日経BPビジネス 2008年7月9日 (水曜日)

G8洞爺湖サミット、2050年の目標設定への各国事情と日本のプレゼン能力

今週は、洞爺湖サミットを取り上げる。7月7日から7月9日まで、北海道洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺にて、先進国首脳会議が開催された。洞爺湖を見下ろす山の上に建つザ・ウィンザーホテルは、セコムのグループ会社が不採算のホテルを買い取り、再生させたものである。


団塊世代の住まいの選択肢(2) 使わなくなった住まいを売らずに活用

「ハウスシェア」は、不動産の処分や活用とセットで考えなければ、機能しないのではないだろうか。今回は使わなくなった家の有効活用法を探ってみることにしたい。


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カリフォルニア同性結婚合法化で同性ペアの人形に発注急増

一部のクライアントのニーズに応えるべくレズビアン・カップル用のフィギュアを作り始めた。すると結婚を計画する同性カップルからレネリー社への問い合わせが急増し、週間の注文数が5割増しで約150セットになった。


北海道開発局「廃止」私案

2008年7月2日付の毎日新聞で、「北海道開発局 廃止へ」という記事が1面に載った。これをきっかけに「統廃合 首相、前向き姿勢」(7月2日付朝日新聞夕刊1面)、「廃止論 加速」(7月7日付日経新聞)と、報道がつづく。北海道開発局の廃止論は、6月26日、地方分権改革推進委員会に僕が提出した私案「北海道開発局を組織、人員を丸ごと北海道庁に移管する」がきっかけである。


「日本語ブログ世界一」といわれてみても

7月2日の毎日新聞の夕刊を見て、困惑した同業者は多い。なにしろ、一面トップに「日本語ブログ世界一」と見出しが、誇らしげ(?)に踊っていたのである。メールで教えてもらった我が現場では、あわてて買いにいく始末だったのだが、その割りに内容は「おいっおいっ!」と呆れるものだった。


中国人研修生の権利保護強化へ、大使館総領事に期待する

中国人研修生、特に農業研修生がひどい状況に陥ったことを、すべて日本の農業問題として農家側に責任を求めることはできない。中国側の派遣元にもかなり問題がある。


責任と自信をアピールするため「富士フイルム」ブランドで出す

「富士フイルム」のブランドでスキンケア商品「アスタリフト」を販売することには社内でも議論があった。化粧品業界で自社のブランドがどこまで通用するのか。OEM(相手先ブランドによる生産)で、あるいはWネームで販売してもいいではないか、など。それでも最終的に「富士フイルム」ブランドを選択したのは、「アスタリフト」は富士フイルム独自の技術が盛り込まれていることの自負と責任感、そして一般コンシューマー向けの製品を出したいという志によるものだった。


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NEC(1)「ECOボタン」で省エネに対する意識付け

NECが2010年度までにビジネス向けPCの消費電力半減を目指し、環境対応を強化したパソコンの発売を2008年5月より開始した。その特徴と、同社のパソコンにおける省エネに対する取り組みについて話を聞いた。


平成版前川リポートにやる気が無い福田首相

経済財政諮問会議の「構造変化と日本経済」専門調査会が新しい日本経済のカタチを描いた報告書を公表、「平成版前川リポート」として話題になった。それを誰が、どう実現していくのかという点で無力感が漂う。福田首相にはやる気のないことが明らかだ。


水素エネルギーの未来を握るのはやはり石油業界なのか?

こんな皮肉はどうだろう? 未来のクリーンな燃料は結局、現在の石油業界の大手によって開発されるかもしれない。


グーグルの中国サバイバル計画

グーグル中国は検索エンジンの中国化に注力しているものの、ネットユーザーの認知度や利用度ということでは、百度が依然として検索エンジンのトップの座を維持している。


洞爺湖サミット 3つの課題を日本はどこまで仕切れるか?

7月7日から始まる「北海道洞爺湖サミット」。今回は、サミットで日本つまり福田首相が直面している3つの課題について解説する。各国首脳を相手にちゃんと仕切れるかどうかが問題だという。そのテーマとはいったい何か?


