国内市場概況 2008年4月12日 (土曜日)

東京株式市場・大引け

 東京株式市場では、日経平均株価は大幅反発。1万3300円台を回復した。  前日(10日)の米国株式市場の上昇や為替の円高一服を受けて、幅広い銘柄が買い優勢で始まった。株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出を通過したことに加え、開示された企業業績が当初懸念されたほど悪化しない、との見方が広がり、先物主導で一段高となった。ヘッジファンドが空売りを行っていた金融株を中心に買い戻しを入れたとの観測も流れた。  33業種中、33業種がプラスと全面高となった。値上がりで目立ったのは内需関連。特に小売セクターは、決算発表を行ったセブンアンドアイやファーストリテ、ファミリーマートなどに対し、証券各社からの高評価が相次いだことで物色対象になったようだ。  銀行も堅調。みずほFGが下方修正を行ったものの、懸念よりも悪化しない、との見方が広がり、悪材料出尽くしから買い戻しが入った。銀行セクターや不動産も買われた。市場では、空売りしていたヘッジファンドの買い戻しが入ったとみられている。米国株高と円高一服で、ハイテクや自動車、機械など輸出関連も高い。  そのほか、石油関連や商社、鉄鋼が買われたものの、海外での非鉄市況の下落で非鉄株の上値が重い。また、相場好転でディフェンシブ関連も小動きだった。(証券新報・木村)


JQ指数は小幅続伸 内需系の強さ目立つ

ジャスダック市場は、米国株高を受けて買い優勢の展開、東証1部とともに主力から買い戻された。なかでもプロパスト、JCOM、沖縄セルラーら内需系の強さが目立ったものの、楽天、ファンコミュ、セプテーニ、ウェブマネーらネット関連の見直しは鈍く、指数は小幅続伸。半面、インテリジェンス、ユナイテッドテク、JTECが安い。


東証1部騰落状況(14:30)

値上がり:1413 値下がり:209 変わらず:91


東証1部騰落状況(13:00)

値上がり:1411 値下がり:208 変わらず:91


東証1部騰落状況(10:00)

値上がり:1185 値下がり:371 変わらず:141


東京株式市場・大引け

 東京株式市場では、日経平均は3日続落。終値で1万3000円台を割り込んだ。  日米の景気後退や原油高、円高による企業業績の悪化懸念が広がり、朝方から幅広い銘柄が売られた。朝方発表の2月の機械受注は12.7%減と市場予想(14%減)を上回ったものの、2ケタ減となったことが改めて売り材料視されたようだ。  決算発表シーズンやSQ算出を控えて様子見ムードが強く、売り買い一巡後は先物主導の値動きとなった。下値では、主力株などに年金などの買いが観測されたが、市場での影響は限定的だった。  33業種中、29業種がマイナスだった。値下がりで目立ったのは、不動産だった。クレディスイスが住友不動産と三井不動産のレーティングをそれぞれ「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げたことや、オフィス空室率の上昇が売り材料視された。  為替の円高を嫌気し、輸出関連も総じてさえない。自動車がほぼ全面安となったほか、ハイテクも値がさ株を除いて売り優勢となった。機械受注の2ケタ減で、機械セクターが売られた。そのほか、前日買われた陸運、空運、紙・パなどが利食いに押された。その他金融も安い。  半面、原油先物や石炭価格の上昇を手がかりに鉱業が高く、商社も堅調だった。非鉄金属・貴金属の上昇を手がかりに鉄鋼や非鉄金属も下げ渋った。また、任天堂を中心とするその他製品も高い。直近ゲーム関連株が買われており、同社株にも物色の矛先が向かったようだ。情報通信、電気・ガス、陸運、食料品が下げ渋った。(証券新報・木村)


JQ市場・楽天が指数牽引 プロパストも急騰

ジャスダック市場は、決算シーズン入りで個別注視の流れ。指数は米国株安で弱めのスタートだったものの、リバウンド期待や決算評価で楽天、プロパストが急伸、時価総額上位の健闘で反発して引けた。セブン銀、ファンコミュ、セプテーニも指数を押し上げた。一方、Eトレ、竹内、インデックス、Dガレージ、フィールズが売られた。


東証1部騰落状況(14:30)

値上がり:216 値下がり:1422 変わらず:67


日経平均先物 再び1万3000円割れ

日経平均先物は、140円安の1万2990円と下げに転じている。前場は、前場執行の先物の大量買いが入っているとの観測で買われたが後場は、買い手が不在となった事で売りに押され始めたようだ。


東京株式市場・大引け

 東京株式市場では、日経平均株価は続落。米国市場でシカゴ日経平均先物がプラスだったことから、これにサヤ寄せする動きで始まった。ただ、徐々に上げ幅を縮小し、前引け前にはマイナスに転じ、後場に入ると先物主導で下げ幅を拡大した。一時は200円を超える下落幅となる場面もあったが、引け前には買い戻しなどで下げ幅を縮小した。  SQ算出やG7などのイベントを控え、買い手控えムードが強いなか、スタンダード・アンド・プアーズの米住宅ローン保証会社4社の格下げや日銀副総裁人事の混乱、下方修正が相次ぐなど業績不安が売りを誘った。  33業種中、31業種がマイナスとほぼ全面安。値下がりで特に目立ったのは建設だった。大林組が下方修正を発表しており、大手ゼネコンを中心に業績不安が再燃したようだ。  そのほか、、S&Pによる米住宅ローン会社への格下げや日銀人事の混乱を受けて、信用不安の再燃しており、これを手がかりに銀行、その他金融、銀行、証券商品先物、保険といった金融・不動産関連が軟調だった。自動車、ハイテク、機械など輸出関連もさえない。DeNA、ミクシィ、ヤフーなど時価総額の大きいネット関連株が軒並み下落。  その半面、石炭価格の上昇を受けて、三井松島を中心とする鉱業が高く、水産・農林、空運、陸運、食料品などディフェンシブ関連が下げ渋った。(証券新報・木村)


JQ指数は続落 ネット関連の調整続く

ジャスダック市場は、楽天、Eトレ、ファンコミュ、ウェブマネーらネット関連の調整が続いた。反発して始まった東証1部が下げに転じるなど投資家心理の軟化を受けて、主力の竹内、インテリジェンス、ワークスAPらに売りが波及し指数は続落。上昇はユナイテッドテクノロジー、JTEC、低位の佐藤渡辺、暁飯島工業らに限られている。


東証1部騰落状況(14:30)

値上がり:329 値下がり:1292 変わらず:97


東証1部騰落状況(13:30)

値上がり:269 値下がり:1337 変わらず:107


日経平均は200円を超える下落

日経平均は前日比200円を超える下落となっている。


東証1部騰落状況(10:00)

値上がり:693 値下がり:822 変わらず:182


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