしていてこのうち44人が重傷だということです。


熊本市の西日本病院で1人が心肺停止

震度6強を観測した熊本市東区にある「西日本病院」によりますと、地震による停電の影響で、たんを吸引する機械が使えなくなったお年寄りの女性が、心肺停止の状態で搬送されてきたということです。


九州の鉄道 広い範囲で運転見合わせ

九州の鉄道は、16日未明の地震の影響で、広い範囲で運転を見合わせています。


熊本県内の病院に470人以上 けがなどで手当て

NHKが熊本県内の各地の病院に取材したところ、午前6時現在、熊本市や菊池市、玉名市、阿蘇市、合志市、宇城市の各病院で、合わせて470人以上がけがや体調不良を訴えて手当てを受けるなどしているということです。なかには、骨折などの重傷の人もいるということです。


熊本 大津町 役場倒壊のおそれで職員避難

震度6強の揺れを観測した熊本県大津町の職員によりますと、役場の建物の壁の一部が崩れるなどして倒壊するおそれがあるため、役場から職員が避難しているということです。このため、敷地内にある別の建物に災害対策本部を置いて対応に当たっているということです。町内ではこれまでに10人がけがをしているほか、住宅などの建物についても全壊が3棟、半壊が2棟、一部損壊が2棟の、合わせて7棟に被害が出ているという情報が寄せられていますが、詳しい状況はまだ分からないということです。


九州で今夜から雨強まる 地盤緩み土砂災害のおそれ

大地震が相次いだ九州では、低気圧と前線が近づく影響で16日夜から雨が強まり、17日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、被災地ではこれまでの地震で地盤が緩み、少ない雨でも土砂災害が起きるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。


官房長官が会見 「閉じ込め53件 生き埋め23件」

菅官房長官は、政府の非常災害対策本部の会議のあと記者会見し、「各地で火災が発生し、閉じ込め53件、生き埋め23件が発生した」と述べました。


熊本 嘉島町 「家屋倒壊で1人が心肺停止」

震度6強の揺れを観測した熊本県嘉島町の町役場によりますと、上六嘉地区や鯰地区などで家屋が倒壊して住人が下敷きになっているという情報が少なくとも10件あり、このうち鯰地区で救助された男性1人が、心肺停止の状態で病院に搬送されたということです。このほかの8件では、住人が自力で脱出したり消防に救助されたりしたということですが、けがの有無などは分かっていません。町では残る1件について、閉じ込められた人がいないかなど状況の確認を急いでいるということです。


自衛隊が統合任務部隊を設置

一連の地震を受け、自衛隊は、16日午前5時前、熊本市にある西部方面総監部を拠点に、陸海空の自衛隊の指揮系統を一元化したJTF=統合任務部隊を設置しました。


5県で被害の情報相次ぐ

警察庁によりますと、16日未明に起きた地震で、熊本、大分、佐賀、長崎、山口の5つの県で被害の情報が相次いでいるということです。


首相 「総力結集して災害応急対策を」

安倍総理大臣は政府の非常災害対策本部の会議で、被災地域が広範にわたり被害がさらに拡大するおそれもあるとして、自衛隊などを大幅に増強するなど総力を結集して災害応急対策に取り組むよう関係閣僚に指示しました。


熊本 西原村で避難指示 ダム堤防から水あふれる

熊本県の災害対策本部によりますと西原村は午前4時55分、大切畑ダムの堤防から大量に水があふれたため鳥子川流域に避難指示を出したということです。避難指示の対象はおよそ300世帯の800人だということです。


熊本 南阿蘇村 土砂崩れで宿泊客など17人孤立か

熊本県の災害対策本部によりますと、震度6強を観測した南阿蘇村にある垂玉温泉の旅館で、土砂崩れのため、宿泊客と従業員合わせて17人が孤立した状態になっているという情報があるということです。


総務相「携帯電話の停波 深刻な状況」

高市総務大臣は、午前5時前、総理大臣官邸に入り、その際、記者団に対し、「新たに他県に対して緊急援助隊の派遣を要請した。また、固定電話も含めて通じにくい状態であり、携帯電話の停波も深刻な状況だ」と述べました。


熊本・西原村 農業用ダム決壊の情報

熊本県の大津警察署によりますと、西原村にある農業用のため池の「大切畑ダム」が決壊したという情報が複数の住民から寄せられていて、確認を進めています。


マグニチュード7.3の大地震とは

今回の地震について、気象庁はデータを詳しく分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを7.1から7.3に引き上げました。マグニチュード7.3という地震の規模は、21年前の阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震と同じ規模の大地震です。このときには、地下で40キロ以上の断層がずれ動いたとみられ、地表でもおよそ10キロにわたって断層がずれ動いたあとが確認されました。14日の「熊本地震」のマグニチュードは6.5で、今回の地震は地震のエネルギーに換算すると熊本地震のおよそ16倍になります。


熊本県で2度の震度6強 激しい揺れ相次ぐ

16日午前1時半ごろ、熊本県を震源とするマグニチュード7.3の大地震があり、熊本県の広い範囲で震度6強の激しい揺れを観測しました。午前4時前には熊本県阿蘇地方を震源とする地震で震度6強を再び観測するなど、激しい揺れを伴う地震が相次いでいて、気象庁は、余震に警戒し身の安全を確保するよう呼びかけています。


大分県内で6400戸停電

九州電力大分支店によりますと、午前4時現在、大分県内では6400戸が停電しているということです。停電しているのは、由布市で3500戸、九重町で2200戸、日田市で700戸となっています。


10人が住宅や建物の下敷きか 熊本

熊本県の災害対策本部によりますと、県内の西原村や益城町で少なくとも10人が住宅や建物の下敷きになっているという情報が入っているということです。10人の内訳は、西原村小森で3人、益城町で7人だということです。


気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」

気象庁は、記者会見で、16日午前1時25分ごろに起きたマグニチュード7.3の地震が「本震」で、それより前のおとといの夜に発生した熊本地震が「前震」にあたるという見解を示しました。


熊本市全域で断水

熊本市上下水道局によりますと、午前4時10分現在、熊本市の全域、およそ30万世帯でで断水しているということです。


熊本・西原村でダム決壊のおそれ 住民に避難勧告

震度5弱の揺れを観測したと推定される熊本県西原村の住民によりますと、小森地区にある大切畑ダムが決壊するおそれがあるとして、地元の消防団が住民に避難を呼びかけているということです。国土交通省九州地方整備局によりますと、熊本県西原村にある農業用のため池の「大切畑ダム」が、決壊するおそれがあるとして村が住民に避難勧告を出したということです。


熊本 宇土市役所の庁舎が半壊

熊本県の災害対策本部によりますと、震度6強を観測した熊本県の宇土市では、市役所の庁舎が半壊しているということです。市役所は停電していて、職員が対応に当たっているということです。


阿蘇山火山活動 「影響ないとは言いきれない」

阿蘇山のある熊本県南阿蘇村で震度6強を観測するなど地震が相次いでいて、専門家は「火山活動に影響が無いとは言いきれない状況にある」と指摘しています。


熊本 南阿蘇村 「1人が土砂に巻き込まれた」

熊本県の災害対策本部によりますと、震度6強を観測した南阿蘇村立野で1人が土砂に巻き込まれたという情報があり、確認を進めているということです。


「益城町の老人ホームで66人閉じ込め」の情報

熊本県の災害対策本部に入った情報によりますと、益城町の老人ホームで66人が閉じ込められているという情報があり、確認を進めています。


熊本 宇土市役所庁舎が倒壊のおそれの情報

熊本県の宇城警察署によりますと、震度6強を観測した宇土市で、市役所庁舎が倒壊するおそれが非常に高いという情報が、現地にいる警察官から入ってきているということです。警察によりますと、職員も含めて全員が避難しているということで、けが人などはいないということです。


熊本県で再び震度6強の揺れ

午前3時55分ごろ、熊本県で震度6強の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


気象庁が会見 「震度6弱程度の余震のおそれ」

今回のマグニチュード7.3の地震について、気象庁の青木元地震津波監視課長は午前3時半すぎから記者会見し、「今回の地震で揺れが強かった地域は、おとといの地震よりも広がっている。揺れの強かった地域では、危険な所から離れ、身の安全を確保してほしい。余震も多くなっていて、今後1週間程度は最大で震度6弱程度の余震が起きるおそれがあり、十分注意してほしい」と呼びかけました。


マグニチュードを7.1から7.3に修正

今回の地震について気象庁は、観測データを詳しく分析した結果、マグニチュードを7.1から7.3に、震源の深さを10キロから12キロにそれぞれ修正しました。


熊本 菊池 全域に避難勧告

震度6強を観測した熊本県菊池市は、今回の地震を受けて市内の全域に避難勧告を出しました。防災行政無線で市内の4か所に開設した避難所に避難するよう呼びかけています。


官房長官 「救命救助を最優先に全力尽くす」

菅官房長官は午前3時半ごろ緊急に記者会見し、各地で甚大な被害が発生しているもようだとして、政府として救命救助を最優先に全力を尽くす考えを示すとともに、被災者に落ち着いて行動するよう呼びかけました。


ツイッターに救助求める投稿相次ぐ

インターネットのツイッターには、熊本県内で家族や友人が倒壊した住宅の下敷きになっているなどとして救助を求める内容が相次いで投稿されています。


熊本県内 約19万400戸で停電

九州電力によりますと、地震の影響で熊本県内のおよそ19万400戸で停電が起きているということです。九州電力で詳しい状況を調べています。


熊本市民病院 建物倒壊のおそれ 入院患者の避難検討

熊本市医療政策課によりますと、震度6弱を観測した熊本市東区にある熊本市民病院の建物が倒壊するおそれがあり、市は入院患者を屋外に避難させることを検討しているということです。市によりますと、熊本市民病院の病床数はおよそ500床だということです。


地震 宮崎県でも2人けが

NHKが宮崎県内の警察や消防、病院に取材したところ、午前3時現在、延岡市と川南町で2人がけがをしています。


JR 九州全域の在来線 始発から運転見合わせ

JR九州によりますと、16日未明の地震の影響で、九州全域の在来線は16日の始発から運転を見合わせるということです。被害の情報を収集し、安全が確認できしだい、運行を開始することにしています。


熊本・嘉島町 家屋倒壊し下敷きの情報

震度6強の揺れを観測した熊本県嘉島町の町役場によりますと、町内で家屋が倒壊して住人が下敷きになっているという情報が数件寄せられているということです。詳しい状況は入っていないということですが、嘉島町では消防などに救助を要請したということです。


熊本 南阿蘇村 アパート倒壊の情報 住人と連絡取れず

震度6強を観測した熊本県南阿蘇村を管轄する高森警察署によりますと、南阿蘇村河陽にあるアパートの1階部分がつぶれているという情報があるということです。このアパートには東海大学の学生が住んでいるということですが、連絡が取れないということです。また、南阿蘇大橋が落ちたという情報も寄せられているということで、被害などの確認を急いでいるということです。


熊本県で震度5強

16日午前3時3分ごろ、熊本県阿蘇地方で震度5強の揺れを観測する地震がありました。


地震 福岡県内でもけが人

この地震の影響で、福岡県内でけが人が出ています。


熊本 菊池 建物火災でけが人の情報

熊本県の災害対策本部に入った情報によりますと、震度6強を観測した菊池市旭志で、建物火災でけが人が出ているということです。


熊本 阿蘇 「住宅倒壊で死者」の情報

熊本県の災害対策本部に入った情報によりますと、震度6弱を観測した熊本県阿蘇市一の宮で多くの住宅が倒壊し、死者が出ているという情報があり、確認を急いでいるということです。


専門家「誘発された地震 規模大きくむしろ本震か」

地震のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は「おとといの地震の余震活動ではなく、周辺に連鎖して誘発された地震だ。今回の地震は、おとといの地震でずれ動いたとみられる日奈久断層帯ではなく、その北東側に当たる布田川断層帯付近で発生した地震とみられる。今回の地震の規模は、おとといの熊本地震より極めて大きく、この地震がむしろ本震だと考えたほうがよい。今後、激しい揺れを伴う余震が数多く起きるおそれがあり、これまでの地震で壊れたり、損傷したりしている建物に近づかないことはもちろん、身の確保を図ってほしい。また、山の斜面も揺れによって弱まっているところがあり、今後の雨による土砂災害にも十分注意してほしい」と話しています。


熊本 御船町 「4人けが 住宅2棟全壊」の情報

震度6弱を観測した御船町役場によりますと、4人がけがをし、住宅が2棟が全壊したという情報が入っているということです。町は被害の詳しい状況を確認しています。


熊本・益城町を中心に家屋倒壊などの通報相次ぐ

警察庁によりますと、この地震で、熊本県益城町を中心に家屋が倒壊したなどといった110番通報が相次いでいるということです。一連の地震で、警察庁は非常災害警備本部を設けて対応に当たっていて、引き続き被害の状況を確認しています。


余震で住宅倒壊などのおそれ 十分注意を

余震の注意点です。これまでに震度7から震度5弱の激しい揺れを観測した熊本県などでは、建物や塀、石垣の倒壊などの被害が相次いでいます。これまでの揺れで住宅に亀裂が入ったり、傾いたりしている場合には、今後、強い揺れを伴う余震が起きると、住宅が大きく傾いたり倒壊したりするおそれもあるので近づかないようにしてください。揺れが大きかった地域では、地盤が緩んで、ふだんより土砂災害やがけ崩れなどの危険性が高くなるおそれもあるので、斜面やがけの近くには近づかないでください。また、今後の余震で、固定していない家具が倒れてくる危険性があるほか、夜間は見通しが悪く、停電していなくても思わぬけがをするおそれがあります。気象庁は、今後も強い揺れを伴う地震に十分注意するよう呼びかけています。


熊本県災害対策本部 「6人下敷き」の情報

熊本県の災害対策本部によりますと、西原村と益城町でそれぞれ3人、合わせて6人が「下敷きとなっている」という情報が入っているということです。詳しい状況は入っていないということです。


政府 情報収集や警戒に当たる

政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに関係省庁の担当者が緊急に参集し、被害が出ていないか情報の収集や警戒に当たっています。また、河野防災担当大臣は、地震の発生を受けて、いったん総理大臣官邸に入り、危機管理センターで情報の収集などを行いました。その後、午前1時50分すぎ、中央合同庁舎第8号館に移り、内閣府の防災担当の職員とともに、情報の収集などに当たることにしています。


川内原発 玄海原発 伊方原発 異常なし

原子力規制庁によりますと、16日午前2時現在、全国の原発で唯一稼働している鹿児島県薩摩川内市にある九州電力川内原発1号機と2号機は、地震による異常はなく運転を続けているということです。また、いずれも運転を停止している佐賀県玄海町にある玄海原発と、愛媛県伊方町にある四国電力の伊方原発も地震による異常はないということです。これらの原発の周辺で放射線量を測定しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。