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虚ろな絶望の果てに向かわせたものは?

先日、ある対談を聴く機会があった。正確には対談というよりフォーラムである。「NPO法人プレーパークせたがや」が主催 したもので、「プレせたフォーラム『戸惑う思春期、根っこの幼児期−子どもが育つってどいうこと』」という。そこで「秋葉原事件」は語られた。


日本政府はなぜ北朝鮮に甘いのか

北朝鮮による核計画の申告と、それを評価した米国のテロ支援国家指定解除によって、肝心の北朝鮮の核問題は本当に進展したのだろうか。日本政府の見通しはどうしてこんなに甘いのか。特に「再調査」の約束に対する制裁の一部解除は理解できない。


北朝鮮テロ支援国家指定解除と拉致問題、6カ国協議と東アジア共同体構想

今週は、北朝鮮のテロ支援国家指定解除とその影響を取り上げる。北朝鮮が6月26日に、6カ国協議の議長国である中国に核計画の申告書を提出、これを受け、米国大統領が北朝鮮のテロ支援国家指定解除の手続きに入ることを決めた。何事もなければ45日後に指定解除となる。


手軽なアルコール検査で飲酒運転させない!

ヨーロッパでは、法で定めた規定のアルコール濃度内なら飲んでも運転する人が多い。大規模なイベント、結婚式や誕生会など個人が主催するパーティーでの「アルコール検査サービス」の人気が急上昇している。


「風が吹くと桶屋が儲かる」を、テレビ局風に言い換えると?

東京キー局、地方局、各民間放送局が株主総会の時期を迎えている。どの局もデジタル投資の資産償却と景気の後退が決算に大きく影響を与えているようだ。当然の如く前年の実績を下まわっている局が大多数。


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常に改革を戦っていきたい

6月28日で、東京都副知事に就任してから1年になった。役所では、問題解決がされないまま、いろいろな問題が放置されがちである。一人ひとりの職員はがんばっていても、システム全体として事なかれ主義になりやすい。そういった古い役人文化に対して、僕は「異化作用」の役割を果たしているつもりだ。東京都初の民間副知事として、これからも東京都に新たな文化を取り入れていきたい。


ビルゲイツ完全退場 Microsoftには好機なのか?

先日、Ballmer氏による米Yahoo!の買収が失敗に終わった結果、Microsoftは一段と不器用で、弱々しく、滑稽な存在と見られるようになってしまった。


写真フィルムで培った技術を化粧品の開発に応用する

富士フイルムは2006年に化粧品分野に参入し、スキンケア化粧品とサプリメントを発売した。「フィルム会社なのに」「化粧品製造販売のノウハウもないのに」といった口さがない業界の思惑をよそに、商品は大好評を博す。だが、一般の消費者にとって富士フイルムといえば、「写真フィルムやデジタルカメラの会社」。そんな同社がどうして化粧品を開発したのだろうか。


急拡大する中国の太陽エネルギー産業 太陽電池用シリコンの調達が課題に

原油の国際価格が1バレル140米ドルに迫るなか、新エネルギーに注目が集まっている。なかでも太陽エネルギーには、多くの投資家が有望視し、相次いで資金を投入している。


結局「骨太の方針」で福田政権は何がしたいのか?

6月23日、「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2008」の原案が発表された。新聞各紙は、これに対し「削減、先行き見えず」「税制改革、踏み込まず」といった批判的に報道した。福田内閣は、結局この「骨太の方針」で何がしたいのだろうか? 何が不足なのか? 田原総一朗氏が解説する。


小沢代表は選挙より政治活動に全力を

政府・与党は8月中旬以降にも臨時国会を召集する。これによって、民主党の小沢一郎代表の再選はほぼ確実になったと言ってもよい。解散・総選挙が来年の春以降にずれこむなら、小沢代表にとってこれから1年間は短いようで長い、大きな正念場になるだろう。


米国ネット電話サービス 年間19.95ドルかけ放題で急成長

コンピューターに普通の電話をつなげば年間19.95ドルでかけ放題。その名もmagicJack(マジックジャック)という格安電話サービスが米国で急成長している。このサービス、信じていいのか?


