NHKニュース|科学・医療 2016年4月28日 (木曜日)

規制委 福島第一原発の廃炉巡り東電社長に要望

福島第一原子力発電所の廃炉について、原子力規制委員会の委員らが東京電力の廣瀬直己社長と意見を交わし、汚染水を処理したあとの水を海に放出する処分など、安全上、望ましい方法を選び、地元などの理解を得るよう求めました。


フィリピン初めての人工衛星 日本が宇宙に放出

日本の大学が協力して開発した、フィリピン政府にとって初めての人工衛星が27日夜、国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」から放出され、放出は成功しました。日本は「きぼう」を利用して、アジア各国の宇宙開発を後押しする方針で、今回の成功で取り組みが加速することになります。


「もんじゅ」の新たな運営主体 文科省が骨子案

安全管理上の問題が相次いだ福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の新たな運営主体について話し合う文部科学省の検討会が開かれ、外部の有識者が経営に関わる仕組みや、現場の人たちの意欲や能力を高められる人事評価の仕組みなど、新たな運営主体に求められる条件をまとめた報告書の骨子案が示されました。


日本肝臓学会 B型肝炎患者は薬服用継続を

一連の地震の影響で、被災地ではB型慢性肝炎などの患者の中に薬が手に入らなくなっている人も出てきていて、日本肝臓学会は、2週間以上服用できないと症状が悪化するおそれもあるとして、相談などに対応できる医療機関の窓口をホームページで公表し、薬の服用を続けるよう呼びかけています。


志賀原発1号機の断層「動く可能性否定できず」

石川県にある志賀原子力発電所1号機の下を通る断層について、原子力規制委員会の専門家会合は「将来動く可能性は否定できない」とする評価書を規制委員会に報告しました。結論が覆らないかぎり1号機は再稼働できず、廃炉になる可能性があり、今後、北陸電力の申請を受けて行われる再稼働に必要な審査での議論が焦点になります。


佐賀 玄海町長 “核のごみ”処分場受け入れるか検討

原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分場を巡り、佐賀県玄海町の岸本英雄町長は、国が沿岸部の海底の地下も候補地の選択肢に含めるとした新しい方針を踏まえて、仮に国が玄海町を候補地として示した場合、町として受け入れるかどうか検討する考えを示しました。


避難所での感染症流行リスクを公表 国立感染症研

国立感染症研究所は一連の地震に関連し、熊本県の避難所などでインフルエンザやノロウイルスなどによる感染症が流行するリスクがどのくらいあるのか、レベル1から3までの3段階に分け、ホームページで公表する取り組みを始めました。


阿蘇山のマグマだまり 地震で引き伸ばされ変形か

今月16日に熊本県で震度7の揺れを観測した地震を受けて、火山の専門家が阿蘇山への影響を解析した結果、地下にあると考えられている「マグマだまり」が西側に引き伸ばされて変形している可能性があることが分かりました。専門家は「火山活動が活発化する兆候は見られないが、今後の火山活動に注意する必要がある」と指摘しています。


熊本大 装置壊れマウス提供できず 研究への影響も

今回の地震の影響で、がんなどのメカニズムの解明のために遺伝子組み換えマウスを全国の研究機関に提供している熊本大学では、実験装置が壊れるなどして予定どおり提供することができなくなっていて、関係者は「研究の遅れにつながる深刻な事態だ」としています。


原子力規制委の体制強化 首相が関係閣僚に協力指示

安倍総理大臣は、原子力規制委員会が検査の事前通告をやめるなど見直しを決めたことを受けて、増員など規制委員会の体制強化に協力するよう関係閣僚に指示しました。


ジカ熱「蚊の媒介による感染には14日必要」

中南米を中心に感染が広がっているジカ熱について、フランスの研究機関が、ウイルスを媒介する蚊の1種で日本などに生息するヒトスジシマカの場合、感染者の血液を吸った後、別の人に感染させるまでには、14日かかると発表し、蚊の早期駆除によって流行を抑えることは可能だという見解を示しました。


きょうから日中韓・環境大臣会合 大気汚染など議論

日本と中国、韓国の環境大臣会合が26日から静岡市で始まり、中国で深刻化するPM2.5などによる大気汚染の防止に向けて各国の技術を共有するネットワークの構築などを主要テーマに議論される予定です。


人工知能の開発 国を挙げて取り組み加速を

世界で急速に進む「人工知能」の研究開発に、日本も国を挙げて取り組みを加速させようというシンポジウムが、東京で開かれました。


福島第一原発の廃炉に向けた研究拠点の起工式

福島県浜通り地域に、最先端の産業を集積する「イノベーションコースト構想」の一環として国が福島県富岡町に整備する、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた研究拠点の起工式が25日に行われました。


チェルノブイリ原発事故からあすで30年に

旧ソビエトのウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所の事故から、26日でちょうど30年になり、現地では、ポロシェンコ大統領が参加して犠牲者を追悼する式典が開かれます。


原子力防災対策費 原発事故前の8倍に 不備指摘も

5年前の原発事故を受けて、全国の自治体の防災対策を支援する国の年間の予算額の平均が事故前のおよそ8倍に増えていることが、会計検査院の調べで分かりました。緊急用の機材の活用方法が定められていないなどの不備が指摘されたケースもあり、会計検査院は改善を求めています。


原子力規制委が検査見直しへ IAEAの指摘受け

原子力規制委員会は、IAEA=国際原子力機関から「検査制度の改善が必要」と指摘されたことを受けて、原発の検査の際の事前の通告を止めたり、検査の重点項目をみずから決めたりする形で見直しを進めることを決めました。


