株式投資情報 2008年9月2日 (火曜日)

【明日の動き】日経平均株価は2日で463円下落、需給関係の良好な銘柄を物色

日経平均株価終値は、2日で463円下落し4月1日の1万2656円を下回り下落基調となってきた。福田康夫首相の辞任表明をきっかけに、欧州系証券による大口売りが出た模様。4月1日の終値を割ったことで9月中間期末にかけて処分売りが膨らむ可能性もあり、仮に反発しても25日移動平均線が上値を押さえそうだ。明日は、信用好需給の銘柄や自社株買いを発表している銘柄など需給関係の良好な銘柄を中心に買い戻しが期待できる銘柄を個別に物色する動きか。


大引けの日経平均株価は224円安の1万2609円と大幅続落

大引けの日経平均株価は224円71銭安の1万2609円47銭と大幅続落。TOPIXは18.27ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は5円11銭安と続落した。 値上がり業種は、ゴム製品、保険、鉄鋼、証券商品先物など4業種。 値下がり業種は、鉱業、卸売業、石油・石炭製品、海運など29業種。 東証1部市場値上がり170銘柄、値下がり1478銘柄、変わらず64銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、T&Dホールディングス<8795>(東1)、鹿島<1812>(東1)、...


ニッパツは自社株買い。チャート&指標的には買い時――引け後のリリース、明日の1本

ニッパツ(日本発条)<5991>(東1)は2日の大引け後に、自社株買いを発表した。期間は9月3~9日。取得株式総数の上限は600万株(発行済み株式総数(自己株式を除く)の2.48%)。取得価額の総額は50億円。単純に割ると、1株833円の計算となる。 2日終値は18円安の693円。PERは8.35倍と、今期2009年3月期連結業績予想は増収微減益とはいえ、割安すぎ。チャート的には現在の700円ラインは底値圏。テクニカル&ファンダメンタルズ的には「買い時」を示している。


富士フイルムが03年11月以来の3000円大台割れ

富士フイルムホールディングス<4901>(東1)が、60円安の2990円と反落し8月29日につけた年初来安値3000円を更新している。3000円大台割れは03年11月以来で4年10ヶ月ぶり。外資系証券が8月28日の2009年3月期業績予想の下方修正発表を受け、投資判断を「弱気」据え置くも、目標株価を3200円→2800円に引き下げたことで再び売り直されている。03年4月安値2830円処で下げ止まるか注視すべきだろう。


選挙関連として前場買われたもしもしホットラインが後場売られる

三井物産系のテレマーケティング大手のもしもしホットライン<4708>(東1)が、前場は190円高の3060円まで反発する場面も見られたが、後場95円安の2775円と売られ続落となっている。前日1日、福田首相が辞任を表明、これを受け衆院解散・総選挙に突入するとの高まりから選挙関連銘柄として物色されたが、戻り待ちの売りが出てきたようだ。2009年3月期第1四半期決算が大幅増益に推移したことを受け、2700円台から8月5日に3130円まで買われ上値が重くなっている。この3130円...


新日鉱HDが続落し225採用銘柄の値下がり率ランキング上位に

新日鉱ホールディングス<5016>(東1)が、25円安の563円と続落し225採用銘柄の値下がり率ランキング上位に入っている。ニューヨーク原油先物相場が電子取引で1バレル=111ドル台と前週末終値の115ドル台から大幅下落に加え、外資系証券が投資判断を「2H」据え置くも、目標株価を700円→680円に引き下げたことが響いている。株価は、5月19日に年初来高値731円をつけた後、調整が続き底打ち感がない。3月18日につけた年初来安値498円を意識する動きか。


三井住友FGはジリ高つづく。外資系証券のレーティング「買い」引き上げも材料

三井住友フィナンシャルグル−プ<8316>(東1)は反発。2万3000円高の67万7000円まで買われている。外資系証券が2日付けの株価格付けで「中立」から「買い」へ引き上げたことが、買い材料となっているもようだ。 チャートを見ると。8月22日につけた年初来安値63万3000円を底に、反発&ジリ高トレンドで来ているが、まだ全然底値圏。現在の株価でPERは10.60倍と割安。まずは次のフシであり、25移動平均線でもある70万円ライン奪回を目指したい。


日野自動車は「インド市場参入」報道も、後場続落。そろそろ反発のきざし

日野自動車<7205>(東1)は後場も軟調。11円安の518円まで売られている。 日経報道で「2009年初めにもインド市場に参入」「近く販売会社を設け、小型・中型トラックの需要を開拓する」「タイの生産拠点から完成車を輸出」と報じられたが、市場は反応薄だ。 チャートを見ると、この3ヶ月ほどで700円台から500円ラインへと続落トレンドで来ている。この3営業日ほどは500円ラインの下値フシに当たった印象ではある。 信用残は0.37倍の売り長。しかし買い残が増えつつある。そ...