熊本県で再び震度6弱

16日午前1時46分ごろ、熊本県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。


熊本県で震度6弱

16日午前1時44分ごろ、熊本県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。


九州自動車道 福岡県内の広範囲で通行止め

福岡県警察本部などによりますと、さきほどの地震の影響で、福岡県内の九州自動車道の広い範囲が通行止めとなっているということです。


熊本県で震度5弱

16日午前1時44分ごろ、熊本県で震度5弱を観測する地震がありました。


地震と津波注意報 気象庁が午前3時半から会見へ

今回の地震と津波注意報について、気象庁は午前3時半から記者会見を開いて、今後の注意点や地震のメカニズムについて説明することにしています。


熊本県で震度6強 有明海と八代海に津波注意報

16日午前1時25分ごろ、熊本県を震源とするマグニチュード7.1の地震があり、気象庁は、津波注意報を有明海と八代海の沿岸に発表しました。予想される津波の高さは1メートルです。


熊本県で震度6強 各地の震度

16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震があり、熊本市などで震度6強の激しい揺れを観測しました。


熊本地震 余震続く 夕方から雨 土砂災害に警戒を

震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」では、その後も余震が相次いでいます。気象庁は、今後1週間程度は激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけるとともに、熊本県の被災地では16日夕方から雨が降ると予想されるため、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。


体に揺れ感じる地震 150回 午後11時現在

気象庁によりますと、14日夜に震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」では、余震が続いています。


熊本県内 9人死亡確認 けが1000人超

熊本地震で熊本県内では、益城町と熊本市で合わせて9人が死亡し、けがをした人も1000人を超えています。


交通機関 九州内の在来線は始発から運転予定

熊本地震のため、九州では交通機関への影響が続いています。


熊本県内の停電 ほぼ解消

九州電力によりますと、地震の影響で続いていた熊本県内の停電は、復旧作業の結果、15日午後11時までにほぼ解消されたということです。一部で家庭への引き込み線が断線しているところについては、停電が続いている場合があるということで、九州電力では復旧作業を続けるとしています。


岐阜 長良川鉄道で脱線 運転士が大けが

15日夜、岐阜県内を走るローカル鉄道「長良川鉄道」がトンネル内で脱線し、35歳の男性運転士が胸の骨を折る大けがをしました。乗客2人にけがはありませんでした。


熊本県内でおよそ7600人が避難

NHKが熊本県内の自治体に取材して15日午後11時現在でまとめたところ、19の市町村で少なくともおよそ7600人が避難しています。


北日本 明け方にかけ暴風や高波に警戒を

発達中の低気圧の影響で、北日本では海上を中心に非常に強い風が吹いています。北海道では16日明け方にかけて雨や雪を伴って非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。


熊本県で震度4 余震相次ぐ

15日午後11時17分ごろ、熊本県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


九州自動車道 植木〜益城熊本空港 通行止め解除

九州自動車道の通行止め区間のうち、熊本県の植木インターチェンジと益城熊本空港インターチェンジの間は、15日午後10時半に上下線とも通行止めが解除されました。


九州新幹線 複数の安全対策行うも脱線防げず

地震の影響で、回送中の九州新幹線の列車が熊本市内で脱線しました。九州新幹線では地震に備えて東海道新幹線と同じような複数の安全対策を行っていますが、脱線を防ぐことはできませんでした。


熊本県内 ライフラインへの影響続く

熊本県内では電気やガス、水道などのライフラインでも地震による影響が続いています。


熊本空港発着便 あすは平常どおりの運航 臨時便も

航空各社によりますと、16日、熊本空港を発着する便は始発から平常どおり運航できる見通しだということです。また、地震のため九州の交通機関に影響が出ていることから、航空各社は16日以降も臨時便を運航することにしています。


熊本地震 雇用促進住宅の空き部屋を無償提供へ

厚生労働省は今回の地震で被災した人のために、熊本市などにある雇用促進住宅の空き部屋を無償で提供することを決めました。


熊本地震 奨学金の返済猶予など 受け付け開始

震度7の激しい揺れを観測した熊本地震で、日本学生支援機構は、奨学金の返済を一定期間半額にしたり自宅が全半壊した学生に支援金を支給したりすることになり、申請を受け付けています。


「日奈久断層帯の一部 ずれ動いたか」 地震調査委

震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」を受けて、政府の地震調査委員会は15日、臨時の会合を開き、今回の地震は「日奈久断層帯」と呼ばれる活断層の一部がずれ動いたと考えられるという見解をまとめました。


熊本城 地震で「しゃちほこ」なくなる

この地震で熊本城では天守閣の瓦がずれたほか、「しゃちほこ」が落ちてなくなっていることが分かりました。


首相 仮設住宅整備など被災者支援に全力

安倍総理大臣は、15日午後8時すぎに総理大臣官邸で記者団に対し、今回の地震で警察や消防、それに自衛隊がこれまで捜索した結果、倒壊した家屋に残された人は確認されなかったとして、今後、仮設住宅の整備などの被災者支援に全力を挙げる考えを示しました。


熊本・益城町で自衛隊が仮設の風呂設営

地震の影響で広い範囲で断水が続いている熊本県益城町では、陸上自衛隊の隊員が避難所に仮設の風呂を設営し、住民に開放しています。


宮城県知事 未指定廃棄物の濃度再測定を要望

放射性物質を含む指定廃棄物の処分に向けて、宮城県の村井知事は15日、井上環境副大臣と会談し、放射性物質の濃度が比較的高かったのにもかかわらず指定廃棄物に指定されず処分が宙に浮いたままになっている廃棄物の濃度を、改めて測定するよう要望しました。


熊本地震 なぜ余震が多いのか

熊本県益城町で震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」。その後も、余震が相次いでいます。余震が多いのはなぜか。東京大学地震研究所の古村孝志教授が詳しく解説します。


熊本地震 避難の際の注意点は

「熊本地震」で避難している方々は、どのようなことに注意して過ごせば良いのでしょうか。社会部・災害担当の中丸憲一デスクが解説します。


熊本空港 18日朝まで24時間運用に

国土交通省は、災害派遣や緊急物資を運搬するための航空機を受け入れるため、熊本空港の運用を15日から18日の朝まで、24時間とすることを決めました。


益城町 避難所に食料や生活用品 救護所も

熊本地震で被害の大きかった熊本県益城町では、15日午後も7つの避難所におよそ1300人が避難していて、食料や生活用品などが差し入れられました。


熊本・大分で断水 およそ3万2000戸

厚生労働省によりますと、15日午後4時半現在、熊本県と大分県で少なくともおよそ3万2000戸が断水し、8万5000戸で水が出にくい状態が続いています。


周辺活断層にひずみ 地震起きやすくなっている可能性

「熊本地震」で一部がずれ動いた可能性がある「布田川・日奈久断層帯」の周辺では、地震によって周辺の活断層にひずみがたまり、地震が起きやすくなっている可能性があることが専門家の解析で分かりました。専門家は「周辺での規模の大きな地震につながる兆候がないか、注意深く見ていく必要がある」と指摘しています。


DMAT「圧迫で短時間に症状悪化 救命困難に」

熊本地震の現地で救助活動に当たっている災害派遣医療チーム「DMAT」は、今回の被害の特徴について「亡くなった人のほとんどは倒壊した建物の下敷きになり症状が短時間に悪化して救命が難しいケースが多かったのではないか」と話しています。


益城町の3病院 患者を町外の病院へ

熊本県によりますと、益城町にある3つの病院では、地震による停電や断水などの影響で十分な医療の提供ができないことから、午後3時すぎの時点で合わせて100人余りの患者を町外の病院に搬送したということです。


箱根ロープウェイ 大涌谷まで運行拡大へ

神奈川県の箱根山の火山活動の影響で、区間を限って運行している「箱根ロープウェイ」は、安全対策が整ったことなどから、今月23日をめどに運行範囲を大涌谷駅まで拡大することになりました。大涌谷駅では火山ガスの影響を考慮して、駅舎から出ることは禁止されます。


ほとんどの車輪が脱線 非常に強い揺れが原因か

地震の影響で回送中の九州新幹線が脱線した事故を受けて、国の運輸安全委員会が15日現地調査を行い、調査官は「非常に強い揺れによって脱線したのではないかと推測される」と述べました。


益城町役場の救護所 けがや体調崩した人たちの姿

震度7を観測した熊本県益城町の役場の1階には救護所が設けられ、けがをしたり体調を崩したりした人が訪れています。


益城町の土砂災害危険箇所 国交省が緊急調査

今回の熊本地震で被害の大きかった熊本県益城町で、国土交通省は土砂崩れの状況を把握し、今後の余震や雨の影響で土砂災害のおそれがないか調べるため緊急の調査を始めました。


九州新幹線 全線復旧の見通し立たず

熊本地震で回送列車が脱線した九州新幹線について、JR九州は脱線した列車の移動にはクレーン車が必要になることに加え、電気を送るシステムの都合上、一部の区間だけ再開することも難しく、博多と鹿児島中央の間の全線で復旧の見通しは立っていないとしています。


益城町の被害 町を東西に流れる川沿いに集中

NHKの取材班が、14日に震度7を観測した熊本県益城町の被害状況を取材したところ、町を東西に流れる川に沿うように住民が亡くなったり住宅が倒壊したりする被害が集中していることが分かりました。


熊本地震の被災地 16日夕方から雨に

熊本地震の被災地では、16日、大気の状態が不安定になって雨が降り、17日にかけて雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、益城町など強い揺れがあった地域では、これまでの地震で地盤が緩んでいるところがあるとして土砂災害に警戒するよう呼びかけています。


熊本県内 国指定の文化財19件に被害

文化庁が15日午後6時までにまとめたところ、熊本地震で、熊本県内にある国指定の文化財19件に被害が出ています。


両陛下 お見舞いの気持ち表す

天皇皇后両陛下は、地震で大きな被害が出ている熊本県の蒲島郁夫知事に対し、河相侍従長を通じて、お見舞いの気持ちを伝えられました。


首相 あす熊本県内の被災地視察へ

安倍総理大臣は、15日夕方に開かれた非常災害対策本部の会合で、救命救助と安全な避難先の確保、それに住宅を失った人たちの住環境の整備などに全力を尽くすよう関係閣僚に指示したうえで、16日にみずから熊本県内の被災地を視察する考えを示しました。


東京五輪などの建設資材や食材は 業界から意見

4年後のオリンピック・パラリンピックを環境に配慮した大会にするため、競技会場などの建設に使う木材や、選手村で提供する食材などを、どのような基準で選ぶか、組織委員会が業界団体などと意見を交わす会議が開かれ、出席者からは、国内産のものを優先して使えるよう基準を検討してほしいといった要望が出されました。


地震で事業所が休業 一時離職者にも失業給付

厚生労働省は、熊本地震で雇用保険について災害時の特例措置をとり、事業所の休業などで一時的に離職した人も失業給付を受けられるようにしました。


気象庁「今後の余震や雨に十分注意を」

震度7の激しい揺れを観測した熊本地震について、気象庁の橋本徹夫地震予知情報課長は午後3時半から記者会見を行いました。この中で、橋本課長は「余震が多数発生していて、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているところがあるため、今後の余震や雨に十分注意してほしい」と述べました。


大手銀行 本人確認書類で預金引き出し可能に

大手銀行各行は、熊本地震で被害を受けた人に対し、預金通帳やキャッシュカードが無くなった場合でも、運転免許証など本人確認ができる書類があれば、預金を引き出せるよう対応を始めました。


九州自動車道 被害大きく「復旧には時間も」

熊本地震で、九州自動車道は熊本県内の区間で道路を支える斜面が崩れるなど大きな被害が出ていて、西日本高速道路は「復旧には時間がかかるおそれもある」としています。


尖閣沖の接続水域に中国海警局の船3隻

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。


スキーバス事故3か月 遺族ら現場で犠牲者追悼

15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーのバス事故から3か月となった15日、現場には遺族をはじめ大勢の人が訪れ犠牲者を追悼するとともに、事故の再発防止を誓いました。


熊本市の女性は溺死 風呂場で転倒か

警察によりますと、この地震で亡くなった熊本市東区秋津町の松本由美子さん(68)は、自宅の風呂場で湯を張った浴槽の中に倒れ込んだ状態で家族に発見され、死因を調べた結果、溺死だったということです。松本さんが衣服を着ていたことなどから、警察は、風呂場に避難して誤って転倒したのではないかとみて、詳しい状況を調べています。


益城町長「食料や水 ブルーシートが必要」

今回の地震で震度7の揺れを観測し、大きな被害が出ている、熊本県益城町の西村博則町長は、15日午後、役場で記者団の質問に答え、被災した住民の支援について、「コメなどの食料と水が不足している。また、あすから雨が降る予想で、屋根が崩れた家屋を保護するためにブルーシートも必要となる」と述べました。そのうえで「ものすごい揺れだったので、屋内が怖いと外で避難を続けている方もいる。復旧を一刻も急ぎたい」と話しました。


ヘイトスピーチのデモに抗議でけが 女性3人が警察官告訴

先月、東京・新宿区で行われたヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動のデモに抗議していた女性3人が、警備中の警察官に首を絞められるなどしてけがをしたとして、15日、傷害の疑いで警察署に告訴状を出し受理されました。


NTTドコモ 益城町の一部で利用できず

地震による停電などの影響で、通信大手のNTTドコモは、午前6時20分ごろから熊本県益城町の一部の地域で携帯電話が利用できない状況が続いています。一方、甲佐町の一部の地域でも利用できない状況となっていましたが、午後2時半ごろに解消されたということです。


熊本空港 滑走路の運用再開

国土交通省熊本空港事務所によりますと、午後2時半ごろ、熊本空港に着陸した小型プロペラ機のタイヤがパンクした影響で、滑走路が閉鎖されていましたが、機体を移動させる作業が終わり、午後3時25分ごろ、滑走路の運用が再開されました。


経産相 電気はきょう 都市ガスはあす復旧目指す

林経済産業大臣は、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談したあと、記者団に対し「電気とガスの被害状況と、今後の復旧の見通しについて報告した。電気についてはきょう中に復旧するという九州電力からの報告もある。都市ガスはあす中を目安に復旧するように取り組んでいる。プロパンガスも逐次確認しながら対応している」と述べました。


熊本地震 新潟県中越地震に匹敵する激しい揺れ

今回の「熊本地震」の震源地の近くでは、揺れの強さの目安となる加速度の値が1500ガルを超え、12年前に新潟県中越地震で観測された値に匹敵する激しい揺れだったことが、防災科学技術研究所の分析で分かりました。


熊本空港 着陸機のタイヤにトラブル 滑走路閉鎖

国土交通省熊本空港事務所によりますと、午後2時半ごろ、熊本空港に着陸した小型のプロペラ機のタイヤにトラブルが起きたという連絡が入ったということです。この影響で熊本空港は滑走路が閉鎖されています。