団塊世代の住まいの選択肢 「ハウスシェア」を考える

今後、一人暮らしはますます増えるだろう。シニア世代の家や土地といった貴重な財産を有効活用できないかという発想から生まれたのが「ハウスシェア」である。


たばこ増税は「取らぬ狸の…」

たばこ税を増税して、「たばこ1箱1000円」にしようという話があちこちで聞かれる。たばこ税増税推進派の試算によれば、約9兆円の税収増が見込まれているらしいが、はたしてどれほどの根拠がある数字なのだろうか。たばこが好きだから増税反対、たばこが嫌いだから増税賛成という次元ではなく、本当に税収が増えるかどうかという客観的な検証が必要だ。


副都心線のトラブルを制作現場の視点で考えると

6月14日に開通した東京メトロ「副都心線」が、なにかと話題を集めている。「副都心線」によって「便利」になった首都圏の住民も多く、わが現場のスタッフの間でも、おおむね好評といったところだろう。ただ、どうしても気になるのは、開通からのトラブルである。


低炭素革命に備えよ!

福田首相が“低炭素革命”の旗を掲げた。2050年までに温暖化ガスの排出量を60〜80%削減する。これを日本政府は、長期目標として掲げようとしている。この目標設定は、まさに革命的だ。


香港に部品工場を立ち上げ成功した日系企業

ヘアドライヤーなどの理容器具に使うサーモスタットで世界70%のシェアを持っている企業、それがウチヤ・サーモスタットだ。香港の成功に続き94年にはアイルランドにも工場を展開するなどユニークな事業展開をしている。


環境への“免罪符”か? 流行の「カーボンオフセット」を問う

カーボンオフセットについては、さまざまな不透明性が指摘されている。そもそもCO2排出権の末端価格がいくらなのか、どうしてこの単価になるのかという説明があまりなされていない。


工夫凝らし腰掛けるだけで美しい姿勢が保てる

女性に特化した事務用チェア「cassico(カシコ)」の正式開発・販売が決定したのは2005年のこと。商品開発・ブランディングを担当した秋山かおりさんには、心に決めていたことがあった。「デザインのためのデザイン」はしない。働く女性にとって本当に快適なチェアをつくる、と。その本筋だけは見失わないようにしよう、媚びるようなものはつくるまい、と常に心がけていたという。


招待する・しないで気まずくならない 結婚式に同僚を招待するときの心得

結婚は本来、喜ばしい出来事だ。しかし、どの同僚を招待するか、また、招待しない人をがっかりさせないためにはどうするかを判断するのは、危険な綱渡りでもある。


中国の貧困人口はどのくらい?

世界銀行開発研究チームの陳少華氏とマーチン・ラヴァリオン氏が「中国は思っていた以上に貧しいが、貧困との戦いでは成功している」という研究レポートを発表した。


“事件”の当事者として語る! 民主党の公約批判は正論だ

「民主・前原氏に身内が『退場勧告』」という記事が先週、新聞に出た。ある雑誌で、田原総一朗氏の司会で、民主党の前原副代表と自民党の与謝野馨氏が対談。そこで前原氏が民主党の政策批判を展開し、これに対して同党議員が反発したのだ。この“前原事件”の当事者となった田原氏がその経緯を語る。


アマの眼を失ったプロは一流にはなれない

将棋の羽生善治プロが名人に復位し、“十九世永世名人”を名乗る資格を得た。羽生はプロの眼とアマの眼の2つを持っている。そこに羽生の強さの秘密があるように思う。


街中に移動オアシス登場! “緑のじゅうたん”でイベントに彩り

都市周辺で開催されるイベントの会場で「空とぶ緑のじゅうたん」を提供してコミュニケーションの場をつくりたい──。『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』のおとぎ話を思い起こさせる、ユニークな人工芝の移動スペースがオランダに登場した。


「心の豊かさ」求め始めた中国で支持される日本的終身雇用

2年ぶりの上海は驚きに満ちていた。日本では十年一昔というが、変化の激しい上海では一年一昔である。期待通り上海は大きな変貌をとげていた。今回私が痛感したのは目に見えない「心」の変化だ。ついに上海人も「心の豊かさ」を求める時代に突入したようだ。