脳死の女児提供の臓器 すべての移植手術 無事終了

神奈川県内の病院で脳死と判定された6歳未満の女の子から提供された心臓などの臓器は、全国6か所の病院に運ばれて患者に移植する手術が行われ、24日までにすべての手術が無事終了しました。


エコノミークラス症候群 熊本県内の患者は35人

地震による避難生活が長引くなか、熊本県内でいわゆるエコノミークラス症候群と診断され、入院が必要と判断された患者が、24日までに35人に上っていることが県の調査で初めて分かりました。


捨てられたミドリガメが繁殖 全国で800万匹に

ペットとして飼われていた外来種の「ミドリガメ」が川や池に捨てられた結果、全国で固有種のカメのおよそ8倍の800万匹にまで繁殖していることが、環境省の推計で分かりました。生態系への影響が懸念されるとして、環境省は駆除の態勢を強化する方針です。


ロシア 極東の宇宙基地で27日にロケット打ち上げへ

ロシア政府は新たに極東に建設した宇宙基地で、今月27日に初めてのロケットを打ち上げる準備が完了したと明らかにし、最新の宇宙基地の運用を開始することで宇宙大国としての存在感を世界にアピールするねらいがあるものとみられます。


大分県の由布岳・祖母山など登山自粛呼びかけ

多くの登山客が訪れる大分県の由布岳や祖母山などについて、地元の自治体は、一連の地震で落石などのおそれがあるなどとして登山の自粛を呼びかけています。


連続震度7 倒壊免れた住宅も損傷の可能性

熊本県益城町を襲った2回の震度7の揺れを専門家が分析した結果、2回目の揺れの方が強かったことが分かりました。専門家は、今、建っている住宅も損傷している可能性があると考え危険性を調べる必要があると指摘しています。


阿蘇山 熊本地震で30cm沈む 国土地理院

今回の「熊本地震」で、熊本県の阿蘇山では地盤が最大でおよそ30センチ沈む方向に動いていたことが国土地理院の解析で新たに分かりました。


警視庁 別の警察署でも結核に1人感染

警視庁の渋谷警察署の署員ら27人が結核に感染した問題で、東京・文京区にある本富士警察署でも大学病院で遺体の解剖に立ち会った署員1人が結核に感染していたことが分かりました。この署員は発症はしておらず、投薬治療を続けていて、保健所が感染経路などを調べています。


6歳未満の女児 脳死判定で臓器提供へ

神奈川県内の病院で治療を受けていた6歳未満の女の子22日夜、脳死と判定され、臓器の提供に向けた準備が進められています。


血栓できていないか エコノミークラス症候群検診

一連の地震で被災者の間で、いわゆるエコノミークラス症候群と診断される人が相次ぐなか、熊本県益城町の避難所で、発症につながる血栓ができていないかを調べる検診が行われました。


医療機関も被災 370人以上の入院患者が別の病院へ

熊本県では、相次ぐ地震で医療機関も被害を受け安全を確保できなくなったとして、少なくとも370人以上の入院患者が別の医療機関に移されていたことが分かりました。厚生労働省は「患者が安心して医療を受けられるよう支援していきたい」と話しています。


避難者の健康を保健師がサポート 大分・由布

地震の被災者が身を寄せている大分県由布市の避難所に保健師が訪れ、健康管理のサポートにあたっています。


ゲノム編集の基礎研究は容認 国の調査会

「ゲノム編集」と呼ばれる最新の遺伝子組み換え技術で、人の受精卵の遺伝情報をいわば書き換える研究について、国の生命倫理専門調査会は遺伝情報を変えた受精卵を母体に戻すことは認めないものの、遺伝子を書き換える基礎的な研究については、認められる場合があるとする初の見解を示しました。


中国 2020年ごろ火星探査機打ち上げを目指す

中国政府は2020年ごろに、中国としては初めてとなる火星探査機の打ち上げを目指す方針を明らかにし、宇宙開発を加速させていく姿勢を示しました。


ゲノム編集研究 4学会が指針作成を提言

「ゲノム編集」と呼ばれる最新の遺伝子組み換え技術で人の受精卵の遺伝情報をいわば書き換える研究について、日本遺伝子細胞治療学会など4つの学会は、22日記者会見し、どのような基礎研究ならば認められるのかを盛り込んだ指針を、国が速やかに作成すべきだとする提言を発表しました。


熊本 南阿蘇の大規模土砂災害 「流動性地すべり」か

今月16日のマグニチュード7.3の大地震で熊本県南阿蘇村で起きた大規模な土砂災害の現場では、厚さ10メートルを超える火山灰が降り積もってできた層が地下水を含んで、強い揺れによって一気に崩れる「流動性地すべり」という現象が発生したために、被害が広い範囲に及んでいたことが分かりました。


エコノミークラス症候群になった女性「気を付けて」

熊本地震の被災地で車内での避難生活が続くなか、「エコノミークラス症候群」になり、一時、心肺停止となった女性が回復してNHKのインタビューに応じ、「自分はすぐに救急車を呼んでもらい助かったが、避難を続けている人たちは水分を取って運動するなどして気を付けてほしい」と話しました。


自然界誕生のトキから40年ぶりにひな生まれる

新潟県佐渡市に生息する国の特別天然記念物トキのうち、自然界で生まれ育ったどうしのつがいからひなが誕生しました。自然界で生まれ育ったトキどうしのつがいからひなが誕生するのは絶滅前の昭和51年以来、40年ぶりです。


世界一周挑戦の太陽光発電プロペラ機 飛行を再開

世界で初めて太陽光発電の動力だけで世界一周に挑戦しているプロペラ機が、経由地ハワイでの修理を終えて9か月ぶりにカリフォルニア州に向けて飛び立ちました。


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