JR九州 博多〜熊本 在来線で移動可能に

地震の影響で運転を見合わせている九州の在来線のうち、いずれも熊本県内の、鹿児島線の荒尾と熊本の間は安全が確認できたとして、15日午後3時に運転を再開しました。これにより、博多と熊本の間は在来線で移動できることになり、JR九州では、運転できなくなっている九州新幹線に代わって、在来線の臨時列車を随時、運行することにしています。臨時列車の停車駅は、▽博多を出発したあと、▽鳥栖▽久留米▽筑後船小屋▽大牟田▽玉名▽熊本となっています。


体に揺れ感じる地震135回 午後3時現在

気象庁によりますと、14日夜に震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」では、余震が相次いで起きています。


熊本 マンションで複数の渡り廊下に亀裂

震度5強の揺れを観測した熊本市中央区の13階建てのマンションでは、2つの棟をつなぐ渡り廊下のうち少なくとも9つの階で亀裂が入るなどしたほか、側面の壁も壊れました。


熊本・益城町 震度計が復旧 原因は停電

14日夜に発生した熊本地震で震度7の激しい揺れを観測した益城町では、14日夜遅くから地震が起きても震度計のデータが気象庁に送られてこない状態が続いましたが、15日昼すぎに復旧したことを確認しました。


改正サイバーセキュリティ基本法が成立

サイバー攻撃への監視対象を日本年金機構のような特殊法人にも広げるとともに、専門家の育成に向けて国家資格を新設することを盛り込んだ改正サイバーセキュリティ基本法などが、15日の参議院本会議で可決・成立しました。


NTT 熊本で電話使えなくなった期間の料金免除

NTT西日本は、今回の地震で大きな被害が出た熊本県で、電話が使えなくなった人を対象に回線使用料などの基本料金を、使えなくなった日数分、免除することを決めました。


防災相 屋内の避難所 今夜までに確保の見通し

河野防災担当大臣は15日午後、総理大臣官邸で安倍総理大臣に被災状況などを報告したあと、記者団に対し、現在屋外で避難している人のための屋内の避難所について、15日夜までに確保できる見通しが立ったことを明らかにしました。


九州自動車道 斜面崩落や路面に段差などの被害

西日本高速道路によりますと、今回の地震で、九州自動車道では、斜面が崩れるなど、熊本県内の各地で大きな被害が出ています。


国交相 旅館やホテルに被災した人の受け入れ要請

石井国土交通大臣は、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談したあと、記者団に対し「特に国土交通省関係のインフラの被災状況、高速道路や鉄道の今の状況を安倍総理大臣に報告した。また、旅館やホテルに被災者の受け入れを要請したことも伝えた。安倍総理大臣からは『しっかりやってほしい』と言われた」と述べました。


老人ホーム転落死 3人目の殺人罪で元職員起訴

おととし、川崎市の有料老人ホームで入所者3人が相次いで転落して死亡した事件で、これまで2人を殺害した罪で起訴された元職員の23歳の男が、15日、3人目の96歳の女性を殺害した罪で起訴され、一連の事件の捜査は事実上終結しました。


News Up ネットの声 足りないものは

14日夜から15日未明にかけて震度7から震度6強の地震が相次いだ熊本県では、その後も体に揺れを感じる余震とみられる地震が続いています。熊本県では午前11時現在もおよそ1万6000人が避難を続けていて、余震への不安から自宅に戻れず、避難が長引くおそれも出ています。インターネット上では、避難生活への不安を訴えるさまざまな声が上がっています。


新幹線見合わせでJACが福岡〜鹿児島臨時便

地震の影響で九州新幹線が全線で運転を見合わせていることから、日本エアコミューターは15日に福岡と鹿児島を結ぶ5往復10便を臨時に運航することにしています。


政府 熊本県庁に現地対策本部を設置

今回の地震を受けて、政府の調査団が被害の状況を把握するため、15日午前、熊本県に入り、県庁に政府の現地対策本部を設置しました。


京浜東北線など運転再開

JR東日本によりますと、京浜東北線の西川口駅で起きた人身事故の影響で、京浜東北線と高崎線、それに宇都宮線の全線で運転を見合わせていましたが、いずれも午後1時27分に運転を再開しました。


九州新幹線脱線事故 運輸安全委が現地調査入り

熊本地震の影響で九州新幹線の回送列車が脱線した事故を受けて、15日午前、国の運輸安全委員会が現地調査に入りました。


国交省 被災地などに72人派遣

熊本地震で、国土交通省は被害の状況を調べたり自治体を支援したりするため、職員72人を現地に派遣しました。


熊本県の一部被災者に医療機関の窓口負担減免など

厚生労働省によりますと、今回の地震で災害救助法の適用を受けた熊本県内の45市町村では、市町村の判断で、国民健康保険や後期高齢者医療制度などに加入している被災者を対象に、保険料や医療機関での窓口負担の減免や支払い猶予ができるということです。厚生労働省は15日、こうした内容を関係機関に周知しました。


経産省 熊本県の中小企業対象に融資相談窓口

今回の地震で、経済産業省は、熊本県内のすべての中小企業を対象に融資に関する相談を受ける特別相談窓口を設置するといった支援を行うことを決めました。


京浜東北線など運転見合わせ

JR東日本によりますと京浜東北線の西川口駅で人身事故があり、京浜東北線と高崎線、宇都宮線が全線で運転を見合わせています。


JR博多駅の窓口に外国人観光客が長蛇の列

九州新幹線が全線で運転を見合わせている影響で、福岡市のJR博多駅では、日本を訪れている外国人観光客が窓口に長い列をつくり、係員に運転状況を確認したり、代わりの行き先を問い合わせたりしています。


ゴールデン街火災 建物侵入疑いの男「金になる物ほしかった」

東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、火元の建物に侵入したとして逮捕された66歳の男が「金になる物がほしくて入った」と供述していることが警視庁への取材で分かりました。警視庁は、当時の行動や火事との関連についても調べています。


北日本 あすにかけ暴風や高波に警戒を

発達中の低気圧の影響で北日本では風が次第に強まっていて、16日にかけて雨や雪を伴い非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。


震度7「熊本地震」 激しい揺れ伴う余震のおそれ

14日夜、震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」では、その後も余震とみられる地震が相次いで発生しています。気象庁は、今後1週間程度は激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。


首相 屋外の避難者をきょう中に屋内に

安倍総理大臣は15日午前、総理大臣官邸で、河野防災担当大臣から、これまでに確認されている被災状況などの報告を受け、現在、屋外で避難しているすべての人が15日中に屋内の避難所に入れるよう指示しました。


倒壊した住宅から赤ちゃん救出 警察が映像公開

震度7を観測した熊本県益城町の倒壊した住宅で15日未明、生後8か月の赤ちゃんが助け出され、救出の様子を熊本県警察本部が撮影した映像が公開されました。


全日空 熊本・大阪間など臨時便4便を運航へ

地震のため交通機関に影響が出ていることから、全日空は、熊本と大阪を結ぶ2往復4便、福岡発鹿児島行きの1便、鹿児島発大阪行きの1便の、合わせて6便を臨時に運航することを決めました。


熊本地震の被災地 16日夜から風雨強まる見込み

熊本地震の被災地では、16日の夜から前線と低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、雨や風が強まる見込みです。気象庁は、益城町など強い揺れがあった地域では、これまでの地震で地盤が緩んでいるおそれがあるとして、土砂災害に警戒するとともに落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。


倒壊おそれの希望ヶ丘病院 全員の避難完了

熊本県の災害対策本部などによりますと、御船町にある希望ヶ丘病院では、地震の影響で停電や断水が起きているうえ倒壊のおそれがあるとして、15日朝から入院患者など180人余りを熊本市内の高校に避難させる対応を進め、午前10時前までに避難を終えたということです。


震度7の地震から半日 気象庁「今後も余震続く」

14日夜、熊本県で震度7の激しい揺れを観測した地震について気象庁の青木元地震津波監視課長は午前10時半から記者会見を行いました。


ディズニーシー セレモニー中止 地震被害に配慮

熊本県で震度7を観測する地震が起きたのを受けて、千葉県浦安市の東京ディズニーシーでは、15日から始まる開園15周年を記念するイベントのうちオープニングセレモニーを中止しました。


神戸山口組が指定暴力団に 積極的な中止命令など指示

「山口組」から分裂した「神戸山口組」が15日、暴力団対策法の指定暴力団に指定され、警察庁は組織を弱体化させるため、組員の暴力的な要求に対して中止命令を積極的に出すことなどを全国の警察に指示しました。


熊本・益城町 2人が亡くなった住宅では

震度7を観測した熊本県益城町木山にある木造2階建ての住宅は、1階部分が潰れるように崩れ、この家に住む村上ハナエさん(94)と村上正孝さん(61)の2人が亡くなりました。


官房長官 天候悪化備え避難所を確保

菅官房長官は閣議後の会見で「35市町村の495か所に、現在4万4000人が避難している。16日から天候が悪化する予報であり、安全な避難先を早急に確保することにしている」と述べました。


熊本地震 鉄道と道路の影響・被害

国土交通省によりますと、午前9時20分現在、鉄道では、九州新幹線が、脱線事故のため、全線で運転を見合わせています。また、在来線は、JR鹿児島線やJR豊肥線など5つの会社の8つの路線で運転を見合わせているということです。高速道路は、▽九州自動車道が熊本県の南関インターチェンジと宮崎県のえびのインターチェンジの間、▽南九州自動車道が熊本県の八代ジャンクションと津奈木インターチェンジの間、▽九州中央道が熊本県の嘉島ジャンクションと小池高山インターチェンジの間、▽松島有料道路が熊本県の会津インターチェンジと知十インターチェンジの間で通行止めとなっていて、通行止めの区間は合わせて181キロとなっています。また、一般道路は、がけ崩れが起きたり橋に亀裂が入ったりして、国道と県道、それに市道の合わせて36か所で通行止めとなっています。がけ崩れは、熊本県の八代市、宇城市、大津町、御船町、大分県の日田市の合わせて5か所で起きているということです。


LINE IP電話を無料で開放

IT企業の「LINE」は、今回の地震を受けて、インターネットを利用した電話いわゆる「IP電話」を無料で開放しています。


九州新幹線 回送列車が脱線 運転再開めど立たず

14日夜の地震で、回送中の九州新幹線の列車が熊本市内で脱線しましたが、乗客は乗っておらず、けが人はいませんでした。九州新幹線は全線で運転を見合わせていて運転再開のめどは立っていないということです。


益城病院 入院患者200人を避難へ

震度7の揺れを観測した熊本県益城町にある益城病院の犬飼邦明理事長によりますと、病院は地震で水道や電気が止まり、およそ200人の入院患者を避難させる必要があるということです。しかし、入院患者の中には認知症などの患者も多く、一般的な避難所に避難するのは難しいとして、熊本県の障害者支援センターと、患者をほかの病院に転院させる方向で調整しているということです。


地震の影響で熊本など 宅配便に遅れ

地震の影響で、物流企業の間では熊本県などを中心に宅配便の集配などに遅れが出ています。15日午前10時現在で、「ヤマト運輸」は熊本県を中心とした九州全域で宅配便の集荷や配達に半日から1日程度の遅れが出ているということです。また「日本郵便」は、熊本県、鹿児島県、宮崎県で郵便物やゆうパックの配達に遅れが出ているほか、「佐川急便」も熊本県内の一部の地域で宅配便の集配にいくぶん遅れが出る可能性があるとしています。


厚労省 地震で保険証なくても保険適用

厚生労働省によりますと、今回の地震で被災し、保険証を紛失したり家に残したまま避難するなどして手元に保険証がない人でも、氏名や生年月日、連絡先などを医療機関に伝えれば保険を適用して受診できるということです。厚生労働省は15日、こうした内容を全国の自治体や医療機関などに周知しました。


気象庁 「平成28年熊本地震」と発表

気象庁は、14日午後9時26分ごろ、熊本県で震度7を観測した地震について、「平成28年熊本地震」と名付けたと発表しました。気象庁は大きな被害の災害に名前を付けることがあり、地震災害に名前が付くのは5年前の「平成23年東北地方太平洋沖地震」以来です。


震度7観測の益城町 余震で震度計故障か 復旧作業へ

14日夜、熊本県で発生した地震で震度7の激しい揺れを観測した益城町では、14日夜遅くから地震が起きても震度計のデータが気象庁に送られてこない状態が続いているということです。気象庁は職員を派遣して昼ごろから復旧作業を行うことにしています。


九州新幹線は終日運転見合わせ

JR九州によりますと、熊本市内で回送列車が脱線した九州新幹線は、脱線した列車の復旧に時間がかかることや余震が続いていることから、博多と鹿児島中央の間の全線で、15日は1日、すべての列車の運転を見合わせることを決めました。16日以降の運転については今後の状況を見て判断するとしています。


首相 対策本部会合「被災者支援に先手先手で」指示

安倍総理大臣は、非常災害対策本部の会合で「インフラの復旧など被災者の支援に万全を期し、関係機関が一体となって、被災者支援に先手先手で取り組んでほしい」と述べ、関係閣僚に対し、被災者支援に全力を尽くすよう指示しました。


熊本・甲佐町で地面から大量の水 液状化現象か

熊本県甲佐町では川に近い物流会社の駐車場で大量の水が地面からしみ出し、広い範囲で冠水する被害が出ています。物流会社の社員は、「午前8時ごろ会社に来たら、トラックを止める駐車場が水浸しになっていた。地面から水が出ていて液状化現象のようだ。現在、社員が集まって水を掃き出しているところだ」と話していました。


首相「住民の安全確保に全力 被災者支援に万全期す」

安倍総理大臣は、午前9時前から開かれた衆議院の特別委員会の冒頭、「昨晩、発生した熊本県熊本地方を震源とする地震により、現段階で9名の方がお亡くなりになり、数百名が負傷し、数万人の方々が避難されている状況だ。このたびの災害により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます」と述べました。


倒壊した自宅の下敷き 2時間後に家族全員救出

地震で倒壊した自宅の下敷きとなり、2時間後に救助された、熊本県益城町惣領地区の木村範行さん(66)は、「居間にいると、下から突き上げるような揺れが突然来た。すぐに暗くなり、天井が落ちてきたが、とっさにテーブルとソファーの僅かな隙間にあおむけになり、助かった」と話していました。木村さんは当時、居間にいて、家族5人も一緒に下敷きになりましたが、全員、消防や警察、それに近所の住民などに救出され、無事だったということです。