東京建物 『月足&週足&日足』チャート診断

指標割安だが大幅減益が頭を押さえる、カラ売りの買い戻し一巡後は二番底探りへ 東京建物<8804>(東1)の8月20日に発表の6月中間期は前年同期に比べ10.3%減収、営業利益は34.9%の大幅減益。今12月期は6月30日に減額発表した通り、営業利益は期初予想の440億円が315億円に、前期比30.7%の減益見通し。予想1株利益は当初予想の69.7円から44.3円となる。ただ、配当は年2円増配して年16円とする。 PERは13.0倍、利回り2.8%、PBR0.8倍。増益なら文句...


ピジョンは後場も続伸、上場来高値更新。PERは高め、信用売り残増加でそろそろカラ売り局面か

ピジョン<7956>(東1)は後場も続伸。前場は130円高の2890円まで買われ、きのうつけた上場来高値2835円を更新したが、後場はさらに続伸し、195円高の2955円まで買われている。引き続き、先週末に発表した業績予想の上方修正が買い材料となっているもようだ。 現在の株価でPERは29倍台と高め。信用残は0.33倍の売り長で、売り残が増加している。そろそろカラ売りの局面か。


グリーンホスピタルサプライは反発局面。業績好転で株価も好転へ

グリーンホスピタルサプライ<3360>(東1)は反発。1800円高の5万5900円まで買われている。中期・短期続落からの反発局面。まずは次のフシ7万円ライン奪回を目指したい。 現在の株価でPERは9.94倍と割安。信用残は1.90倍の買い長。業績は好調。前期は増収減益で、純損益は損失計上となったが、今期は2ケタ増収増益、純損益は黒字転換の見込み。 同社は病院向けの医療設備・機器・材料などのコンサルティング・専門商社。調剤薬局、有料老人ホーム事業なども行なっている。


スク・エニは続伸。テクモ株のTOBが材料だが、行方は不透明、市場は及び腰

スクウェア・エニックス<9684>(東1)は続伸。前場は40円高の3630円まで買われたが、後場の伸びはにぶい。 引き続き、テクモ<9650>(東1)に対する友好的株式公開買い付けが材料視されているもようだ。スク・エニは、既報のとおり、先週末8月29日にテクモ株のTOBを提案。回答期限を4日とし、期限までに回答がないか、テクモ側の賛同が得られない場合は撤回するとしている。 スク・エニのチャートを見ると、この3ヶ月ほどは3000円ラインから3600円ラインへ続伸トレンドで...


ファーストリテイリングは後場も前場高値に並ぶ。「不振子会社を統合」発表が材料

ファーストリテイリング<9983>(東1)は続伸。後場も、前場の高値(前日終値比530円高)1万2480円をつけている。 引き続き、前日発表された「靴・衣料品販売の不振子会社3社を統合して新会社として営業開始」が手がかり材料となっているもようだ。 ただ、チャートを見ると、中期上昇トレンド・高値圏。信用残は0.26倍の売り長。PERは28倍台、PBRは5.21倍と高め。目先、調整の場面か。中期では前の高値1万2000円台奪回を狙いたい。


アーバネットコーポレーション 自社株買い状況発表

アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は1日、自己株式の取得状況について発表。8月1日から8月29日まで(約定ベース)、73株を市場買付により取得した。取得総額は367万24円であったことから、平均取得単価は5万274円となる。 7月8日に決議した取得枠は上限300株(発行済株式総数の1.7%)・3000万円、期間は年内12月26日まで。決議日以降に取得した自己株式の累計は8月末現在168株、総額982万9221円となっている。 同社は設計事務所からスタートしたデ...


フジ住宅が増額で急伸、売り方の買い戻しが中心

1日に業績の増額を発表したフジ住宅<8860>(大)が大証で急伸、78円高の280円まであった。9月中間期の営業利益を7300万円増額して3億8000万円と発表。下期予定の販売物件が上期に繰り上がって販売となる。それでも前年同期の営業利益8億9000万円に比べると大幅な減益だが、株価が反応したのは最近大きく下げていたことがある。不動産株不振の影響もあって、つい最近まで300円台だったが、1日には190円と200円を割り上場来の安値をつけている。このため、この日の値上がりは売...


戻る ページトップに戻る
一定期間無利息で選ぶ
金利で選ぶ
審査時間で選ぶ
利用限度額で選ぶ
自動契約機で選ぶ
学生向けキャッシング
女性向けキャッシング
事業主向けキャッシング
銀行系キャッシング
消費者金融キャッシング
信販系キャッシング
キャッシングについて
年利・利息の計算方法
返済方式について
最新ニュース一覧