中国ビジネスはグローバル化の「試金石」

中国および中国ビジネスを「グローバル化」という考え方でとらえることが、実は日本企業の海外ビジネスにとって重要な役割を果たす。


団塊ボランティアことはじめ──10の「禁物」10の「約束」(6)

実は「団塊ボランティアことはじめ」をつづけているうちに、大きな疑問に気づかされてしまった。それは、「10の『禁物』10の『約束』」として、「団塊の世代」に参加のノウハウらしきものを紹介するだけで、はたして十分なのだろうか──これに尽きる。


秋葉原無差別殺傷事件に見る心の闇と孤独、リスクの拡散

今週は、秋葉原無差別殺傷事件を取り上げる。6月8日(日)昼過ぎに秋葉原の歩行者天国で発生した無差別殺傷事件には言葉を失った。筆者はNHKの昼のニュースの最後で、第一報を聞いた。


なぜ「東京オリンピック」なのか

2016年夏のオリンピック開催都市レースにおいて、東京都が1次選考を突破した。しかし、「東京でオリンピックをやることの意味」が多くの人にとってわからないのではないか。そこで考えたのが、2015年のロンドン、東京と続く「先進国のオリンピック」の流れをつくっていくことで、環境を重視した、成熟国家型のオリンピックが確立できるはずだ。環境問題をクリアしながら、未来の都市ビジョンを明らかにしていくのが、2016年の東京オリンピックの姿ではないだろうか。


香港も中国大陸の優秀な人材の獲得にのろしを上げた

香港特別行政区政府ナンバー2の唐英年政務長官が東京を訪れ、中国大陸出身者に人材誘致の話をした。香港政府がいまどれほど海外から優れた人材の募集に力を入れているかを強調し、ぜひその下見に香港を訪問してみたらどうかと誘う。


原油高にあえぐ米航空業界、死に物狂いの燃料削減策

いま航空会社は、燃料費の増大が原因で経営破たんの危機に追い込まれている。生き残りを賭けて、あらゆる角度から燃料消費の削減手段を模索しているのだ。


170人のアンケートを基に女性に優しい椅子づくり

女性と男性とでは体格は大きく違うにもかかわらず、オフィスでは、男女同じ事務用チェアを使っていることが大半。この意外に見落としがちな視点から生まれたのがイトーキの「cassico(カシコ)」。日本で初めて「女性に特化した」と謳う事務用チェアだ。170人の女性へのアンケートをもとに、試行錯誤を繰り返して完成させた。


ブルーレイ陣営に意見の不一致 中国企業の参加やロイヤリティ問題で

東芝がHD DVD事業を断念すると発表してから、高精細ディスクプレーヤーをめぐる競争は「ブルーレイ」陣営の独壇場となった。しかし、ブルーレイ陣営内部の意見の不一致も表面化し始めた。


意味なし問責決議で「後期高齢者」の風もやむ

野党が福田首相に対する問責決議案を参議院に提出し、可決した。田原総一朗氏は、この決議を「一体何なのだ」という。福田内閣を倒すという“政局”にばかり目を向けて“政策”論議をしない民主党の方針に喝を入れる。自民も駄目だが、民主も駄目。これでは政治の“居場所”がなくなるという…。


福田首相はサミットが正念場

福田首相は食糧問題を、7月の洞爺湖サミットの議題にすることを公言し、「主導的役割を果たす」と意気込んでいる。ここで福田首相が実際に「主導的役割を果たす」ことができれば、低落する支持率にブレーキをかけることができよう。首相にとっても大きな正念場だ。


“3次元印刷”でフィギュア制作 精巧な出来に注文殺到

ゲームで活躍するお気に入りのキャラクター(アバターと呼ぶ)に好きなポーズを取らせ、フィギュア(立体模型)にして部屋に飾りたい──。そんなゲームファンの夢をかなえるサービスを始めたのが、米フィギュアプリンツ(ワシントン州シアトル市)だ。


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