熊本県 公立学校73校で建物などに被害 午前5時現在

熊本県によりますと、15日午前5時現在、県内の公立の小中学校や県立高校など合わせて73校で、地震による建物などの被害が確認されているということです。


体に揺れを感じる地震 116回 午前8時現在

気象庁によりますと、熊本県では14日夜、震度7の揺れを観測した地震以降、余震とみられる地震が相次いで発生しています。


厚労相「医療提供など各部局は迅速に対策を」

今回の地震を受けて厚生労働省は15日午前7時半すぎから、塩崎厚生労働大臣を本部長とする災害対策本部の2回目の会合を開きました。


防衛省 自衛隊1700人 熊本・益城町などに派遣

防衛省は震度7の揺れを観測した熊本県益城町を中心とする地域に、陸海空の自衛隊員およそ1700人を派遣し、このうち1500人が被害の確認や救助活動に当たっています。また、およそ200人が益城町役場などで、炊き出しや給水、それに被災した人の治療などに当たっているということです。


官房長官 救命救助を最優先に災害応急対策に全力

菅官房長官は、15日午前7時40分ごろから臨時に記者会見し、これまでに9人の死亡が確認されていることなどを明らかにしたうえで、引き続き熊本県などと連携して被害状況の全容把握に努めるとともに被災者の救命・救助に最優先で当たる考えを示しました。


病院が倒壊のおそれ 入院患者など避難

熊本県の災害対策本部などによりますと、熊本県御船町にある希望ヶ丘病院では一部の窓ガラスが割れて停電や断水が起きているうえ、建物が倒壊するおそれもあることから、午前5時40分から入院患者などを救急車などで熊本市内の高校に避難させているということです。


気象庁「依然として余震数多く発生 十分注意を」

14日夜、熊本県で震度7の激しい揺れを観測した地震について、気象庁の青木元地震津波監視課長は、15日午前6時半から記者会見を行いました。


熊本県内 約1万3000戸で停電

九州電力によりますと、地震の影響で午前8時現在、熊本県の益城町と熊本市、御船町、甲佐町、それに嘉島町で引き続き、合わせて1万2800戸が停電しているということです。九州電力が復旧作業を続けていますが、復旧のめどは立っていません。また、九州のほかの県では、停電は起きていないということです。


桜テーマの映像を建物に映し復興支援 福島

福島県白河市で、復興の象徴として桜をテーマにした映像を建物に映し出す「プロジェクションマッピング」のイベントが始まるのを前に、14日夜に報道関係者に映像が公開されました。


九州の交通機関への影響

地震の影響で、九州では熊本県を中心に交通機関への影響が続いています。


熊本城 重要文化財の長塀など被害

熊本城の総合事務所によりますと、観光名所となっている熊本城では石垣が崩れたり塀が倒壊したりする被害が出ています。


首相 救出救助に総力挙げ取り組む

安倍総理大臣は午前7時すぎ、総理大臣官邸に入る際、記者団に対し「きのうの地震でお亡くなりになられた方々に対してご冥福をお祈りしたい。ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げる。また、負傷された方々、被災された方々、すべての方々にお見舞いを申し上げたい。引き続き、住民の安全を第1に救命、そして救出救助に総力を挙げて取り組んでいく」と述べました。そのうえで「余震が続いていることから二次災害の防止にも全力で取り組んでいく。また、多くの方々が避難されている。食料、物資の提供、医療の確保など、被災者の支援にもきめ細かく対応したい。住宅を失った方々の住宅の確保などにも万全を期していきたい。早急に取り組んでいきたい」と述べました。


熊本県警 死亡した5人の身元 新たに発表

熊本県警察本部は死亡が確認された9人のうち、新たに5人の身元が判明したと発表しました。


熊本・益城町役場で自衛隊が炊き出し

震度7の揺れを観測した熊本県益城町の町役場では早朝から、自衛隊の隊員らが炊き出しを行っています。


熊本・益城町の避難所 パンや水 配られる

熊本県益城町で住民の避難所になっている総合体育館と、隣接する図書館には合わせて200人以上が避難していて、午前5時ごろから、非常食用のパン、およそ500袋と2リットル入りのペットボトルの水が車で届けられました。


神戸山口組 指定暴力団に 警察庁が法規制適用指示へ

指定暴力団「山口組」から分裂した「神戸山口組」が15日、暴力団対策法の指定暴力団になることを受けて、警察庁は組織を弱体化させるため、組員の不当な行為に対して中止命令を出すなど、法律の規制を効果的に適用するよう全国の警察に指示することにしています。


バス転落事故 現場まで1キロの間でスピード倍に

15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーのバス事故から、15日で3か月になります。この事故で、警察が運行記録計を詳しく調べたところ、バスは事故現場までのおよそ1キロの間に時速およそ50キロから倍近いスピードにまで加速していたことが警察への取材で分かりました。警察は、運転手がギヤを低速に入れられないまま加速しすぎて事故を起こした疑いがあるとみて、さらに分析を進めています。


熊本で震度7 今後1週間は激しい揺れ伴う余震のおそれ

14日から15日未明にかけて震度7や震度6強の地震が相次いだ熊本県では、その後も体に揺れを感じる余震とみられる地震が続いています。気象庁は今後も1週間程度は、激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など、危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。


熊本県で大雨警報などの基準引き下げ

熊本県で震度7や震度6強を観測する地震が相次いで発生したことを受けて、気象庁は、震度5強以上を観測した16の市町村について、地盤が緩み、土砂災害の危険性が高くなっているとして、当分の間、大雨警報や土砂災害警戒情報の発表基準を引き下げました。


熊本県警 死亡した4人の氏名を発表

熊本県警察本部によりますと、今回の地震で熊本県ではこれまでに4人が死亡しました。


熊本空港 午前中の4便が欠航

震度7の揺れを観測した熊本県益城町にある熊本空港は、滑走路に異常はないものの、地震の影響で、午前中の4便が欠航するほか、2便に遅れが出る予定です。


九州新幹線運転見合わせ 東海道山陽新幹線は平常どおり

JR九州によりますと、九州新幹線は14日夜の地震で、回送列車が熊本市内で脱線したことや、余震が続いていることから、15日朝の始発から全線で運転を見合わせています。余震の影響で回送列車の復旧作業を始める見通しも立っておらず、運転再開の見通しも立っていないということです。


低気圧の影響で北日本は暴風や高波に警戒

発達する低気圧の影響で、北日本では15日は風が次第に強まり、雨や雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は、暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。


4人死亡確認 8人心肺停止の情報も

NHKが熊本市内の各病院に取材したところ、この地震で、これまでに4人の死亡が確認されました。一方、益城町役場には8人が心肺停止の状態だという情報が入っているということです。死亡した4人と重複しているかどうかは分かっておらず、町が詳しい状況の確認を進めています。また、7つの市町村で少なくとも778人がけがをしています。


熊本県が4人死亡確認 益城町には9人心肺停止の情報も

熊本県によりますと、県内の主要な医療機関に聞き取りを行った結果、この地震で、これまでに4人の死亡が確認されたということです。一方、益城町役場には9人が心肺停止の状態だという情報が入っているということです。死亡した4人と重複しているかどうかは分かっておらず、町が詳しい状況の確認を進めています。


警視庁の特殊救助隊が熊本に向け出発

今回の地震で、15日朝早く、警視庁の救助隊が熊本県に向けてヘリコプターで出発し、現地に到着しだい、住民の救助活動に当たることにしています。


気象庁「1週間は震度6弱程度の余震の可能性」

14日夜の震度7を観測した地震について、気象庁は「依然として余震活動は活発で、今後も1週間程度は震度6弱程度の余震が発生するおそれがある」として注意を呼びかけています。


九州自動車道・南九州自動車道 通行止め

日本道路交通情報センターによりますと、午前4時40分現在、九州自動車道は、熊本県の南関インターチェンジと宮崎県のえびのインターチェンジの間で上下線とも通行止めとなっています。南九州自動車道は、いずれも熊本県内の八代ジャンクションと津奈木インターチェンジの間で上下線とも通行止めとなっています。


熊本県全体の被害状況 死者4人に

NHKが熊本市内の各病院に取材したところ、この地震で、これまでに4人の死亡が確認されました。また、7つの市町村で少なくとも778人がけがをしています。


倒壊した家屋から8か月女児救助 命に別状なし

消防によりますと、15日午前4時前、熊本県益城町安永の倒壊した住宅から、生後8か月の女の子が消防によって救助されたということです。女の子は病院に運ばれ手当てを受けていますが、命に別状はないということです。


熊本で震度7 死者4人に

NHKが熊本市内の各病院に取材したところ、この地震で、これまでに4人の死亡が確認されたということです。


熊本・益城町 2000人近い住民が避難

震度7の揺れを観測した熊本県益城町では午前3時現在、町内の施設や屋外などに2000人近い住民が避難しています。


熊本県内 4600戸へのガス供給停止

熊本県LPガス協会によりますと、益城町の複数の場所でガス漏れが起きているという情報が熊本県庁から寄せられ、確認を急いでいるということです。また、日本ガス協会に加盟し、熊本県内に都市ガスを供給している5つの会社のうち、福岡市に本社がある西部ガスによりますと、安全確保のため、14日午後10時前から、熊本市の中央区の一部と南区の一部で合わせて4600戸へのガスの供給を停止しているということです。また、午前2時現在で確認されたガス漏れの件数はおよそ30件だということです。余震が続いていて、再開の見通しは立っていないということです。ほかの4社では、今のところ、ガス漏れや供給停止などの被害や影響はないということです。


JR 新幹線と在来線 運転見合わせ

鉄道への影響です。


熊本 断水のおそれも 節水呼びかけ

熊本市によりますと、上水道に供給される水の量が異常に増え、破損した配水管から漏水している可能性があるということです。明け方にかけて水道の使用量が増えれば、市内の広い範囲で断水するおそれもあるということで、熊本市が節水への協力を呼びかけています。


熊本県内で「Wi−Fi」無料開放

大手通信会社などが加盟する「無線LANビジネス推進連絡会」は、今回の地震を受け、熊本県内に設置している公衆無線LAN、いわゆるWi−Fiを業者との契約がなくても無料で使えるように開放しています。


熊本 益城町 ガス漏れの情報 確認急ぐ

熊本県LPガス協会によりますと、益城町の複数の場所でガス漏れが起きているという情報が熊本県庁から寄せられ、確認を急いでいるということです。また、日本ガス協会に加盟し、熊本県内に都市ガスを供給している5つの会社のうち、福岡市に本社がある「西部ガス」によりますと、ガス漏れが20件程度発生し、現在、状況の把握と復旧を急いでいるということです。このほか、熊本市の一部地域のおよそ4600戸でガスの供給を停止していて、余震が続いているため、再開のめどは立っていないということです。西部ガス以外の4社では、今のところ、ガス漏れや供給停止などの被害や影響はないということです。


震度7の益城町 死亡は2人 1人が心肺停止

今回の地震では、熊本県内で震度7の揺れを観測した益城町で2人が死亡1人が心肺停止の状態になっています。また、病院で手当てを受けている人は400人を超えています。


熊本県内で約1万1500人が避難

午前1時現在NHKのまとめによりますと、揺れの大きかった益城町を除いた熊本県内で、少なくとも200か所以上の避難所が開設され、合わせておよそ1万1500人が避難しています。


熊本県内 益城町以外の被害状況は

今回の地震で、益城町を除いて熊本県内で震度5弱以上の揺れを観測した自治体ごとの被害を、15日午前1時半現在でまとめました。


益城町 避難所の天井や照明の一部落ちる

震度7の揺れを観測した熊本県益城町で避難所となっている総合体育館では、体育館の天井や照明の一部が落下したということです。このため、避難してきた住民およそ400人のうち、100人は被害がなかった武道場の中にいますが、残りの300人は屋外の競技場にとどまっているということです。町役場から毛布30枚程度や水などが届きましたが、いずれも不足している状態だということです。


グーグルが安否確認サイト開設

今回の地震を受けて、IT大手のグーグルはインターネット上で安否を登録したり確認したりできる「パーソンファインダー」を開設しました。サイトのアドレスは、https://www.google.org/personfinder/japanです。


建物の倒壊など救助必要事案は11件 警察庁

警察庁によりますと、午前1時現在、熊本県内では、益城町や熊本市などで、建物の倒壊や下敷き、それに閉じ込めなどによって救助が必要な事案が11件に上っているということです。


地震は布田川・日奈久断層帯に沿うように発生

14日夜から相次いで発生している一連の地震は、国が主要活断層帯としている布田川・日奈久断層帯に沿うように発生しています。


震度7 熊本 益城町で3人の死亡確認

震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、益城町で家の下敷きになるなどして、病院に運ばれていた3人の死亡が確認されたということです。3人は、熊本赤十字病院と熊本市民病院に運ばれ、死亡が確認されたということです。


熊本市の病院に搬送の患者1人が死亡

熊本市東区にある熊本赤十字病院によりますと、地震でけがをして運ばれてきた患者1人が死亡したということです。熊本赤十字病院では、これまでに死亡した人を含めて89人がけがなどで手当てを受け、このうち7人が重傷だということです。


首相 熊本県知事と電話 国として全力で支援

安倍総理大臣は午前0時半すぎに、総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「先ほど熊本県知事と電話で話をした。今後とも、国としても全力で支援していくと話をした。消防、警察、自衛隊、全力で救命救助活動に協力していく。そして今後とも、県と力を合わせていくという話をした。これからも引き続き、夜を徹して救命救助活動に全力をあげて取り組んでいく」と述べました。


午前0時すぎの地震 川内原発などに異常なし

原子力規制庁によりますと、午前0時3分ごろの地震で震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市にあり、全国の原発で唯一稼働している九州電力川内原子力発電所1号機と2号機は、今のところ異常はなく、運転を続けているということです。震度1を観測した佐賀県玄海町にあり、運転を停止している玄海原子力発電所についても、この地震による異常はないという情報が入っているということです。また、四国電力によりますと、震度3を観測した愛媛県伊方町にあり、運転を停止している伊方原発も地震による異常はないということです。いずれの原発でも周辺の放射線量を測定しているモニタリングポストの値に異常はないということです。


震度7の益城町 建物10棟以上倒壊 2人が意識不明

震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、15日午前0時半現在、益城町では、安永地区、惣領地区、馬水地区、福富地区の4つの地区を中心に建物が10棟以上倒壊しているということです。このうち、益城町の馬水地区で女性1人が倒壊した建物の下敷きになり、意識不明の重体になっていて、警察官や救助隊員が建物の中から救助する作業を進めているということです。さらに、益城町の広崎地区で住民1人が建物の下敷きになり、意識不明の重体だということです。警察の車両で病院に搬送しているということです。


携帯各社 つながりにくい状況は解消

通信大手のNTTドコモとKDDI、それにソフトバンクは、この地震の影響で熊本県や九州地方の一部のエリアで携帯電話がつながりにくくなっていましたが、14日午後11時半につながりにくい状況は解消されたということです。


官房長官 災害応急対策に万全期す

菅官房長官は午前0時前から記者会見し、熊本県の益城町を中心に、負傷者が12名出ているほか、倒壊家屋が19件あるという報告を受けていることを明らかにするとともに、熊本県知事の要請を受け、自衛隊を派遣するなど、応急対策に万全を期す考えを示しました。


建物倒壊19件 けが人12人 警察庁

警察庁は、14日午後10時10分に次長をトップとする非常災害警備本部を設置し、情報収集を行っています。


九州新幹線の回送列車 熊本市内で脱線 けが人なし

14日夜の地震で、回送中の九州新幹線の列車が熊本市内で脱線しましたが、乗客は乗っておらず、けが人はいないということです。


再び強い地震 熊本県で震度6強

15日午前0時3分ごろ、熊本県で震度6強を観測する地震がありました。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。


益城町で建物10棟以上倒壊 下敷きの女性1人重体

震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、午前0時現在、益城町では、安永地区、惣領地区、馬水地区、福富地区の4つの地区を中心に、建物が10棟以上倒壊しているということです。


震度7の益城町 600人ほど避難

震度7を観測した熊本県益城町の西村博則町長によりますと、現在、益城町役場は停電しているうえ、地震の影響で棚などが倒れて散乱し、危険な状態になっていることから、防災本部を電気が使用できる保健福祉センターに移動させているということです。現在、保健福祉センターには住民およそ600人ほどが避難してきているということです。町では、被害状況の確認を進めています。


熊本市 1000人余が自主的に避難

震度6弱を観測した熊本市によりますと、午後11時半現在、市内の小中学校33か所に避難所を開設し、合わせて1000人余りが自主的に避難しているということです。


専門家「余震起きると激しい揺れのおそれ」

東京大学地震研究所の纐纈一起教授は、「この地域は活断層が多く存在していて、震源の位置からこのうちの布田川・日奈久断層帯付近で起きたものとみられる。震源が浅いので、余震が起きると強い揺れや場合によって本震に近い激しい揺れになるおそれがある。余震が多く発生しているので、最初の揺れで傷んだ建物が余震で壊れたり倒れたりする可能性があるので、今後しばらくは十分な注意が必要だ。斜面が地震の揺れで崩れたり地盤が緩んだりしているおそれもあり、揺れが強かった地域では、周囲の状況を確認して避難場所に向かうなど、安全を確保してほしい」と話しています。


首相 救命・救助を最優先に全力尽くす

安倍総理大臣は、政府が設置した「非常災害対策本部」の会合で、被害者の救命・救助を最優先に全力を尽くすとともに、自治体と緊密に連携して、住民の避難が確実に行われるように、対策に万全を期すよう、関係閣僚に指示しました。


国交省が対策本部 現地に緊急災害対策派遣隊

国土交通省は午後11時に東京・千代田区の庁舎に対策本部を設置し、住宅局や道路局などの幹部や海上保安庁の職員などが集まりました。この中で石井国土交通大臣が「人命を最優先に被災者の支援に全力で取り組むようお願いします」と述べ、住宅や道路、河川、鉄道、空港などの被害の状況を把握するよう指示しました。国土交通省は現地に緊急災害対策派遣隊=「テックフォース」を派遣することにしています。


余震とみられる地震相次ぐ 今後の注意点は

14日夜、熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震がありました。その後も余震とみられる地震が相次ぎ、熊本県では最大で震度6弱の揺れを観測しています。今回の地震は震源の深さが比較的浅いため、気象庁は、今後も強い揺れを伴う余震が発生するおそれがあるとして十分注意するよう呼びかけています。


熊本県が緊急消防援助隊の出動要請 航空小隊など出動へ

総務省消防庁は、午後10時過ぎ、熊本県知事から大規模な災害の救助活動にあたる「緊急消防援助隊」の出動要請を受けて、高知県航空小隊に対し、現地に出動するよう求めました。総務省消防庁は近隣県の部隊の出動も求める方針で、現在、調整を進めています。また、熊本県と熊本市にそれぞれ総務省消防庁の職員2人を派遣しました。


震度7の益城町で下敷きの通報6件 警察庁

警察庁によりますと、午後10時45分現在、熊本県益城町で家屋が倒壊して人が下敷きになっているという通報が6件、人が閉じ込められたという通報が6件あるということです。また、熊本市内ではエレベーターに閉じ込められたという通報が1件あるということです。これまでに入っている通報では、益城町に被害が集中していて、町内で火災が起きているという情報もあるということで、警察庁が確認を急いでいます。一方、警察の施設への被害はないということです。警察庁は熊本県にヘリコプターや九州管内の警察から部隊を派遣したり、現地の警察と連絡を取ったりして被害情報の収集を急いでいます。


携帯電話3社 伝言板サービスなどの提供開始

熊本県で発生した地震を受けて、スマートフォンや携帯電話からインターネットで安否に関する情報を登録したり確認したりできる災害用の伝言板サービスなどの提供が始まっています。


熊本県知事が災害派遣要請 陸自 部隊派遣へ

陸上自衛隊は、午後10時40分ごろ、熊本県知事から災害派遣要請を受け、今後、必要に応じて部隊を派遣することにしています。


NTT西日本 災害用伝言ダイヤルなどの運用開始

NTT西日本は、電話やインターネットで安否の確認ができる「災害用伝言ダイヤル」と伝言板の運用を始めました。


日奈久断層帯がずれ動いた地震か 専門家指摘

活断層に詳しい東北大学の遠田晋次教授は、今回の地震について、地震のメカニズムや震源の場所、それに余震から分析すると、熊本県の八代平野にのびる布田川・日奈久断層帯の一部の日奈久断層帯がずれ動いた地震とみられるということです。また、余震活動は非常に活発で断層帯に沿って起きているということです。遠田教授は「余震が相次いでいて、今後も強い揺れを伴う余震に注意してほしい。また、今回の地震は布田川・日奈久断層帯の一部しかずれ動いていないので、今後の活動がどのように推移するか注意深く見ていく必要がある」と話しています。


川内 玄海 伊方原発 いずれも異常なし

原子力規制庁によりますと、午後10時半現在、一連の地震で最大、震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市にあり、全国で唯一稼働している九州電力川内原子力発電所1号機と2号機は地震による異常は発生しておらず、運転を続けているということです。震度2を観測した佐賀県玄海町にある運転を停止している玄海原子力発電所についても地震による異常はないということです。また、四国電力によりますと最大で震度3を観測した愛媛県伊方町にあり運転を停止している伊方原発も地震による異常はないということです。いずれの原発でも周辺の放射線量を測定しているモニタリングポストの値に異常はないということです。


政府 「非常災害対策本部」を開催へ

政府は、熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震が起きたことを受けて、午後11時ごろから総理大臣官邸で「非常災害対策本部」を開くことにしています。


震度7の益城町 建物倒壊10件以上との情報

震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、午後10時半現在、益城町では、安永地区や惣領地区、馬水地区の3つの地区を中心に、建物が10棟以上、倒壊しているということです。また、益城町を含めて複数の人が家の下敷きになって頭などにけがをしているということです。宮園地区にある町役場の付近で建物が火災になっているということです。警察官を現地に出して情報の確認を進めているということです。また、管内で複数の信号機が止まっているということで、すべての署員を召集し、情報の収集を集めているということです。


益城町の小学校に200人ほど避難

震度7を観測した熊本県益城町の町立広安小学校の職員によりますと、「小学校が避難所になって、住民が200人くらい避難してきている。学校は停電しているが、住民はグラウンドに集まっている。けがをしている住民の情報がないか確認中です」と話していました。


官房長官 政府一体で応急対策

菅官房長官は、熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震が起きたことを受けて、14日夜10時10分すぎから緊急に記者会見し、政府が一体となって、被害情報の把握や、被災者の救命、救助など災害応急対策に全力をあげる考えを示しました。


震度7の益城町で複数人が家の下敷きか

震度7を観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、午後10時現在、益城町を含めて複数人が家の下敷きになっているという情報があるということです。警察官を現地に出して情報の確認を進めているということです。また、管内で複数の信号機が止まっているということです。現在、すべての署員を召集し、情報の収集を集めているということです。


政府 非常災害対策本部を設置

政府は14日夜、災害対策基本法に基づいて非常災害対策本部を設置し、情報収集や災害応急対策に当たっています。


防衛相 災害派遣活動に万全期すことなど指示

中谷防衛大臣は午後9時36分に防衛省・自衛隊に対し、自治体や関係省庁と緊密に連携し、災害派遣活動に万全を期すこと、被害状況に応じ、適切な対応を実施することを指示しました。防衛省には午後10時すぎに若宮防衛副大臣が登庁し、その際、記者団に対し、「自衛隊のヘリコプターなどにより、現在、被害状況を確認中だ」と述べました。


震度7 益城町の住民「アパートは停電し断水」

震度7を観測した熊本県益城町のアパートにいたという女性の話は「アパートは停電して、断水している。窓から外を見ると、電柱が折れているのが見える。ガスの元栓を閉めても、少しガスの臭いがしている。けが人はいません」と話していました。


専門家「土砂災害が起きている可能性も」

熊本県で起きた地震について、砂防・地すべり技術センターの池谷浩研究顧問は「一般的に震度が5強を超えると、がけ崩れや山崩れが発生しやすく、震度が大きかった地域では土砂災害が起きている可能性がある。また、地震の揺れで斜面に亀裂が入っている可能性があり、山あいの地域では今後の大きな余震に注意が必要だ」と指摘しています。そのうえで、「夜の時間帯で周囲が確認しにくい状況なので不安な場合には斜面から離れた場所に移動するか、家の中では斜面と反対側の部屋に移るなどしてほしい」と話しています。


熊本・益城町長「町内で火災の情報」

震度7を観測した熊本県益城町の西村博則町長によりますと、「現在、被害の状況を確認しているが、益城町の安永地区で火災が起きているという情報がある。今も余震が続いています」と話していました。町では、被害状況の確認を進めています。


京大・西村教授「ひずみの大きな地域 今後も注意を」

地殻変動に詳しい京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、「震度7の揺れを観測した地震のメカニズムや震源の場所から見ると今回の地震は、日奈久断層帯の一部がずれ動いた可能性がある。この地域はGPSの地殻変動データから見ても、ひずみの大きな地域で、これまでも規模の小さな地震活動が活発だったところだ」と指摘しています。そのうえで、西村教授は「今回の地震では断層の一部しか、ずれ動いていないと考えられ、今後の活動に注意が必要だ」と話しています。


熊本 御船町で複数のけが人か 住宅火災の通報も

震度5強を観測した熊本県御船町の上益城消防組合消防本部によりますと、地震の直後から「転んだ」とか「物が落ちてきてけがをした」などという通報が相次ぎ、けが人が複数いるとみられるということです。また、午後10時すぎに、御船町の住宅で「火災が起こっている」という通報があったということです。


東大地震研教授 「余震で再び強い揺れの可能性も」

東京大学地震研究所の平田直教授によりますと、「今回の地震は比較的浅い所で起きた地震で、この地域でマグニチュード6を超える地震が起きることは珍しいことではないが、震度7になることは珍しい。揺れの激しかったところでは、耐震化されていない家屋が倒壊したり家具が倒れていたりするおそれがある。地震の規模としては非常に大きな地震ではないが、余震で再び強い揺れが襲う可能性もあり、震度7の揺れを観測した地域の耐震化されていない家屋では十分注意する必要がある」と話しています。また、今後の注意点について「今後の余震によって強い揺れがあると崖が崩れるおそれがある。十分に耐震化されている家にいる方は必ずしも外に出る必要はないが、古い住宅などにいる方は、安全な所に避難してほしい。また、避難する場合には、暗いので十分に注意してほしい」と話しています。


SNSには写真とともに「天井落ちた」との投稿

ツイッター上では、午後9時半すぎに熊本市の下通商店街のアーケードの天井とみられる写真とともに「下通天井落ちてきた!」というコメントが投稿されました。また、ほぼ同じ時刻に、別のアカウントでも道路のタイルにひびが入った画像とともに「下通アーケード街地面は割れてショーウィンドウは割れてマネキンは倒れ、釣り看板が落ちてきました」というコメントが投稿されました。


災害伝言ダイヤル 運用開始

NTT西日本によりますと、熊本を中心とした地震で電話が集中し電話がつながりにくい状態になっているということで、NTTは安否情報の確認のため「災害用伝言ダイヤル」の運用を始めました。


熊本で震度7 政府が官邸対策室設置

政府は、午後9時半過ぎ、総理大臣官邸の危機管理センターに官邸対策室を設けて、情報収集や被害の状況などの把握に全力をあげています。


熊本県で震度5強以上はH23年以来

気象庁によりますと、震度7の揺れを観測したのは、5年前の3月11日に三陸沖を震源に発生した巨大地震以来です。また、熊本県内で震度5強以上の揺れを観測したのは、5年前の平成23年10月5日以来です。このときは、熊本地方を震源とするマグニチュード4.5の地震で、熊本県菊地市で震度5強の揺れを観測しました。


震度7の熊本・益城町 家屋倒壊も

震度7の揺れを観測した熊本県益城町を管轄する御船警察署によりますと、午後9時50分現在、家屋の倒壊が2件発生しているほか、国道445号線でがけ崩れが発生しているという情報が寄せられたということです。警察はけが人がいないかなど被害の情報収集を進めてています。


熊本県で再び強い地震 震度6弱

午後10時7分ごろ、熊本県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。


鹿児島 川内原発は異常なし

九州電力によりますと、全国の原発で唯一稼働している鹿児島県の川内原子力発電所では、地震による異常はなく、1号機、2号機ともに通常どおり運転を続けているということです。


熊本城の石垣崩れ 落石が道路に散乱

震度5強を観測した熊本市中央区の熊本城三の丸広場の近くでは熊本城の石垣が大きく崩れ、落石が道路に散乱していました。


佐賀 玄海原発は異常なし

九州電力によりますと、震度2を観測した佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所は、運転を停止していて、先ほどの地震による異常はないということです。また、周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも異常はないということです。


山陽新幹線運転再開

JR西日本によりますと、山陽新幹線は小倉駅と博多駅の間で運転を見合わせていましたが、午後9時42分に運転を再開しました。


熊本県益城町 消防「窓ガラスめちゃめちゃに割れた」

震度7を観測した熊本県益城町にある高遊原消防組合によりますと、大きな縦揺れと横揺れが続き、事務所にある机やいすなどが倒れたうえ、窓ガラスもめちゃめちゃに割れたということです。現在、消防がけが人や火災などの情報の収集を進めているということです。


首相 被害把握と災害応急対策を指示

安倍総理大臣は、14日夜9時40分すぎ、東京都渋谷区で記者団に対し、「先ほど、私から被害状況の把握、そして、災害応急対策に全力を尽くし、国民に情報を提供するように指示をした。これから総理大臣官邸に戻る」と述べました。


鹿児島 川内原発「影響調査中」

九州電力によりますと、稼働している鹿児島県薩摩川内市にある川内原子力発電所では現在、地震の影響について調査を行っているということです。


JR九州 在来線の全線で運転見合わせ

JR九州によりますと、地震の影響で、JR九州の在来線の全線で運転を見合わせています。


NHK熊本局 立っていられないほど大きな揺れ

NHK熊本放送局では、立っていられないほどの大きな横揺れを30秒ほど感じた後、棚から書類が落ちたり、パソコンが倒れたりするなどしました。


佐賀・玄海原発「状況確認中」

九州電力・玄海原子力発電所によりますと、10秒程度の横揺れを感じたということです。発電所では施設に被害がないか確認を急いでいます。


山陽・九州新幹線 運転見合わせ

山陽新幹線は小倉と博多の間で、九州新幹線は博多と鹿児島中央の間で、いずれも上下線とも運転を見合わせています。


赤ちゃんの顔にタオル 19歳の母親 殺人未遂容疑で逮捕

先月、神奈川県平塚市のマンションで生後3週間の赤ちゃんの顔に袋とタオルを乗せて窒息させ殺害しようとしたとして、19歳の母親が殺人未遂の疑いで逮捕されました。赤ちゃんは脳に損傷を負っていて、女子生徒は調べに対し、「育児に悩んでいた。死んでもいいと思った」と供述しているということです。


子どもの性的被害撲滅へ 関係省庁が連絡会議

子どもが性的な事件の被害に遭うケースが後を絶たないことから、警察庁など関係する省庁が連携して対策に乗り出すことになり、初めての会議が14日、東京都内で開かれました。


電力代金滞納の日本ロジテック協同組合を提訴 横浜市

電力事業から撤退した「日本ロジテック協同組合」が、自治体から電力を購入した代金などの支払いを滞らせている問題で、横浜市は未払いになっている代金などおよそ7億円の支払いを求める訴えを横浜地方裁判所に起こしました。


東京・足立区の小学校 児童がけんか 1人重体

14日午後、東京・足立区の小学校で4年生の男子児童が意識を失い、警視庁はこの前に別の児童とけんかをしていたことから、当時の状況や関連を慎重に調べています。


オリンピック・パラリンピック教育の説明会 東京都

東京のすべての公立学校で今年度からオリンピック・パラリンピックをテーマにした教育が始まることを受けて、アスリートなどを招いたパネルディスカッションが開かれ、陸上ハンマー投げの室伏広治選手は「子どもたちに何かに全力で取り組むすばらしさを知ってもらいたい」と期待を寄せました。


東電 「スマートメーター」設置に遅れ 30万件超に

東京電力は、作業員の不足で最新型の電気メーター、「スマートメーター」の取り付け工事が遅れたため、家庭向けの電力小売りの自由化が始まった今月1日までに30万件以上で設置が間に合わなかったことを明らかにしました。


横浜市 担当者のミスで下水道使用料4億円余 徴収漏れ

横浜市の下水道事業で、市の担当者が、使用料を支払うのに必要な手続きを怠るなどのミスから、少なくとも4億円余りの使用料が徴収されていなかったことが分かりました。


新宿ゴールデン街火災 出火は火元の2階内部

東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、火は火元の建物の2階の内部から出て燃え広がったことが分かり、警視庁は引き続き現場を検証して出火原因の特定を進めるとともに、建造物侵入の疑いで逮捕した男と火事との関連についても調べることにしています。


北日本 あすは暴風や高波に警戒を

発達する低気圧の影響で、北日本では15日は雨や雪を伴って非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は、暴風や高波などに警戒するよう呼びかけています。


高知市で最高気温27度超える 初の夏日

14日の高知県内は晴れて気温が上がり、高知市の最高気温は27度を超えてことし初めて25度以上の夏日となるなど、各地で汗ばむ陽気となりました。


AIJ投資顧問元社長 懲役15年の判決確定へ

AIJ投資顧問の元社長らが全国の年金基金から240億円余りをだまし取った罪などに問われた裁判で、最高裁判所は上告を退ける決定を出し、元社長を懲役15年とした判決が確定することになりました。


田母神元空幕長を公職選挙法違反の疑いで逮捕

おととしの東京都知事選挙で落選した田母神俊雄元航空幕僚長が、選挙運動の報酬として複数の運動員に現金を渡していた疑いがあるとして、公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。田母神元幕僚長はこれまでの取材に対し、「現金を配ることを了承したつもりはなく、指示したこともない」などとみずからの関わりを否定していました。


テスト用砲弾は父親の遺品をごみとして出したもの

今月11日、千葉県柏市のごみ置き場で陸上自衛隊がかつて使用したとみられるテスト用の砲弾が見つかり、住民が一時避難しましたが、この弾は、住民の女性が父親の遺品をごみとして出したものだったことが分かりました。


覚醒剤所持の疑い 50歳俳優を逮捕

東京都内の自宅で覚醒剤を所持していたとして、50歳の俳優が覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。


来春卒業の大学生 80%以上がエントリーシート提出

来年春に卒業する大学生の80%以上が、就職を希望する企業にエントリーシートを提出し、採用面接を受けた学生も45%に上ることが就職情報会社の調査で分かりました。いずれも去年より早いペースで、就職活動の短期化に加えて、優秀な人材を確保しようという企業が増えているためとみられます。


News Up “空飛ぶ”図書室

小型の無人機ドローン。宅配などでの活用を目指して各地で実証実験が進んでいます。こうしたなか、秋田県ではちょっと変わったものを運ぶ実験が行われました。過疎化が進む地域がなぜドローンの活用を目指すのでしょうか?。


中国海警局の3隻 日本の領海に一時侵入

14日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が1時間半余りにわたって日本の領海に侵入しました。3隻は、その後、領海のすぐ外側にある接続水域を航行していて、海上保安本部が再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。


サミット前に羽田空港で警戒強化 小型カメラで巡回映像

1日20万人以上が利用する羽田空港では、来月の伊勢志摩サミットを前に警戒強化に向けた取り組みが進められていて、このうち国際線ターミナルでは、警備員が小型カメラを身につけて巡回し、撮影した映像をリアルタイムで防災センターに送る試みが始まりました。


「C‐C‐B」元メンバー逮捕 覚醒剤使った疑い

覚醒剤を使った罪で、去年、有罪判決を受け執行猶予中だった音楽グループ「C‐C‐B」の元メンバーの55歳の男が、再び覚醒剤を使ったとして逮捕されました。


国家公安委員長 サミットに向け警戒や警備を強化

広島市で開かれたG7=主要7か国の外相会合の警備について、河野国家公安委員長は定例の記者会見で、「突発事項はいろいろあったが、無事、警備できた」と述べたうえで、来月の「伊勢志摩サミット」に向け、警戒や警備を強化する方針を示しました。


販売自粛求める魚を誤販売 講習会などで再発防止徹底へ

東京の築地市場で身や内臓に毒を持つとして都が販売の自粛を求めている「バラハタ」という魚が誤って販売されていた問題で、購入した飲食店ではこの魚を調理して6人の客に提供していました。東京都では、このほかにも食中毒のおそれのある魚が多数あるとして、仲卸業者を対象にした講習会などで再発防止を徹底することにしています。


オレオレ詐欺 現金受け取りにきた男の動画公開

オレオレ詐欺の電話を受けた東京・練馬区の女性が現金50万円をだまし取られ、警視庁は、現金を受け取りにきた男の動画を公開し、情報の提供を呼びかけています。


高浜原発 住民が提訴 運転延長認めないよう求める

運転開始から40年以上が経過した福井県の高浜原子力発電所1号機と2号機について、愛知県や福井県などの住民が「古い原発の運転は危険だ」などとして、原子力規制委員会に運転の延長を認めないよう求める訴えを名古屋地方裁判所に起こしました。原発の運転延長を巡り裁判が起こされるのは全国で初めてだということです。


サミットを前に羽田空港の駅で初のテロ対策訓練

来月の伊勢志摩サミットを前に、羽田空港の国際線ターミナルの駅で、テロ事件を想定した訓練が初めて行われました。


「銀河高原ビール」が利益水増し 社長辞任

岩手県内で地ビールの製造・販売を行っている「銀河高原ビール」が、東日本大震災の復興支援などで一時的に伸びた利益をその後も達成しているように見せかけるため、4年間で合わせて2億円余りの利益を水増ししていたことが分かり、社長が責任を取って辞任しました。


尖閣諸島沖で中国海警局の船3隻が領海侵入

14日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。


他人になりすましたか 交通違反取締り受けた男逮捕

去年10月、都内で交通違反の取締りを受けた43歳の男が、知人の名前や住所を使って偽造されたとみられる免許証を警察官に示し、他人になりすまして書類に署名していたなどとして、警視庁に逮捕されました。調べに対し容疑を否認しているということです。


新宿ゴールデン街火災 侵入目的を捜査

東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、火元の建物に侵入した疑いで逮捕された男は、周辺の店のドアを開けるような動きをしたあと、無施錠だった火元の建物に立ち入っていて、警視庁は目的を捜査するとともに、火事との関連についても調べています。


サミット会場周辺の上空 飛行制限へ

来月の伊勢志摩サミットに合わせ、国土交通省は、会場から半径およそ46キロの上空に飛行制限区域を設定し、航空機を使った上空からのテロに備えることにしています。


サミット前に 成田空港で爆発物テロの避難訓練

来月開かれる伊勢志摩サミットを前に、成田空港で、爆発物を使ったテロを想定して利用客や空港の従業員を安全に避難させる訓練が行われました。


交流サイトきっかけで犯罪被害の子ども 過去最多

出会い系サイト以外のSNSなどの交流サイトの利用がきっかけで犯罪の被害に遭った子どもは、去年、全国で1600人余りと、これまでで最も多くなったことが分かりました。


女子大生殺害から15年 情報提供呼びかけ

栃木県旧西那須野町、今の那須塩原市で当時24歳の女子大学生が殺害された事件から15年となる14日、警察は現場周辺で情報の提供を呼びかけました。


尖閣沖の接続水域 中国海警局船3隻が航行

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は、午前9時現在、久場島の北西およそ33キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。


アシアナ航空事故1年 業務上過失傷害容疑で捜査

広島空港で、韓国のアシアナ航空機が空港の施設に衝突したあと滑走路から外れて着陸し、乗客乗員合わせて25人がけがをした事故から14日で1年です。機体は、事故のおよそ1分前に通常の着陸コースを外れ始め、異常に低い高度のまま施設に衝突したことが、国の運輸安全委員会の調査で分かっていて、警察は業務上過失傷害の疑いで捜査しています。


田母神氏が現金配布を「了解」 発言の様子が録画

前回の東京都知事選挙で落選した元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、陣営の関係者に現金を配ることを「了解した」と話してる様子が録画されていたことが、関係者への取材で分かりました。東京地検特捜部は、公職選挙法違反の疑いで田母神氏らの刑事責任の追及に向けて、捜査を進めるものとみられます。


新宿ゴールデン街火災 建物での5分間の行動調べる

12日に東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、警視庁は、火元の建物に侵入した疑いで逮捕した男が、建物の中にいた5分間の行動を調べるとともに、火事との関連についても調べることにしています。


貸切バスの緊急監査 約36%で法令違反見つかる

乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故を受けて、国土交通省が、全国で出発前の貸切バス200台以上を対象に緊急監査を行ったところ、およそ36%のバスで、運行指示書の不備などの法令違反が見つかっていたことが分かりました。


マンション火災で2人死亡 住人の女性か 大阪

13日夜、大阪・住吉区のマンションの一室が全焼する火事があり、2人が遺体で見つかりました。警察は、亡くなったのはこの部屋に住む女性2人とみて確認を進めるとともに、現場検証を行って火事の原因を調べることにしています。


自転車積める路線バス 14日から運行 岡山

レンタサイクルを利用する観光客にもバスを使ってもらおうと、岡山市内で14日から路線バスの車内に自転車を積める車両が運行されることになりました。


文科相 バドミントン協会関係者と意見交換

バドミントンの桃田賢斗選手と田児賢一選手らが違法カジノ店で賭博をしていた問題で、馳文部科学大臣が日本バドミントン協会を訪れ、ガバナンスの在り方など今後の対応について意見交換しました。


誤って販売の有毒魚バラハタ 飲食店で6人に提供

東京の築地市場で、身や内臓に毒を持ち、食中毒のおそれがあるとして都が販売の自粛を求めている「バラハタ」という魚が販売されていた問題で、購入したのは中央区の飲食店と分かりました。魚は12日夜、店の客6人に提供されていましたが、これまでに健康被害は確認されていないということです。


家賃滞納で閉め出し・家財道具処分 賠償命じる判決

家賃の滞納を理由にアパートから閉め出され、家財道具を処分されたとして、住人の男性が、家賃保証会社を訴えた裁判で、東京地方裁判所は、会社側に55万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。


私立大学の今後の在り方は? 文科省が有識者会議

少子化の影響などで全国の私立大学のおよそ4割が定員割れし、厳しい経営状況が続いています。こうしたなか、今後の私立大学の在り方を話し合うための文部科学省の有識者の会議が13日から始まり、大学の統合や連携も含めた経営支援の方法などについて検討を進めることになりました。


自衛隊機墜落で死亡の6人 全員乗員と確認

先週、鹿児島県の山中に航空自衛隊機が墜落した事故で、防衛省は死亡した6人を調べた結果、全員が乗員と確認されたと発表しました。


弁護士などによる後見人不正 過去最悪の37件に

認知症の人などの財産を管理する後見人に選ばれた、弁護士や司法書士などが横領などの不正を行った件数は、去年、過去最悪の37件に上ったことが分かりました。後見人を選定している裁判所は、「監督を強化し、不正の防止に努めたい」としています。


北海道新幹線の乗車率27% 開業から2週間余

開業から2週間余りたった北海道新幹線の乗車率は平均27%で、東北地方を発着する列車の乗車率が低いことから、JR北海道は東北に重点を置いて営業活動を強化する方針です。


甘利氏事務所問題 UR職員が建設会社側から飲食接待

甘利前経済再生担当大臣の事務所の問題を巡って、UR=都市再生機構は13日、2人の職員が補償交渉をしていた建設会社側から飲食の接待やタクシー代を受け取っていたことを明らかにしました。関係者によりますと、建設会社側は職員への接待などの総額はおよそ100万円に上るとしています。


文科省 給付型奨学金創設へ財源など検討

文部科学省は、大学生などへの奨学金制度を充実させるため、新たに設置した作業チームの初会合を開き、返済のいらない「給付型奨学金」の創設を目指し、財源や支給基準をどうするかなど具体案の検討を進めることを確認しました。


豪雨被害の住宅から現金など盗んだ疑い 5人を逮捕

去年9月の関東・東北豪雨で被害を受けた茨城県常総市で、住民が避難している住宅から現金10万円などを盗んだとして、少年3人を含む男5人が逮捕されました。警察は男らが、ほかにも被災した住宅を狙い十数件の盗みを繰り返していたとみて調べています。


有毒植物で食中毒 去年40人余 うち4人死亡

家庭菜園や山菜採りで誤って有毒な植物を食べ、食中毒を起こしたとみられる人が去年は40人余りに上り、このうち4人が死亡していたことが分かり、消費者庁は、食べられるかどうか自分で判断できない植物は決して口にしないよう注意を呼びかけています。


“開かずの踏切”など58か所 国が対策を義務づけ

国土交通省は長時間、開かないいわゆる「開かずの踏切」や事故の危険性が高い踏切など全国の17都道府県の58か所を「改良すべき踏切」に指定し、鉄道会社などに5年後の平成32年度までに対策の実施を義務づけました。


大塚家具 父娘の訴訟終結へ

家具販売大手「大塚家具」の経営方針を巡り対立していた、父親の前会長と長女の社長が争っていた2つの裁判で、双方が控訴を断念したり訴えを取り下げたりすることが分かりました。これによって3年前に始まった司法の場での親子の争いが終結する見通しになりました。


新宿ゴールデン街火災 66歳男を逮捕 建物に侵入容疑

12日、東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、警視庁は火元の建物に侵入した疑いで66歳の無職の男を逮捕しました。男は当時、「火事現場近くでけがをした」などと話して警察官の職務質問を受けていて警視庁は当時の行動や、火事との関連についても調べることにしています。


News Up 神社のこま犬が消えた!?

神社の魔よけとなるこま犬。威風堂々と参拝者をにらみつけるこのこま犬がこつ然と姿を消す事件が岡山で続発しました。姿を消すこま犬には、ある共通点がありました。すべて岡山県が誇る工芸品、備前焼で造られていたのです。こま犬は一体どこへ消えたのか・・・。


静岡市内を逃走のシカ 麻酔銃使い捕獲

13日午前、静岡市で野生とみられるシカ1頭が国道やコンビニエンスストアの駐車場などを逃げ回りましたが、4時間余りたって、麻酔銃などを使って捕獲されました。


業務用エレベーターに挟まれ死亡 北海道

13日午前、北海道富良野市の食品会社で、37歳の従業員の女性が業務用エレベーターに上半身を挟まれて死亡し、警察が詳しい原因を調べています。


神戸山口組 あさって指定暴力団に

国内最大の指定暴力団「山口組」から分裂した「神戸山口組」が、今月15日に、暴力団対策法の規制対象の指定暴力団になることが決まりました。警察は対立抗争とみられる事件が相次いでいることから、取り締まりを強めることにしています。


静岡市内でシカ逃げ回る 警察など捕獲急ぐ

13日午前、静岡市で野生とみられるシカ1頭が国道やコンビニエンスストアの駐車場などを逃げ回り、警察や市などが捕獲を急いでいます。


高濃度の塩素検出 消毒液誤ってピッチャーに混入か

去年、東京・中央区にある飲食店で、客に出した水の中から高濃度の塩素が検出された問題で警視庁が調べた結果、店内で使われていた消毒液が、誤って客に水を出す際に使うピッチャーに混入していたことが原因と分かりました。


著作権料支払わずカラオケなど クラブ経営者を逮捕

東京・新宿歌舞伎町のクラブで、著作権料を支払わずにカラオケやピアノの生演奏を行っていたとして、67歳の経営者が警視庁に逮捕されました。


新宿ゴールデン街火災 出火直前に男性が出入り

12日、飲食店が密集する東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、火が出る直前に火元とみられる建物の2階に出入りしていた男性がいたことが分かり、警視庁は火事との関連を調べるとともに、消防と合同で現場検証をして原因を調べています。


北陸新幹線の利用者 1000万人に

去年3月に金沢まで開業した北陸新幹線の利用者数が13日、1000万人に達し、JR金沢駅で記念のセレモニーが行われました。


JR横須賀線 運転再開

JR横須賀線は北鎌倉駅での車両点検の影響で、横浜と久里浜の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午前7時38分、運転を再開しました。


JR横須賀線 運転見合わせ

JR横須賀線は北鎌倉駅での車両点検の影響で、横浜と久里浜の間の下り線で運転を見合わせています。


春の園遊会 宇宙飛行士の油井さんら招待

今月27日に開かれる春の園遊会に、宇宙飛行士の油井亀美也さんなど2400人余りが招待されることになりました。


鳥取県の出会いサポート施設 パンフレットに不適切記述

鳥取県が作成した男女の出会いをサポートする施設をPRするパンフレットの一部の記述について、「表現が偏っており、不適切だ」という指摘があり、県がその記述をやめたことが分かりました。県の担当者は「意見はもっともで指摘は真摯(しんし)に受け止めたい」と話しています。


火災の新宿ゴールデン街 ふだんどおりに営業の店も

火事があった東京・新宿歌舞伎町の飲食店が密集するゴールデン街では12日夜、ふだんどおり開店するところもある一方で、現場周辺には焦げ臭いにおいが残り、営業を取りやめる店もありました。


蔵王山 火口周辺警報から1年 観光客回復へ催し

宮城と山形にまたがる蔵王山に去年、火口周辺警報が発表されてから、13日で1年になります。警報は2か月で解除されましたが、山頂付近を訪れた観光客はおよそ35%減少したため、地元では今シーズン、さまざまな催しを企画し、観光客を呼び戻したいとしています。


新宿ゴールデン街火災 老朽化した建物から出火か

12日、東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で起きた火事で、火元とみられる建物は建てられて数十年がたつということで、警視庁は建物が老朽化し、何らかの原因で火が出た可能性もあるとみて、13日、消防と合同で現場検証をして調べることにしています。


緊急性低い患者の転院 “救急車控えて” 消防庁が要請

救急車の出動件数が過去最多を更新するなか、緊急性の低い患者が転院する際の搬送に救急車が使われるケースもあるとして、総務省消防庁などは、こうした場合には救急車を利用しないよう各地の病院などに要請しました。


軽井沢バス事故受けツアー会社を調査 3割超で法令違反

乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故を受けて、観光庁が貸切バスのツアーを主催している全国の旅行会社86社に対して立ち入り調査を行ったところ、3割を超える31社で法令違反が見つかったことが分かりました。


桃田選手の写真使用 五輪合宿誘致の冊子 作り直しへ

リオデジャネイロオリンピックで、バドミントン男子初のメダルが期待されていた桃田賢斗選手が、違法カジノ店で賭博をしたとして処分されたことを受けて、福島県は桃田選手の写真を使って作成した東京オリンピック・パラリンピックの合宿を誘致するための冊子を作り直すことを決めました。


日本も参加し多国間共同訓練 インドネシア沖

インドネシア海軍が主催し、日本や中国など30か国余りが参加する多国間共同訓練が、スマトラ島沖のインド洋で始まり、初日の12日は訓練に参加する各国の艦船による観艦式が行われました。


沖縄の経済に関する記述 教科書会社が大幅に修正

先月、国の検定に合格した高校の現代社会の教科書が、沖縄県の経済について「基地に依存している度合いはきわめて高い」という記述をしていたことに、「事実と異なる」などと抗議や指摘が相次いだことを受けて、教科書を作った会社は「きわめて」などの表現を削除したうえで、記述を大幅に修正しました。


普天間返還合意から20年 閉鎖と撤去求める集会

沖縄のアメリカ軍普天間基地の返還に日米両政府が合意して20年となる12日、県内への移設計画に反対する人たちの集会が那覇市で開かれ、普天間基地の早期の閉鎖と撤去を求める決議をまとめました。


大学食堂で100円の朝食 北海道・釧路でも

朝食をとることで学生に規則正しい生活を身につけてもらおうと、北海道釧路市の大学が、100円で朝食を提供する取り組みを12日から始めました。


認可外保育施設で昼寝中の1歳児死亡 大阪

今月4日、大阪市内の認可外の保育施設で、昼寝をしていた1歳の男の子の体調が急変し、搬送先の病院で死亡していたことが分かりました。


ホームレスの布団など燃え周辺でも不審火 同一犯か

12日未明、大阪・北区で、ホームレスの男性2人の布団などが燃え、さらに、周辺で、空き家など3件の不審火が相次ぎました。警察は、同じ人物が放火した可能性が高いとみて、殺人未遂などの疑いで、周辺の防犯カメラの映像を分析するなど捜査を進めています。


新宿歌舞伎町 ゴールデン街で出火 1人軽傷

12日午後、東京・新宿歌舞伎町で、飲食店が密集するゴールデン街の建物から火が出て周囲に燃え広がり、4時間後に消し止められましたが女性1人が軽いけがをしました。


うつ伏せ寝の1歳児 企業設置の保育施設で死亡

企業が従業員のために設けた都内の認可外の保育施設で、先月、うつ伏せの状態で寝かされていた1歳の男の子が死亡していたことが分かりました。待機児童の解消を目指し保育施設の整備が進むなか、おととし1年間に睡眠中に子どもが亡くなる事故は11件起きていて、専門家は「受け皿だけでなく、子どもの安全を守る対策を急ぐ必要がある」と指摘しています。


両陛下 東京 福生で玉川上水など視察

天皇皇后両陛下は12日、東京・福生市を訪れ、国の史跡に指定されている玉川上水などを視察されました。


野球賭博問題 高木元投手を任意で事情聴取

プロ野球・巨人の野球賭博問題で、警視庁が高木京介元投手から任意で事情を聴いたことが関係者への取材で分かりました。賭博への関与を認める説明をしているということで、警視庁は賭博罪に当たるかどうか詳しく調べています。


千葉 市川の保育園新設 周辺住民の反対で中止に

千葉県市川市で、今月、新たに保育園を開園する予定だった社会福祉法人の計画が、子どもの声でうるさくなるなどとして周辺の住民が反対したことを受けて中止されていたことが分かりました。


ネットでチケット転売 トラブル相談相次ぐ 対策も

インターネットのオークションサイトで転売されているコンサートなどのチケットの購入を巡ってトラブルの相談が相次いでいて、国民生活センターが注意を呼びかけています。トラブルや高額の取り引きを防ぐため、主催者が対策に乗り出す動きも広がっています。


地震や津波捉える最新システム サミットに備え活用へ

来月の伊勢志摩サミットに備え、三重県は沖合の海底に設置した地震や津波をいち早く捉える国の最新のシステムを避難などに活用する計画で、12日、巨大地震が発生して津波が襲来するとの想定で防災訓練が行われました。


結核 把握は去年8月 署員診断まで対応取らず

署員19人が結核に集団感染した警視庁の渋谷警察署が、以前留置していた男性が結核で死亡したという解剖結果を去年8月に把握していたのに、ことしになって署員が結核と診断されるまで、保健所への通報などの対応を取っていなかったことが分かりました。一方、解剖した大学病院も、法律で義務づけられた保健所への届け出をしていなかったということです。


衣装ケース閉じ込め 長女殺人未遂容疑でも捜査へ

奈良県生駒市で2歳の長男を衣装ケースに閉じ込めて死亡させたとして、39歳の父親が殺人の疑いで逮捕された事件で、警察は、一緒に入れられて無事だった3歳の長女に対する殺人未遂などの疑いでも捜査を進めることにしています。


News Up “昔の病気”ではない 結核集団感染

警視庁の渋谷警察署で、去年末からことしにかけて署員19人が結核に感染したことが明らかになりました。結核と言えば、今月から放送が始まった連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、西島秀俊さん演じる主人公の父親が感染したことでも話題になりましたが、”昔流行した病気”というイメージを持っている人も少なくないかもしれません。このドラマも結核が「国民病」と言われていた戦前の昭和初期が舞台になっています。しかし、結核は、日本では今も1日に50人を超える人が新たに発症し、このうち6人が亡くなる深刻な感染症なのです。


教科書閲覧 公正取引委員会が全社の調査開始

教科書会社が検定途中の教科書を教員らに閲覧させたり現金などを渡したりしていた問題で、公正取引委員会は謝礼を渡すなどの行為が不公正な取り引き方法に当たる疑いがあるとして、小中学校の教科書を作るすべての会社を対象に調査を始めました。


天然記念物のミヤコタナゴ 無断飼育疑いで書類送検

絶滅のおそれがある国の天然記念物の淡水魚、ミヤコタナゴを無断で飼育していたとして、千葉県内の77歳と46歳の男が文化財保護法違反の疑いで書類送検されました。


HP不正アクセス 最大で20万人の個人情報流出か

東京・渋谷区にあるジュエリーを販売する会社のホームページが不正アクセスを受け、最大で20万人の顧客の個人情報が流出したおそれがあることが分かりました。さらに、一部の顧客については、クレジットカードの情報も流出したおそれがあるということです。


「流氷終日」は先月18日 平年より24日早く

北海道網走市でオホーツク海の流氷が陸地から肉眼で確認できた最後の日「流氷終日」について、気象台は先月18日だったと発表しました。平年より24日早いということです。


他人カード番号で商品詐取の疑い 中国人3人逮捕

他人のクレジットカードの番号を使って通信販売サイトで商品を注文し、マンションの入り口で商品を受け取りだまし取ったとして、中国人の男ら3人が詐欺などの疑いで神奈川県警に逮捕されました。3人は容疑を否認しているということです。


東海道新幹線 運転再開

東海道新幹線は、電力設備の点検を行っていた影響で、午後0時10分ごろから、豊橋駅と浜松駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後0時40分に運転を再開しました。


表現の自由を調査 国連人権理事会の特別報告者 来日

日本での表現の自由の状況を調査する国連人権理事会の特別報告者が来日し、12日から始まる調査を前に「政府やメディアの関係者を含め、多くの人と会談することを期待している」と話しました。


普天間合意20年 翁長知事 移設阻止に決意

アメリカ軍普天間基地の返還に日米両政府が合意してから20年となったことについて、沖縄県の翁長知事は、返還が進まないのは移設先を沖縄県内に求める政府の責任だと批判したうえで、引き続き移設計画の阻止に不退転の決意で取り組む考えを強調しました。


普天間合意20年 官房長官 早期返還目指す

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の返還に日米両政府が合意して12日で20年になることについて、先の裁判での和解条項に誠実に対応しながら基地の早期返還を目指す考えを示しました。


東海道新幹線 一部で運転見合わせ

東海道新幹線は、電力設備の点検を行っている影響で、午後0時10分ごろから、豊橋駅と浜松駅の間の上下線で運転を見合わせています。


ホームレスの布団など相次ぎ燃える 周辺で不審火も

12日未明、大阪・北区でホームレスの男性2人の布団などが相次いで燃え、警察は、何者かが火をつけたとみて殺人未遂の疑いで捜査するとともに、同じ時間帯に周辺で不審火とみられる火事が3件起きていることから、関連を調べています。


教科書閲覧 排除措置命令なら「指定取り消し含め検討」

馳文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、教科書会社が検定途中の教科書を教員らに閲覧させたうえで金品などを渡していた問題で公正取引委員会の排除措置命令が出た場合、教科書発行者としての指定取り消しも含めて対応を検討する考えを示しました。


神戸山口組系暴力団事務所に複数の穴 発砲事件か

12日午前、長野県上田市で、指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組系の暴力団の事務所で銃弾が撃ち込まれたような複数の穴が見つかりました。けが人はいないということですが、警察は、発砲事件として一連の対立抗争と関係があるか捜査しています。


“爆買いガイド” 不法就労助長容疑の役員ら起訴猶予

いわゆる「爆買い」で来日した中国人観光客らを免税店に案内するため、就労資格がない中国人をガイド役にしていたとして不法就労助長の疑いで書類送検された旅行代理店の役員ら6人について、福岡地方検察庁は起訴猶予にしました。


JR上野駅の交番で拳銃奪おうとした疑い 男を逮捕

12日未明、東京・上野のJR上野駅にある交番で47歳の男が警察官にはさみを突きつけて拳銃を奪おうとしたとして、強盗未遂の疑いで逮捕されました。


中国海警局の船2隻 尖閣沖の接続水域から出る

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で航行を続けていた中国海警局の船2隻は、11日午後4時すぎまでに、日本の領海のすぐ外側にある接続水域から出ました。12日午前9時現在、尖閣諸島の周辺で中国海警局の船は確認されていませんが、海上保安本部が引き続き警戒に当たっています。


4ルートで船運航 五輪に向け都が社会実験へ

4年後のオリンピック・パラリンピックに向けて東京都は羽田空港と都心などを船で結ぶ新たな定期航路の開設に向け、ことし夏からおよそ5か月間、実際に有料で客を乗せて運航する社会実験を始めることになりました。


避難騒ぎの原因 自衛隊の発射テスト弾と判明

11日、千葉県柏市で砲弾のようなものが見つかり住民が一時避難した騒ぎで、見つかったのは陸上自衛隊が使用していた迫撃砲の発射テスト用の弾だと分かりました。


公正取引委が教科書会社22社を調査へ

教科書会社が検定途中の教科書を教員らに閲覧させたり現金などを渡したりしていた問題で、公正取引委員会は謝礼を渡すなどの行為が独占禁止法で禁止された不公正な取引方法に当たる疑いがあるとして小中学校の教科書を作る22の会社を対象に調査を始めることを決めました。


普天間基地返還 日米合意から20年 事態進展せず

沖縄のアメリカ軍普天間基地の返還に日米両政府が合意して12日で20年になります。沖縄県は、名護市辺野古沖への移設を条件とせず基地の早期の運用停止を求めていますが、進展の見通しは立っていません。


死亡の2歳男児 衣装ケースの中で圧迫され窒息か

奈良県生駒市で、2歳の長男を衣装ケースに入れて死亡させたとして、39歳の父親が殺人の疑いで逮捕された事件で、長男の死因は窒息による低酸素脳症だったことが警察の調べで分かりました。警察は、一緒にケースに入れられていた姉の重みで胸や口などを圧迫された可能性があるとみて当時の状況を調べています。


認知症患者に抗精神病薬 副作用説明し同意は3割

幻覚などの症状が現れた認知症の高齢者に投与される「抗精神病薬」について患者や家族に副作用を説明し同意を得ている医師はおよそ30%にとどまっていることが厚生労働省の研究班の調査で分かりました。


渋谷警察署で署員19人が結核に感染

警視庁の渋谷警察署で、去年末からことしにかけて署員19人が結核に感染し、このうち6人が発症していたことが分かりました。署員の一部は投薬治療を続けていますが、今のところ一般の人への感染は確認されていないということで、渋谷警察署が感染経路などを調べています。


保育士と保護者が保育所の抜本的改善を訴え

先月、政府が発表した待機児童の解消に向けた緊急対策は保育の質の低下につながりかねないとして、11日、保護者や保育士の有志が厚生労働省などに対し、安心して子どもを預けられるよう保育所の抜本的な改善を訴えました。


三重県沖の地震 「巨大地震との関連は精査が必要」

今月1日に和歌山県で震度4を観測した三重県沖の地震について、政府の地震調査委員会は、南海トラフの巨大地震の想定震源域で起きたとしたうえで、想定される巨大地震と同じように陸側と海側のプレート境界で起きたかどうかは現時点では判断できず、今後さらに精査が必要だとしました。


地域で起業・定住を支援 ネットで資金調達

総務省は、地方に移り住んでさまざまな活動に取り組む「地域おこし協力隊」の隊員が地域で起業し定住するのを支援しようと、ふるさと納税制度の仕組みを活用し、インターネットを通じて事業資金を集める取り組みを新たに始めました。


「アマゾン」書評で投稿者の情報開示命じる判決

インターネット通販大手の「アマゾン」のサイトに投稿された本の書評を巡る裁判で、東京地方裁判所が、著者側の名誉を傷つけるものだとしてアマゾンの日本法人に投稿者の名前などの情報を開示するよう命じていたことが分かりました。


仮設住宅があり校庭が使えない 宮城・岩手で56校

東日本大震災の発生から11日で5年1か月となりますが、宮城県と岩手県では学校の校庭にある仮設住宅が撤去できずに今も校庭が使えない学校が56校に上ることがNHKの調べで分かりました。仮設住宅の撤去までに4年以上かかる学校もあり、震災から5年を過ぎても学校環境が元に戻っていない状態が続いています。


月命日に「ど根性桜」前で黙とう 岩手・大船渡

東日本大震災の発生から5年1か月となる11日、岩手県大船渡市では津波につかったあとも花を咲かせることから、地元で「ど根性桜(ざくら)」と呼ばれている桜を前に住民たちが黙とうをささげました。


認知症 抗精神病薬“慎重な投与が必要”

認知症に伴う幻覚などの症状が現れたときに投与される「抗精神病薬」について、初めて投与された高齢者は、全く投与されていない人に比べ死亡率が2倍以上高くなったことが順天堂大学の研究グループの調査で分かりました。研究グループは「リスクを医療者や家族が把握し慎重に薬を使うことが必要だ」と指摘しています。


2歳長男を衣装ケースに入れ死亡させたか 父親を逮捕

奈良県生駒市で2歳の長男を自宅でプラスチック製の衣装ケースに入れて死亡させたとして、39歳の父親が殺人の疑いで逮捕されました。警察によりますと、父親は、「しつけのため、これまでに何度も子どもを衣装ケースに入れた」と供述しているということで、警察が、いきさつについて捜査を進めています。


皇居の参観 当日参加受け入れを来週試行

宮内庁は、予約が必要だった皇居の参観の拡大に向けて、来週、試験的に当日の参加者の受け入れを行い、課題を探ることになりました。


「拳銃で撃ってほしかった」 15歳少年を家裁送致

ことし2月、東京・日野市で15歳の少年が男性を包丁で刺したうえ、駆けつけた警察官に包丁を持って向かってきたとして逮捕された事件で、東京地方検察庁立川支部は、11日、少年を家庭裁判所に送りました。


子ども4人死亡火事で父親に禁錮4年6か月 大分

去年7月、大分県杵築市で住宅が全焼し子ども4人が死亡した火事で、重過失失火などの罪に問われている元海上自衛官の父親に対し、大分地方裁判所は「短絡的かつ衝動的に犯行に及んだもので結果は極めて重大だ」として、禁錮4年6か月の実刑判決を言い渡しました。


事故相次いだレジャー施設 臨時休園し点検

先月、強風によって滑り台が倒れ13人がけがをした神奈川県小田原市のレジャー施設でさらに9日、遊具の列車が脱線する事故が起きたことを受け、施設側は12日から4日間、臨時で休園し遊具の安全点検を行うことを決めました。


火災現場に炎上遅らせる仕掛けか 東京・葛飾

9日、東京・葛飾区で住宅が焼け、住人の61歳の男性が死亡した火事で、関与を認めている58歳の弟が、火が回るのを遅らせる仕掛けをしたという供述をしていることが、警視庁への取材で分かりました。警視庁は、火をつけたあと巻き込まれないように細工したとみて調べています。


バス事故受け調査 旅行会社3社を業務停止処分へ

ことし1月、15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故を受けて、東京都が事故を起こしたバス会社と別のツアーで取り引きがあった旅行会社を調査した結果、国の基準を下回る安い運賃で契約するなど旅行業法に違反していたことが分かり、都はこの旅行会社3社を業務停止の処分とする方針を固めました。


ことし夏に「ラニーニャ現象」か 猛暑の可能性

気象庁は、おととしから続くエルニーニョ現象が弱まりつつある一方、ことしの夏の間に、南米沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生する可能性が高いと発表しました。夏にラニーニャ現象が起きると、日本では平年より気温が高くなる傾向があり、気象庁は猛暑につながるかどうか、監視を続けることにしています。


米軍横須賀基地元従業員にパワハラ解雇無効の判決

神奈川県のアメリカ海軍横須賀基地で働いていた元従業員の男性が、部下に暴行したことなどを理由に解雇されたのは無効だと国を訴えていた裁判で、横浜地方裁判所横須賀支部は「暴行などを裏付ける客観的な証拠はない」として解雇を無効とし、未払いの給与などを支払うよう命じる判決を言い渡しました。


観光バスと軽トラック衝突 2人死亡3人けが

11日午後、長崎県佐世保市の国道で軽トラックと観光バスが正面衝突する事故があり、軽トラックに乗っていたお年寄りの夫婦が死亡し、バスの乗客3人が軽いけがをしました。


News Up アプリで監視?スマホいじめ

多くの子どもたちがスマートフォンを手にし、LINEやツイッターといったSNSを利用する子どもも増えるなか、SNSを介した「いじめ」などのトラブルが多発しています。こうしたなか、千葉県柏市は、子どもたちのSNSのやり取りの一部を親が監視できるアプリを使って、いじめを抑止できないかという実験的な取り組みを始めました。


北海道で3月下旬並みの冷え込み 各地で雪

北海道では、上空に寒気が入っている影響で日本海側を中心に3月下旬並みの冷え込みとなり、各地で雪が降っています。


中国海警局船2隻 尖閣沖の接続水域を航行

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。2隻は、午後3時現在、魚釣島の北北西およそ34キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。


豪雨被害の大学食堂が営業再開 栃木・小山

去年9月の関東・東北豪雨のあと休業していた栃木県小山市の大学の食堂が、11日から営業を再開し、恒例だった朝食の無料サービスが始まりました。


テロで運休していたベルギー直行便 運航再開

ベルギーで起きた連続テロ事件を受けて運休が続いていた日本とベルギーとを結ぶ唯一の直行便が11日から運航を再開し、成田空港を出発しました。


いじめ防止へ 生徒手帳に対応や相談窓口を記載

いじめの防止につなげようと、千葉市の市立中学校は今年度から子どもたちが毎日持ち歩く生徒手帳に、いじめに遭ったり目撃したりしたときの対応や相談窓口を記載する取り組みを始めました。


宮城・南三陸町 移設された献花台で犠牲者悼む

東日本大震災の発生から5年1か月の11日、津波で多くの職員などが犠牲になった宮城県南三陸町の防災対策庁舎では、復興工事のために移設された献花台の前で、訪れた人たちが犠牲者を悼みました。


新しい「がんばろう看板」設置 宮城・石巻

東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市で、「がんばろう!石巻」と書かれた看板が地元の人たちによって作り替えられ、震災発生から5年1か月となる11日、設置されました。


大塚家具社債償還訴訟 父親の訴え認める

家具販売大手「大塚家具」の経営方針を巡る対立で、父親の前会長が、長女の社長が役員を務める資産管理会社に対して、期限がすぎた社債の償還を求めた裁判で、東京地方裁判所は父親の訴えを認め、15億円を支払うよう資産管理会社に命じる判決を言い渡しました。


福島県沿岸部 行方不明者の一斉捜索

東日本大震災と原発事故から11日で5年1か月となりました。今も197人の行方が分からない福島県の沿岸部では、警察が朝から捜索を行っています。


神戸山口組の拠点事務所に車衝突で逮捕

11日朝、兵庫県淡路市で、指定暴力団・山口組から分裂した神戸山口組の拠点の事務所に乗用車が衝突し、警察は車を運転していた男を器物損壊の疑いで逮捕し、一連の対立抗争と関係があるか調べています。警察によりますと、調べに対し男は「運転の操作を誤っただけだ」と供述しているということです。


61歳男性死亡の火事 弟がガソリン持ち込み放火か

9日、東京・葛飾区で住宅の一部が焼け、住人の61歳の男性が死亡した火事で、現場からガソリン用の携行缶が見つかったことが分かり、警視庁は別の放火未遂の疑いで逮捕された58歳の弟がガソリンを持ち込んで火をつけたとみて調べています。


投資用マンション販売会社を脱税疑いで告発 東京国税局

不動産価格は今後も高騰するとうたって投資用マンションの販売で売り上げを伸ばした東京の不動産会社が、2億4000万円余りの所得を隠していたとして、脱税の疑いで東京国税局から告発されました。


原発事故の自主避難者を県営住宅に優先入居 埼玉

東京電力福島第一原発の事故で福島県から自主的に避難している住民に対して、住宅を無償で提供する制度が来年3月に打ち切られることから、埼玉県は県内で暮らす自主避難者が希望すれば、県営住宅に優先的に入居できる制度を今月から始めました。


復興の歩みの映像を被災施設に映す 岩手 田老地区

東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県宮古市田老地区で、復興の歩みを記録した映像を夜間、被災した施設などの壁に映し出す取り組みが始まりました。


G7外相会合に合わせ 広島市が情報発信コーナー

10日から開かれているG7=主要7か国の外相会合に合わせ、広島市は原爆の被害の悲惨さや平和への取り組みを海外のメディアに広く知ってもらおうと、報道機関の取材拠点に情報発信のコーナーを設けています。


女性管理職の数値目標 対象企業の7割以上が届け出

今月1日に施行された女性活躍推進法で、女性管理職の割合などの数値目標の公表を義務づけられた企業およそ1万5000社のうち、7割以上が数値目標を届け出たことが分かりました。


京浜急行 下り線も運転再開

京浜急行は、立会川駅で起きた人身事故の影響で品川と京急川崎の間の下り線で運転を見合わせていましたが、午前0時50分ごろに運転を再開しました。


高層マンション敷地で小1女児死亡 43階から転落か

大阪・阿倍野区で10日、高層マンションの敷地に小学1年生の女の子が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。女の子は今月、小学校に入学したばかりで、警察は住んでいた43階のベランダから転落したとみて調べています。


京浜急行 上りは運転再開 下りは見合わせ続く

京浜急行は、立会川駅で起きた人身事故で品川と京急蒲田の間の上下線で運転を見合わせていましたが、上り線は午前0時すぎに運転を再開しました。下り線は品川と京急川崎の間で運転を見合わせています。


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